- terry_rice88
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ふたりはプリキュア
おはです。初代プリキュア見てる。初回のなぎさがNS3の剛力の演技に肉薄してる感が凄いなあ。でもまあ、東映特撮ヒーローのメソッドとセラムンで培ったノウハウとをマジンガーのサンダーブレークでまとめるセンスが凄い。あとJCが主役とはいえ、雰囲気がJKっぽさもあるなあ、やっぱ。
2014-04-27 10:19:35あー。稲上晃さんのデザインって誰かに似てると思ったらSUEZEN(飯田史雄)さんの絵柄に良く似てるんだなあ。そうだとすると凄く得心が行く。コギャル(死語)っぽさというかハスッパなニュアンスは確かに90年代のそれっぽい。
2014-04-27 10:24:22ふたりはプリキュア5話見てる。ピーサードさんがブラック企業の理念に洗脳されて、成果を出せないに心身ともに疲弊してるのにまだ奮闘を続ける社員にしか見えない・・・ピーサードさん・・・・。
2014-04-30 12:51:12ふたりはプリキュア見てるけどピーサードさんがブラック企業の社員にしか見えない・・・・w あとノリが伊藤伸平先生の「楽勝!ハイパードール」のノリだなあ。パロディとかはないけどあまりダルさとか、女子間の会話の雰囲気とか。
2014-04-27 21:07:46DVDの傷のせいで7話飛ばしてふたりはプリキュア8話を見る。あれ、なんかシャフト演出っぽいカット割がちらほらと・・・。
2014-04-30 21:00:33あーw プリキュア8話の演出、五十嵐卓哉監督だったのね、非常に納得。じゃなければ、シャフトっぽくもウテナっぽくもならんわなw 面白かったw
2014-04-30 21:29:55あ、ちなみに無印も8話まで見てるけど、借りてきたDVDが傷ついてて、6,7話をまともに見れてないから、感想はまだいいません。
2014-09-10 23:05:25※改めて別店舗から借りてきたDVDで7話を見直し。
ふたりはプリキュア7,8話とようやく通してて見れたので少しつぶやく。8話はプリキュア以前の日アサでどれみやナージャのSDを担当し、後にボンズ作品にもかかわる五十嵐卓哉監督の絵コンテ演出だったわけだけど、プリキュア的にも五十嵐監督的にもターニングポイントだったのかも。
2014-09-28 14:17:388話はそれまでのアバンタイトルでのなぎさのモノローグの積み重ねと7話でのほのかと藤P先輩の関係性の顕実化、5話でのアカネさん、7話の藤P先輩というお互い知り合いからのなぎさとほのかの関係の意外感が押し出されて、そこがふとしたことで決壊して、不和が生じ、地固まるまで描いている。
2014-09-28 14:24:02今見ても、8話の出来の良さ、内容の濃さは絶品としか言いようがない。というか8話までモノローグで示されたなぎさの「よく知りもしない同級生と変身ヒーロー始めちゃった」戸惑いと女の子らしい思い悩みから、物分りのいいほのかの良かれとやったことが拒絶される悲しさに裏返るのが面白い。
2014-09-28 14:35:12ひょんな事から付き合いでやってた仲が一度瓦解して、お互い性格がぜんぜん異なることを理解して、分かり合い、友情を結ぶ所が非常にスマートだよねえと。彼女たちの抱えてる問題はドツクゾーンとの戦いより優先されるべきものであるって言うのが極めて興味深くもあり女の子らしいなあと。
2014-09-28 14:40:41