教育CSRシンポジウム2010まとめ

教育CSRシンポジウム2010の記録です。株式会社リバネスでは、2008年度の経済産業省委託事業として「社会人講師活用型教育支援プロジェクト」「早期工学人材育成事業」を実施しています。これらの成果報告会として開催されました。
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Satoshi NISHIYAMA @nisyam

どうやって日本を盛り返すか?製造業がおちている中で、デジカメが拡大している。標準化がうまくいった。最近、スズキ系列のマルチ・スズキがインドで強い。東アジアでうまくやっていくためには、東アジア諸国との連携が必要。 #CSR2010

2010-02-27 13:38:34
Satoshi NISHIYAMA @nisyam

知財、標準化戦略、国際分業、、、優れた理工系人材が必要になる。いわゆる専門バカではなく、歴史認識を持つ、経済・政治の知識を持つ高度な人材を育成しなければいけない。 #CSR2010

2010-02-27 13:40:02
Satoshi NISHIYAMA @nisyam

今まで生涯賃金が低いと言われていた。きちんとフォローしていくことで、キャリアパスを作れると思っている。 #CSR2010

2010-02-27 13:40:09
Satoshi NISHIYAMA @nisyam

今まで理科離れ、工学離れについては学校、生徒が問題点を指摘してきた。その視点だけでは解決しない。もっと社会全体、保護者、産業界が関わっていく必要がある。 #CSR2010

2010-02-27 13:40:27
Satoshi NISHIYAMA @nisyam

こういったコンテキストの中で、本事業は大切だと思う。 #CSR2010

2010-02-27 13:40:55
Satoshi NISHIYAMA @nisyam

リバネス楠より、事業紹介。 #CSR2010

2010-02-27 13:41:20
Yoshio HONMA (本間善夫) @ecochem

教育CSRシンポジウム http://bit.ly/b4gqWW ハッシュタグ #CSR2010 でtsudaり中です。

2010-02-27 13:41:49
Satoshi NISHIYAMA @nisyam

まずリバネスとは。2002年に理工系の修士・博士学生15名が作った会社。世界の科学・技術の発展に貢献しようと大学で研究をしていたが、理科離れ等が叫ばれ始めた。後輩たちが科学・技術に興味をもつこと、発展する科学を受け入れる素地を作るのが大事だと思った。 #CSR2010

2010-02-27 13:43:31
Satoshi NISHIYAMA @nisyam

現場にいる研究者がそれを伝えに行くことを事業に。実験教室を今は年間100回開催。大学にいる若手研究者とともに学校へ。研究者がコミュニケーションスキルを磨き、中高生に科学を伝える。ともに育つモデル。 #CSR2010

2010-02-27 13:44:12
Satoshi NISHIYAMA @nisyam

そこから始まったが、今回は他企業の方と同様の取り組み。社会人講師の方は千葉県の小学校、早期工学人材は松戸市の中学校。コーディネーターは企業への研修、プログラム開発支援、実施支援。 #CSR2010

2010-02-27 13:45:10
Satoshi NISHIYAMA @nisyam

早期では6社、26名と連携。7校18クラスで実施。社会人講師は11社、87名。37校97クラス。 #CSR2010

2010-02-27 13:45:51
さとち @satochi61

RT @nisyam: まずリバネスとは。2002年に理工系の修士・博士学生15名が作った会社。世界の科学・技術の発展に貢献しようと大学で研究をしていたが、理科離れ等が叫ばれ始めた。後輩たちが科学・技術に興味をもつこと、発展する科学を受け入れる素地を作るのが大事だと思った。

2010-02-27 13:46:13
Satoshi NISHIYAMA @nisyam

それぞれ学校の授業単元と関連付けたプログラム開発。 #CSR2010

2010-02-27 13:46:20
Satoshi NISHIYAMA @nisyam

社会人講師は水溶液、電磁石、からだのつくりとはたらき、生物の暮らしと自然環境など。 #CSR2010

2010-02-27 13:47:10
Satoshi NISHIYAMA @nisyam

社会人講師は水溶液、電磁石、からだのつくりとはたらき、生物の暮らしと自然環境など。専門的な知識をいかに子供に落とすかを議論して作っていった。 #CSR2010

2010-02-27 13:47:58
Satoshi NISHIYAMA @nisyam

我々(リバネス)はコーディネーターをやるにあたり、大きく2つの価値をあげた。産業界にとって、参加する価値の創出。学校にとって、教育効果。 #CSR2010

2010-02-27 13:49:38
Satoshi NISHIYAMA @nisyam

これらをいかに最大化するかという中で、企業にとっては自社技術を伝える人材の育成、仕事への意欲向上、社会貢献活動、地域とのコミュニケーション。 #CSR2010

2010-02-27 13:50:51
Satoshi NISHIYAMA @nisyam

教育現場には理科を学ぶ意欲向上、関連単元の発展、専門家との出会い、教材研究。 #CSR2010

2010-02-27 13:51:10
Satoshi NISHIYAMA @nisyam

積極的に若手人材を募集した。参加者の年齢層、20代が41%、30代が31%。子どもたちに親しみやすく、企業にとっては若手人材の育成、活性化に。 #CSR2010

2010-02-27 13:51:24
Satoshi NISHIYAMA @nisyam

企業講師向けの研修。教育効果の向上、「わかりやすく伝える」スキルアップ。実験教室の見学、体験、座学研修を開発と並行して。 #CSR2010

2010-02-27 13:52:19
Satoshi NISHIYAMA @nisyam

企画開発支援、検討委員会を設けた。学校の先生の視点を取り入れる。 #CSR2010

2010-02-27 13:52:47
Satoshi NISHIYAMA @nisyam

研修の目的。最初に伝えるのは、特別講師は教師ではないということ。実験教室は授業ではない。みなさんは教えに行くのではなく、伝えに行ってくださいということ。 #CSR2010

2010-02-27 13:53:24
Satoshi NISHIYAMA @nisyam

学校の先生に代わる立場で行くのでは、それぞれのいいところを潰してしまう。特別講師は授業とは違う視点で。研修のほとんどは、その体験を通じて子供に何を伝えたいか、そのために何をするかを考えること。 #CSR2010

2010-02-27 13:54:30
Satoshi NISHIYAMA @nisyam

班活動の中でのコミュニケーション、講義を行うプレゼンテーション。 #CSR2010

2010-02-27 13:55:32
SNZW @YusukeShinozawa

先生とは違う役割を果たすのが外部講師。 RT @nisyam: 研修の目的。最初に伝えるのは、特別講師は教師ではないということ。実験教室は授業ではない。みなさんは教えに行くのではなく、伝えに行ってくださいということ。 #CSR2010

2010-02-27 13:56:17
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