第4回DVD上映会『田園に死す』終了 第5回は…
寺山修司を諦めてまで、この会議に参加した意味はあったのだろうか…。学校代表だから仕方ないけど…。ま、うざいおばさんやっつけたし、面白い先生見つけたからいいか。しかし私は人を緊張&警戒させるらしい。人相悪だからかしら。
2010-11-26 21:29:07《田園に死す》べただけど(!)面白かった。閉ざされた世界に渦巻く(少年の眼から見た)女の情欲と情念の濃さ…(無口) しかし寺山修司って来歴だけでなくてペルソナ(顔)に強い執着のある人なのねー @mittsko
2010-11-27 00:07:12『田園に死す』DVD上映会(無償非営利)だん 学生さん5名、外部顧問4名の参加をいただきました いつも本当にありがとうございます 次回は、『去年マリエンバートで』をやります
2010-11-27 01:11:40ひゃ~劇場で見逃した幻のマリエンバート!!すばらしいラインアップですね、毎回...RT @mittsko 『田園に死す』DVD上映会(無償非営利)だん 学生さん5名、外部顧問4名の参加をいただきました いつも本当にありがとうございます 次回は、『去年マリエンバートで』をやります
2010-11-27 01:56:07@i_natsue お時間さえあれば、ぜひぜひ!お越しくださいませ 自身のラインナップでございますww
2010-11-27 03:22:05寺山修司の下北半島映画のナラティヴは《アンダーグラウンド》あたりのエミール・クストリッツァ作品に近いものがあるかもしれない、という漠然とした感想をもった。音楽の使い方もそういえば通じるものが。バルカン・ブラスの哀愁と咆哮のかわりに、サーカスのジンタと少年合唱の怨歌がはじける。
2010-11-27 07:43:02長谷さんから新刊『映画というテクノロジー空間』をいただき、読み始めた。表象・メディア論系のみなさん、この本は絶対読んだほうがいいよ。お世辞ではなく、長谷節の白眉だと思う。最後の『黄泉がえり』論から読むと入りやすいかも。
2010-11-27 12:32:59@2n_2n_ こんにちは 色々忙しそうですね 頑張ってね! ところで、次の上映会の曜日はまた金曜でよろしいでしょうか?
2010-11-27 12:37:18映画『田園に死す』メモ―個々にかなり普遍的な主題の数々が、独自の時空間表象と独自のコンビネーションで組み上がる、複雑なテキスト 人によりフックや読解は様々だろう 僕の場合、一番引っ掛かったのは、母-息子関係だった
2010-11-27 13:02:09@mittsko 「田園に死す」最後に観たのはもう何十年前でしょうか。まさに、表現として重層化、多層化された作品ですね。「表現」という「テクスト」において優劣を決定するのは、観る主体、観る側の視点によって多様な解釈が可能なコノテーションを生成し得るか否かという点にあると思います
2010-11-27 13:14:22@2n_2n_ 金曜、了解です /与那覇さんの感想が一番の爆笑をとってました(笑) 彼女のセンスは、冗談ではなく、とても貴重です ぜひあのまんま育ってほしい!ww
2010-11-27 13:18:03【訂正】長谷正人さんの新著は、『映画というテクノロジー経験』です。お詫びして訂正します。@kohonaris さんありがとうございます。
2010-11-27 13:24:57辺境のカラフルな哀愁につつまれていても、クストリッツァの《アンダーグラウンド》にはおとなの悲喜劇があった。成熟や成長の物語、おとなが描かれている映画を見たい。
2010-11-27 13:35:08オブザーバー参加させてもらってる映画研究会、昨日は寺山修司『田園に死す』。一応、本番前に歌集に目を通すも、僕が短時間で読解できるわけもなく、結局ぶっつけ本番。鑑賞後の感想もうまく言えなかったので、もう一度。
2010-11-27 14:54:12映画を観て思ったのは、わりと古典的なテーマがシュールな(斬新な?)映像表現で表されている映画かな?ということ。虚構/現実、大人/子ども、原因/結果、過去/未来、都会/田舎などのテーマを表現しつつ、〈自由〉の問題を提起している映画だというのが、僕の第一感。
2010-11-27 14:57:17雛人形が川を下って来るシーンもよかったのだが、個人的に一番ウケたのは、「三上寛」のところ(笑)三上寛が当時どんな文化アイコンだったのかは気になるところ・・・・
2010-11-27 14:59:20個人的には、〈郊外〉あるいは〈ニュータウン〉問題に関心があるので、田舎と新宿という都会とを直結させるエンディングに関して気になったのは、〈郊外〉や〈ニュータウン〉の不在が意味するところ。時代なのか?どうなのか?・・・・
2010-11-27 15:01:15以上のようなことを抜きにしても、すごくおもしろい映画だった!そんな映画を観る機会をつくっていただいた方々に感謝!どうもありがとうございました!
2010-11-27 15:04:48@fujitayuh 『田園に死す』、十代の終わりに見ました。自分の無意識に怯えた少年が、アイロニカルな演出によってその非合理と折り合いをつけるというのが寺山修司の芸風だと理解してます。予告編つ http://www.youtube.com/watch?v=QbFZXVU1FF4
2010-11-27 15:07:17