渡邊芳之先生ynabe39の「ネットだってそれが情報としての価値を高めれば高めるほど、なんらかの意味では編集されるようになっていくのは当然だ。」
千の風になって。
北海道帯広市 · twilog.org/ynabe39
渡邊 芳之(わたなべ よしゆき、1962年4月22日 - )は日本の心理学者。帯広畜産大学人間科学研究部門(人文社会・体育学分野)教授。博士(心理学・東京国際大学)。 佐藤達哉、尾見康博との共同研究を中心に心理学論、心理学史、人格心理学や血液型性格分類の批判的検討などの分野に論文・著作を持つ。趣味はレコード蒐集。
http://ja.wikipedia.org/wiki/渡邊芳之
渡邊 芳之 -帯広畜産大学-
http://www.obihiro.ac.jp/ichiran/watanabe_yoshiyuki.html
ベビーカー問題で炎上のライターもそうだが最近のメディアが「多様な意見」を紹介するという建前で「玉石混交」の状態に堕したり「両論併記」という建前で「暴論容認」に傾斜したりするのはどうにかならないか。扇情/炎上目当てに多様性や公平性を隠れ蓑にして編集の責任を放棄しているように見える。
2014-10-06 14:48:17「特定の人しか意見を言えない」「意見そのものでなく編集されたものだけが伝えられる」ことを「よくないこと」と考えたのが間違いなのだと思う。編集によってまともな人のまともな意見だけが伝えられるのでなにも悪くなかったのだ。
2014-10-07 10:12:21専門家の専門外のことについての発言などもともと需要もないし専門性の価値を低めるだけなんだから編集によってブロックしてしまえばいいのだ。ましてこれといった専門性を持たない人の発言が世界中に発信されることになんて害しかないのではないか。
2014-10-07 10:18:092chの時代にはネットは「サブのメディア」だったからそこが編集されない情報に満ちていることが許されたしかつそれに意味があったけど、いまやネットはメインのメディアになってしまったんだよね。
2014-10-07 10:26:07ネットが教えてくれたのは自分も含めて圧倒的多数の人は「玉石混淆の情報の中から自分の力で正しいものを選び取る」なんてことはできないということだ。編集によって石を捨てて玉を選んでもらわなければ権威主義や属人主義で考えるしかなくなる。
2014-10-07 10:31:32いま「ヘイト」と言われることの多くも昔から「意見」としてはちゃんとあった。われわれの世代は親族がマイノリティをさかんに誹謗中傷するのを聞いて育っている。しかしそうした「意見」は発信すべきでないものとして編集によってブロックされていた。
2014-10-07 10:51:38「私の好きな食べ物は煮貝です」「お前,好きな食べ物は卵焼きだって言ってたじゃないか,一貫性がないぞ」「いつの話ですか」「小学校の時だよ」。
2014-10-07 10:59:01