『続・新潟地域の津波災害を考える』卜部 厚志さん/サイエンスカフェにいがた第81回
弥生時代の津波堆積物。地層にはどのように記録されるか?堆積のようす、そのまま記録されるわけではない。また、砂だけではなく、礫、石、などなど、いろんなものが運ばれてくる。 #ngtsc
2014-10-11 16:42:56海岸の礫、冬の高波が原因ではないのか?と疑問をもたれることがあるが、たくさん重なっているところは津波由来と考えられる。写真は佐渡の例。砂だけではなく、石も見ることが特に日本海側では重要。 #ngtsc
2014-10-11 16:46:191833年、庄内沖地震の遡上範囲の復元。調べた場所は佐渡、輪島、荒川(新潟)、阿賀野川、弓ヶ浜(鳥取)。#ngtsc
2014-10-12 11:07:48液状化発生の要因は 粒子のそろった細かい砂、高い地下水位、強く長い地震動(震度5以上)。 #ngtsc
2014-10-12 11:10:22液状化は繰り返す 過去に液状化が発生した場所は、再び液状化する可能性が高い! (家や土地を購入するときは注意しなくては。) #ngtsc
2014-10-12 11:11:36第81回サイエンスカフェ新潟。津波災害を考えるにあたって、単に、浸水深さ、津波到達時間などの想定結果だけでなく、想定に至る考え方、浸水経路などを知っていることの大切さを痛感させられた。 #npuh
2014-10-12 11:52:52第81回サイエンスカフェ新潟『続・ニイガタ地域の津波災害を考える』新潟大学災害・復興科学研究所 卜部厚志さん。災害時に何が起こるのか、そしてその次に何が起こるかを知っているかどうかで生死を分ける場合もある。大切なことだと分かった。 #npuh
2014-10-12 11:54:37第81回サイエンスカフェ新潟。津波浸水では海抜-2mの意味を実際に歩いて実感することも重要との話。私は人通りのない海沿いの平地を津波がきたらどうしようかと避難所まで5kmの意味を実感しながら歩いたことを思いだした。#npuh pic.twitter.com/6w4Mph2eaC
2014-10-12 23:51:56次回予告:『古代ガラスにみる技術と心 ~日中韓のガラス工芸~』11月22日(土) ゲスト:林 佳美さん(東京藝術大学大学院美術研究科 博士課程) ecosci.jp/n-cafe/ サイエンスカフェにいがた第82回 #ngtsc #サイエンスカフェ
2014-10-12 11:15:07予告12月20日『「バッハって、どうして”音楽の父”なの?」シリーズ 晩年のJ.S.バッハ』 ゲスト:林 豊彦さん(新潟大学 教授 大学院自然科学研究科)チェンバロ生演奏あり goo.gl/a5T4Tc #ngtsc #サイエンスカフェ
2014-10-12 11:17:59さらに地域のお知らせ:10月13日(月) 9時30分~16時00分 新川河口排水機場見学会 maff.go.jp/hokuriku/kokue… 予約不要。どなたでも。 #ngtsc
2014-10-12 11:22:43#新潟のカガク。サイエンスカフェにいがた第81回(昨日)~83回の参加票画像(制作の化学同人さんから許可を得て利用)。11月は『古代ガラス』なので合致。12月は恒例『バッハ』! bit.ly/4BcWNT #npuh pic.twitter.com/eJ3wquFOdZ
2014-10-12 10:15:03