航空機搭載火炎放射器(のようなもの)について少し

航空機のための投下焼夷機材といえば焼夷弾の類が一般的ですが、それとは少し毛色の違った物も検討されてた事があるようで、というお話
11
えすだぶ@C103日曜東3"サ"-58a @FHSWman

@Teslamk2t VAP元々は火炎放射用でなく化学戦のための装備だったとかいう話もゴホゴホ あと焼夷剤を撒くだけでなく、地上支援用に煙幕を張る用途なんかも考えられていたようで。これはいかにも直協重視の赤色空軍らしい感じです

2014-10-19 01:12:23
てすら @Teslamk2t

@FHSWman なるほど、その話を聞くと発想の根底は農薬散布機な感じがします(ソ連のVAP)。ソ連のドクトリンを感じますね。火炎放射しかできないのより多用途に使える方がいいですし、その点ソ連のほうが優れている気がします

2014-10-19 01:16:17
えすだぶ@C103日曜東3"サ"-58a @FHSWman

@Teslamk2t 肝心の火炎砲放射に関しては、木造物にさえ着火するのは希、塗れた布で容易に防御可能とあって、何の準備もなく平原にいる部隊くらいにしか効果が無さそうだったという話ではありますけどね。噴霧する都合、どうしても焼夷剤の面積あたりの量が少なくなっちゃうんでしょう

2014-10-19 01:20:27