トラック追突事故に関する考察

有馬桓次郎 @aruma_kanjiro

名神道で車5台が炎上　追突事故の瞬間映像(14/10/16): youtu.be/lUfEFhXkt5c 後方のトラックが減速するのは当該トラックが追突した後。つまり当該トラックはまったく減速していない。居眠りか余所見か。

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有馬桓次郎 @aruma_kanjiro

さっきの追突映像をみると、後続トラックの見事な減速操作がわかる。ちょっと車間詰めすぎだけど。

有馬桓次郎 @aruma_kanjiro

当該トラックが追突する1～2秒前に後続トラックが僅かに減速してるが、これは左走行車線の詰まり具合を見て、予備的に減速したものだろう。

有馬桓次郎 @aruma_kanjiro

前方視界が当該トラックに塞がれているため、後続トラックには前方の様子が判らない。従って左車線の詰まり具合も一つの判断材料としていた。その上で左車線が減速したため、自車線も詰まっていることを警戒して減速したのではないか。

有馬桓次郎 @aruma_kanjiro

当該トラックが追突直後、まず一度目の急減速(ガクンと前のめりになっている)。すぐにロックを解除して直進性を確保したあと、二度目の急減速(面圧が低下した後部タイヤがロックし白煙を上げる)。その間殆どステアリングを切っておらず、当該トラックの直前で停止に成功。お美事でござる。

時雨沢恵一 @sigsawa

でも諦めるな。この手の高速道路での追突事故は防ぐ手段はあると思う。とにかく前との車間を開けて走行し、渋滞に気付いたら早めに減速（ハザード炊くのも忘れずに。この追突された車は炊いていたけど・・・）。そして、前の車との距離を開けて低速走行に移りつつ後ろをミラーで睨め！

時雨沢恵一 @sigsawa

続き）後ろの車がハザードを炊いたら気付いていると認識していいけど、炊かないで突っ込んできたら、隣の車線が空いていたらそちらに逃げる（そういう意味でも追い越し車線より、左が空いている走行車線の方が安全。ただしクソ狭い首都高は除く・・・）。

時雨沢恵一 @sigsawa

続き）逃げる場所もないようならブレーキを踏ん張って頭をヘッドレストに押しつけて追突衝撃に備える。追突は急加速だから頭とヘッドレストが離れているとむち打ちになりやすいのです。前車との距離が開けてあれば、挟まれる最悪の事態は避けられると――、いいな。「最後は運か」ｂｙ雨沢

時雨沢恵一 @sigsawa

交通戦争で生き残るコツは、「自分以外は、歩行者も自転車も自動車も、全て敵だと思え」だそうです。

時雨沢恵一 @sigsawa

あと、これは高速道路でなくても癖にするといいけど、赤信号で停止してもう前を見なくていい状態になったら、すぐさまミラーで後ろを見るといいですよ。突っ込んできたら分かるように。特にバイクの人はちょっとの追突でも被害が大きいので。

チキチキ @Fujiyaano

やられた(^_^;) 赤信号で止まってるときにノンブレーキ… pic.twitter.com/xgHaRW0mT5

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