御嶽山噴火で不可解な7つ謎
新宗教と国之常立神
国之常立神を重要視し、日本の歴史に大きな影響を与えた
のが新宗教大本である。
1892年(明治25年)2月3日、
京都府綾部在住の無名の老婆出口直(なお)は
「艮の金神」と恐れられる
祟り神の神懸かり現象を起こした。
古神道や伯家神道の知識を持つ出口王仁三郎は
直に懸かった神を「国之常立神(国常立尊)」と判断。
国祖である国常立尊はその統治に不満を持った神々により
鬼門の方角に封印されたが、現在になり復活の時が近づいているという終末論を主張した。
直と王仁三郎の教団大本は大正~昭和初期にかけ発展を
遂げ、宮中関係者や陸海軍将校が多数参加する
一大宗教勢力となった。
大日本帝国は現人神たる天皇(天照大神)の権威を
覆しかねない大本に警戒感を強め
1921年(大正10年)1月10日
1935年(昭和10年)12月8日に宗教弾圧を行った
(大本事件)
特に二度目の第二次大本事件では
治安維持法違反と不敬罪により徹底的な弾圧を加え
大本は壊滅した。
大本事件の背景には、
出口王仁三郎と大本が持つ政治的影響力に
政府が警戒感・恐怖感を抱いたことに加え、
国家神道と新宗教の間に宗教観・神話体系の相違が
あったことが指摘される
@x_pq_x 大日本帝国は現人神たる天皇(天照大神)の権威を覆しかねない大本に警戒感を強め1921年(大正10年)1月10日と1935年(昭和10年)12月8日に宗教弾圧を行った(大本事件)特に二度目の第二次大本事件では治安維持法違反と不敬罪により徹底的弾圧を加え大本は壊滅した
2014-10-08 19:44:46参考までに
尚、国之常立尊という本を幸福の科学の霊言教祖の著書に書いている。この神さまに拘る理由って?
最後に、安倍総理、自衛隊の出動や対応が
今回 早かった。
※緊急時に対策が早いことはいいことですが、集団的自衛権で軍国化が危ぶまれている時期であり、一部では集団的自衛権の出動の号令の練習のようだという憶測も流れて懸念する声もあった。
御嶽山の件は、NYから帰国の安倍はすぐ会見していた、山梨大雪では天ぷら会食、広島土砂災害ではゴルフだったのに、今回は対応が早いなと思った。自衛隊出動も。
2014-10-08 16:12:37【検証:大雪災害】「白い恐怖」に背を向けた、首相官邸の主・安倍総理の優雅なるウィークエンド iwj.co.jp/wj/open/archiv… 2月14~16日記録的大雪に見舞われた。政府が本格的に動き出したのは18日(火)になってからである。被害が出始めてから、4日も過ぎてからである
2014-10-11 01:29:002014年
2月14日(金)から、15日(土)、16日(日)の週末、関東甲信越は記録的な大雪に見舞われ、関東・甲信越・東海から東北・北海道にかけて広い範囲で甚大な被害をもたらした。
予想を遥かに超えた積雪により、各主要道路、私鉄各線は数日間にわたりストップし、物流は壊滅。車や電車は立ち往生し、中に何千人もの人が何日も取り残される事態となった。雪で陸路が遮断された限界集落などでは、各地で数千世帯が孤立した。未曾有の雪害である。
降雪がおさまったのは明けて17日(月)になってから。自衛隊や地元土建会社、各自治体の職員や国交省事務所などによる懸命な除雪作業が行われ、徐々に道路・鉄道網が復旧し、数日ぶりに帰宅の途につく人の朗報が相次いだ。
政府が本格的に動き出したのは18日(火)になってからである。14日から開いていた「関係省庁災害対策会議」に初めて安倍晋三総理が参加。「豪雪非常災害対策本部」に格上げし、自衛隊の大幅な強化や、ライフラインの復旧、今後孤立による凍死などの犠牲者を出さないことなどが、対応策として示された。
被害が出始めてから、4日も過ぎてからである
72時間過ぎ広島土砂災害現地入りの救助隊/5分でスクランブル発進する自衛隊機/1時間ゴルフの安倍首相 bylines.news.yahoo.co.jp/inoueshin/2014…
2014-10-11 01:34:09「72時間の壁」(※災害による倒壊家屋等からの人命救助の場合、災害発生から72時間が経過すると生存率が急激に低下すること)が、今回の広島市の土砂災害において23日の未明だったのに、どうして、災害救助を専門とする警視庁の「特殊救助隊」は、生存率が急激に低下する「72時間の壁」を過ぎてしまってから到着したのだろうかということです。
安倍首相は20日、広島市の土砂災害の第一報を受けながらゴルフを始め、約1時間プレーを続けたと、「北海道新聞」は「安倍首相のゴルフに批判 広島土砂災害、報告後にプレー」という記事の中で次のように報道しています。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/inoueshin/20140824-00038530/
首相動静(9月27日)
26日午後、
政府専用機で米ニューヨークのケネディ空港発。
(以上現地時間)
午後4時3分、国連総会出席を終え、政府専用機で昭恵夫人とともに羽田空港着。同15分、同空港発。
午後4時37分、官邸着。
午後4時38分から同39分まで、
報道各社のインタビュー。
午後4時40分から同53分まで、
危機管理センターで菅義偉官房長官、西村泰彦内閣危機管理監、高見沢将林官房副長官補。同54分から同55分まで、報道各社のインタビュー。
「長野・岐阜両県にまたがる御嶽山噴火への対応は」に「現時点で負傷者がいることを確認している。被災者の救助、登山者の安全確保に全力を尽くすよう指示した」。
午後5時2分から同21分まで、臨時閣議、御嶽山の噴火に関する関係閣僚会議。同24分から同36分まで、太田昭宏国土交通相。
午後7時40分から同8時10分まで、新聞・通信各社の論説委員らと懇談。
午後8時11分から同32分まで、在京民放各社の解説委員らと懇談。
午後8時35分から同55分まで、内閣記者会加盟報道各社のキャップと懇談。同57分、官邸発。
午後9時12分、東京・富ケ谷の私邸着。
28日午前0時現在、私邸。来客なし。
甲信越(山梨)の大雪も、福知山浸水、広島土砂災害
被害は大規模