「カメラが厄災を呼ぶ」(ロマン・グーピル『来るべき日々』)という言葉の美しさと厳しさについて思う。それを議論するのがノエミ・ルボフスキー。ヴァレリア・ブルーニ=テデスキといい、デプレシャン&マチューといい、この映画には映画作家ばかりが出てくる。
2014-10-28 01:46:28来るべき日々 #tiff 「カメラを向けると災害が起きる」についての件が終始全ての映画の影響力を謳っているように思えたが、映画を撮っても天変地異は起きないし世の中は変わりゃしないのが監督の苦悩する姿に反映されているようだった。本当はそんな映画を作りたいんだろうな、とも思った。
2014-10-28 00:17:50『来るべき日々』TIFF。ドキュメンタリーにドラマが混じったような感じ。この監督の前作観てないからなんとも言えないけど、これもなんとも不思議と言うか。老いや往生とかそのへんのテーマが浮かぶような気がする。理解不足をQAで補えて満足。 coco.to/16898
2014-10-27 11:56:23『来るべき日々』。老いを意識したロマン・グーピル監督自身が主演し、新作映画のアイデアを捻出しようと奮闘するメタ映画。最終的には狂騒的な自分の葬儀で終わるところからして自己撞着が過ぎる気がするが、何しろコメディセンスが合わなく、延々と続くオヤジギャグを観せられているようで参った。
2014-10-27 08:52:53「来るべき日々」当初考えていた構成だと難解だろうからやめた、っていわれても私を振り落とすのには充分でした。サラエボの映像見て行った時のこと思い出してたら浦島なんとか。#TIFFJP
2014-10-27 00:41:08ロマン・グーピルの『来るべき日々』、マチューほかのカメオ出演があってびっくり。何も知らなかったから嬉しかったよ。 8 1/2 的な、野いちご的な要素もある映画だったけど、上映が残ってるからあんまり書かない。
2014-10-26 10:17:15TIFF2014 3本目「来るべき日々」 TIFF公式に書いてあるのに、過去の映像がプライベートなものだとわからずに観ていて、似てる子供みつけたなーと思いながら観ていますた。監督を取り巻くものが雑多的?に語られ、グーピル監督を身近に感じられる、面白い作品でした。
2014-10-26 10:08:56『来るべき日々 』の方は、ドキュメンタリーなのかフィクションなのかわからない面白いつくりに引き込まれました。監督の頭の中の多数のテーマ(当初は9つもあったそうです)が強烈なユーモアと共に巧妙に盛り込まれているところがすごい反面、若干追うのが大変ではありました(笑) #tiff
2014-10-26 10:01:50「来るべき日々」でシリアが話題に出てた。ヨーロッパに旅行に行ってテレビの天気予報をみると、その国だけではなく周辺の国の地図が映ってる。ヨーロッパから中東って近いってわかる。若者がシリアに渡るのも距離も感覚的にも近いっていうのがあると思う。日本からみると遠くて知らない国。
2014-10-26 02:14:49TIFF『来るべき日々』、グーピル監督の実生活の割合が多そう、そこにフィクションが混在して、どこまでが実話・監督自身の姿なのかフィクションなのか想像しながら観るのも楽しい。質問への返しがユーモアたっぷり、他作品も観てみたい。 p.twipple.jp/46DhE
2014-10-26 01:40:00『来るべき日々』見てきた。TIFFにて。面白かったけど、これは難しい映画だったな。この監督にしっかり寄り添っていけないと難しい映画でした。
2014-10-26 01:05:44TIFFコンペ「来るべき日々」言葉遊びも面白くて、クスクス笑い通しでした。テーマはシリアスなのですがね。こういう作品は好きだな。終電が気になる時間だったけど、上映後のロマン・グーピル監督のQAも最後まで聞いて正解。そして終電へ~。
2014-10-26 00:28:17東京国際映画祭、「来るべき日々」。とにかくエンディングが好きだー!マチューに驚いているうちに、最高のタイミングでのエンドロール突入。大笑いしてしまったし、監督の人生観は結果ああいうことなんじゃないかと、ストンと落ちたよ。
2014-10-26 00:13:40ロマン・グーピル監督の「来るべき日々」おもしろかったー。奥様を始め、ヴァレリー・ブルーニ・テデスキ、ノエミ・ルヴォウスキ、マリナ・ハンズ。なんて女性を魅力的に撮るんだろう。こんなにすてきな女性に囲まれていた… instagram.com/p/ulGSgAMt5g/
2014-10-25 23:58:01ロマン・グービルの来るべき日々を鑑賞。前作ハンズアップとうって変わって自身の創作の苦しみや老い、家族、両親をまるで私小説のように描く。途中挿入される家族を撮った過去映像がドキュメンタリー感を増すが結局フィクションなメタな作りだった。
2014-10-25 23:55:54『来るべき日々』はマチューさんが出ていたのに驚き。しかも一番ウケるシーンで。モーツァルトのレクイエムがあんなに愉快に聞ける映画は他にないんじゃないかしら。#TIFFJP
2014-10-25 23:47:43来るべき日々。東京国際映画祭で上映される映画って、うーん 重いと思えたり、見終わった後に?が付くような作品が多かったのですが この 来るべき日々は、笑えました。
2014-10-25 23:38:49『来るべき日々』@TIFF。圧倒的な素晴らしさ。カメラを向けるとは、この矛盾に満ちた世界を愛することであり、抵抗し闘うことであり、それがもたらす災厄=リスクを引き受けるということなのだ。ロマン・グーピルによる来たるべき日々へ向けた〈歓喜的〉で〈喧騒的〉で〈祝祭的〉な生の証。
2014-10-25 21:08:15今回のTIFFで最高の期待作、グーピル監督『来るべき日々』フィクションとドキュメンタリー、身近な出来事と地球上の事件、家族と大きな共同体、そのボーダーが曖昧で緊密に繋がっており新鮮。我々は彼の問いかけに真摯に向き合うことができるのか。 pic.twitter.com/f64tZxYPwd
2014-10-25 21:01:23