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ドット絵セルフまとめ

裸忍者@hadakaninjaによるドット絵を自身がまとめたもの。不定期に更新続行中。  その大半をレトロゲームの画像改変ネタが占めることもあり、他所への画像転載やまとめは原則禁止とさせていただきます。  *No reproduction without written permission.*
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裸忍者AC-9 @hadakaninja

元々は『ニンジャスレイヤー』のドット絵として打ったものの素体を流用。肌の色や衣装を変更し、豊満なバストを平坦に、平坦なバストを豊満にしたりして #グランクレスト大戦 の参戦キャラドット絵に。妖艶なる魔女は普段はクロークでちゃんと身を覆っています。しかし覚醒前はもっと肌色重点。

2015-03-20 23:43:18

 twitterを使った診断ゲーム『グランクレスト大戦』用に、以前のニンジャドット絵素体を流用し、参戦キャラや同行者に仕立てたもの。大戦は2015年2月10日に開始、4月7日を以て終了。
 改めて見直すと、女騎士=サンの鎧のスカート下にタセット(腰の部分のアーマー)のドットパーツを丸々入れ忘れてますねこれ。そのため、下半身のボリュームが薄めでバランスが悪い鎧に。もし次の大戦でもあれば、その時には胸甲の位置なども含めてバランス調整を施しましょう。
 このサイズのドット絵もそろそろ新しく作りたいところですし、ニンジャ名鑑からなにかこれというものを探してみようかと思いましたが、ニンジャ以外にもいくつかドット絵化してみたい素材はあるので悩みどころ。

裸忍者AC-9 @hadakaninja

*ネタバレ注意* 『ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン』のワンシーンを決断的にドット絵化。2倍拡大。色数を普段より贅沢に使ったため、ドット絵感がやや薄れてしまったが気にしない。 #njslyr #ウキヨエ #ウキヨドットエ pic.twitter.com/WIQ6WwRaVm

2015-04-17 20:32:49
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裸忍者AC-9 @hadakaninja

実際には番組後半はフロムアニメイシヨンとは別物ですし、別にネタバレ表記は無くて構わない気もしてきましたね……。まあ、同一番組内のことですし、先程のツイートはそのままで行きましょう。

2015-04-17 20:41:32
裸忍者AC-9 @hadakaninja

*おおっと* 「スシ物語」は『ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン』内の1コーナーだと思っていたら、後半分は『ザ・TVショウ』という別番組扱いだったのですね。そうなると、先日のドット絵にnjslyrタグとウキヨエタグを付けたのは裸忍者=サンのケジメ案件では? #ウキヨドットエ

2015-04-20 00:30:45

 こちらは放送の画面を一時停止し、そのキャプチャー画を見ながらザザザッと描いていったもの。
 色数のこともあってか、どことなくスーパーファミコン時代の実写取り込みめいた出来になってしまったため、ドット感はあまりないですね。そこで、せめてもの糧になればと、これまで使ったことがなかった網掛けグラデーションを部分的に試してみました。上手く生かせているとは言えないものの、とりあえずは第一歩。

裸忍者AC-9 @hadakaninja

ロードキル・デトネイターを駆るナンシー=サン(フロムアニメイシヨン版)を見かけたなら、そのすぐ後ろを追走せざるを得ない。 #njslyr7k #ウキヨエ #ウキヨドットエ pic.twitter.com/h71lU4FdzN

2015-06-10 22:47:21
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裸忍者AC-9 @hadakaninja

@hadakaninja ネタの素材は『スーパーハングオン』(セガ)から。貼り直した際にネタ元表記が抜けておりました。これは裸忍者=サンのケジメ案件では? #ウキヨドットエ

2015-06-11 10:49:37
裸忍者AC-9 @hadakaninja

@hadakaninja ゲーム画像からライダーとバイクを改変。街灯と看板は手頃な素材がなかったため、プレイ動画を参考にゲーム内オブジェクトに似せてドット打ち。あとは文字弄りと色替え。道の両脇に壁を付けて高架風にするとハングオンっぽさが損なわれたため取り止めに。 #ウキヨドットエ

2015-06-11 11:13:21
裸忍者AC-9 @hadakaninja

フロムアニメイシヨン版のロードキル・デトネイターは、おそらくGSX1300Rハヤブサを元に描かれているのでしょうか。そのため、先のドット絵より車体はかなり大きいのですが、ここはネタ元のゲーム画像重点とし、バイクの大きさはほぼそのままでちょこっと改造。 #ウキヨドットエ

2015-06-10 22:37:44

 大型筐体を用いた体感ゲームの元祖、セガの『ハングオン』。その続編の『スーパーハングオン』が今回の素材です。
 『ハングオン』は、バイクを模した筐体に実際に跨って筐体を傾けることでコーナリングする、当時では斬新なスタイルのレースゲームでした。それまでもナムコの『ポールポジション』のように、シートに座ってハンドルやアクセルを操作するタイプの大型筐体はありましたが、筐体そのものが動く、あるいは動かすと言うのは『ハングオン』が最初だったのです。確か多分おそらく。
 もっとも、この筐体には複数のタイプがあり、『スーパーハングオン』では、前作から引き継いだバイク型のライドオンタイプ、モニターとバイクを分離したミニライドオンタイプ、ハンドルのみのシットオンタイプがありました。赤いバイクのライドオンタイプは場所を取ることもあり、出回り的には後者2つのほうが多かったようです。

 まあそれはそうとして。なぜ、ただバイクで移動するだけの場面をドット絵の題材にしたのか。……それはひとえにフロムアニメイシヨン版のナンシー=サンのバックショットが実際猥褻だからッ! それ以外の理由など必要だろうか? いや、必要ない。 

裸忍者AC-9 @hadakaninja

近隣で奇妙ななにかを感じるなら、誰を呼ぶのかな? 「ニンジャスレイヤーさ!」 街中を漂うニンジャソウルを感知して決断的にスレイだ! #njslyr7k #ウキヨエ #ウキヨドットエ ネタの素材は『ゴーストバスターズ』(徳間書店)より。 pic.twitter.com/w8QeoengZG

2015-06-13 23:30:42
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裸忍者AC-9 @hadakaninja

ネタ元のゲームではゴーストたちはマップ中央にある寺院へと集まっていくのですが、中央にトコロザワ・ピラーを配置すると地理的に収まりが悪かったので、ゲームの設定は無視してマップ左上に。これはゴーストではなくニンジャソウルなので実際問題ない。 #ウキヨドットエ

2015-06-13 22:56:03
裸忍者AC-9 @hadakaninja

なぜこのゲームを素材にしようと思ったのか自分でもよく分からないものの、なにか勢いでやっつけてみたのである。そのゲームはクソゲーであった。『ニンジャスレイヤー』がファミコンの全盛期に読まれていたならば、このように実際アレなゲームも出ていたのかも知れない。 #ウキヨドットエ

2015-06-13 22:55:52

 はい。大ヒット映画を元にした擁護のしようがないクソゲー、ファミコン版『ゴーストバスターズ』です。
 原作再現性、ゲーム内容、エンディングなどなど、どこがどう酷いのかを上げていくと枚挙に暇がないので、もし気になったら各自で調べましょう。評価が酷すぎて逆に興味をそそられるような感想を幾つも読むことができるでしょう。
 しかし、もしも『ニンジャスレイヤー』がこのようなゲームになったなら。訓練されたニンジャヘッズはそれはそれでありだと言い出して局所的に評価が高まりそうで実際コワイ。

裸忍者AC-9 @hadakaninja

マッポーめいた世に現れたショッギョ・ムッジョな死にゲーとは……。 #njslyr7k #ウキヨエ #ウキヨドットエ pic.twitter.com/p1gaIim0Nz

2015-06-20 18:15:29
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裸忍者AC-9 @hadakaninja

決断的にコンティニューだ! #njslyr7k #ウキヨエ #ウキヨドットエ ネタの素材は『シャドウゲイト』(ICOM Simulations/ケムコ)より pic.twitter.com/OTLnmXgOKo

2015-06-20 19:00:19
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裸忍者AC-9 @hadakaninja

「急ぐと死ぬ」「注意は一秒、後遺症が死ぬまで」というミヤモト・マサシの格言もある。だが「ヒョットコを割らねば確かめられぬ」もまた真理。実際「死んだら終わり 」ではないので、「疑いだすとキリが無い」「タイガー・クエスト・ダンジョン」の精神で楽しむべきゲームである。 #ウキヨドットエ

2015-06-20 19:03:25

 いわゆる即死ゲー。そして一部のゲーマーの間ではクソゲーならぬバカゲーとして親しまれているアドベンチャーゲーム『シャドウゲイト』からのネタです。
 このタイトルがバカゲーと呼ばれる所以。それは主人公である “しんのゆうしゃ” の多彩かつウカツな死に様、そしてその語り口にあり。
 松明で自らを燃やしてはゲームオーバー、唐突に窓から飛び出してはゲームオーバー、火の海へ飛び込んではゲームオーバーと、バリエーションに飛んだ自滅の数々を見せてくれる勇者のオチめいた死に様は、笑いを通り越してある種の清々しささえ感じられることでしょう。
 もっとも、80年代のアドベンチャーゲームというのは、正解と死が隣り合わせの選択肢をトライ&エラーで進めていくのがけっこう普通だったのですよね。しかして、それをバカゲーにまで昇華(?)したのが、独特のセンスを見せる勇者のモノローグ。……なのですが、実はこれ、大元の海外パソコン版だとかなり趣が違うらしいです。
 そもそもが、原文では二人称で情景や行動が描写されており、文体もなかなかに硬派できっちりとしたナレーション。それを日本語へと翻訳する際に大胆な改編を入れたことで、日本版『シャドウゲイト』は愛すべきバカゲーとなったのです。
 このあたりのことについて詳しく考察されているサイトもありますので、興味のある方はドーゾ調べてみてください。

 さて。そも、なぜこのタイトルをネタの素材に選んだのか。それは、このゲームが発する『ニンジャスレイヤー』にも相通ずるアトモスフィア故のこと。唐突に訪れる死の無常感。その死の間際に現れる死神。独特のセンスによってローカライズされた文章。そして、「Syadow Gate」と「Soukai Syndicate」って、なんか響きが似てる。これだけあれば、もうネタにするには十分でしょう。十分ですよね?

 というところでようやくドット絵そのものの話。
 最初に手を付けたのはオチのネオサイタマの死神コマ。元々はこれだけを作る予定でドットを打ち始めました。素材である死神ドット絵の影表現が網掛け処理だったため、それに準じて今度は本格的に網掛けに挑戦。ドットを打っている時はそこそこの出来だと思っていたのですが、改めて見直してみるとまだまだ技法を使いこなせておらず、陰影を上手く表現できてはいませんね。
 そして、このコマだけでは少し寂しかろうと、プレイ中の画面を付け足していき4コマ形式に。折角なので出オチ感を増してみようと次の展開を付け足して完成に至ります。実は個人的にもっとも気に入っているのは文字を弄っただけのタイトル画面だったり。

裸忍者AC-9 @hadakaninja

@hadakaninja 物理書籍収録を機に、過去のネタドット絵に加筆して決断的に再投下。素材は『プロ野球ファミリースタジアム』(ナムコ)と『燃えろ!!プロ野球』(ジャレコ)。 #njslyr7k #ウキヨドットエ #ウキヨドットエ pic.twitter.com/kcyhdBJJpV

2015-07-01 17:44:27
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裸忍者AC-9 @hadakaninja

@hadakaninja 主な変更点はフジキドのユニフォームとバット、右側は打撃フォームも少し弄っている。今度はマウンドも忘れずに光らせたし、フォートレス=サンも左利きになっている。なんだかんだで修正に修正を重ねたもののこれでスッキリ自己満足重点……のはず。 #ウキヨドットエ

2015-07-01 17:45:43

 こちらは昨年夏に作成したネタの焼き直し。公開された物理書籍新刊の表紙絵に合わせてフジキドにユニフォームを着せたものです。
 そのついでに燃えプロ側のフジキドをややイチロー・スズキ=サンめいたフォームに変更し、前回の時に修正し損ねていた部分にも手を加えて一丁出来上がり。

裸忍者AC-9 @hadakaninja

現行エピソードでの活躍と物理書籍新刊での登場から状況判断し、「私はカワイイだ!」なユンコ=サンをドット打ち。単体では寂しいなので、アニメイシヨン版に衣替えしたナンシー=サンを添えて。 #njslyr #ウキヨエ #ウキヨドットエ pic.twitter.com/w82gDRgPvC

2015-07-11 17:41:59
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裸忍者AC-9 @hadakaninja

格ゲーサイズドット絵のモーター・ユンコ。原寸より3倍拡大。肌や衣装などの塗りはやや簡略化したバージョンを貼ったものの、実際にはもっと塗りを抑えないと動かすには厳しそうですね。まあそもそも動かす予定は無いですが。師匠のほうは以前に打ったフェイタル=サンの体を流用。 #ウキヨドットエ

2015-07-11 17:48:38

 というわけで、ユンコ・スズキ=サン。ポーズは物理書籍表紙絵から一部改変。

 特徴的な肌の色は、元々は書籍表紙画像から色を抜いてきたものだったのですが、調整を重ねているうちにやや白くし過ぎた感がありますね。改めて見直してみると、もう少し黄みを差すべきだったかなと。
 そして、サイバーゴスヘアと蛍光スポーツブラの意匠。ドット絵のサイズ的にこれは大変なことになりそうだと覚悟して臨んだものの、実際にポチポチし始めてみると、意外にも形状やラインの数がサイズにしっくりとハマる形になり、さしたる困難もなく順調に塗りおえることができました。
 ただ、最初に完成させたバージョンはもっと蛍光色めいて発光した塗りにしていたのですが、やや見た目にうるさい感じになったこともあり、TLに貼ったのは色の輝度を落として肌の塗りも少し簡略化したものとなっています。別レイヤーでサイバーゴス・ウェアのジャケットにも取りかかってみましたが、どうもイメージが上手く掴めずお蔵入り。
 と、概ね順調にドットを打っていたものの、やや手間取ったのが身長のバランス取り。厚底ゴスブーツと髪型にポーズが相まって、隣に立たせたナンシー=サンよりも高く見える。この辺りはポーズを変更して調整するほうが早かったかなと思います。

 その隣に立つアニメイシヨン版衣装のナンシー=サンは、以前に作ったナンシー素体にドットフェイタル=サンの体を継ぎ合わせて意匠替えしたやっつけ仕事。頭部もアニメイシヨン版準拠で打ち直すか少し迷いましたが、ユンコが書籍版なので、それに合わせて元のままに。

 このサイズのドット絵は今後も少しずつ増やしていきたいと思っています。女性キャラのものが続いたので、そろそろ男性キャラのほうも追加したいところ。

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