反新自由主義、反グローバリズム、新しいアナキズムの動きに関する情報交換

スペイン(及びスペイン語圏)、英国、米国の反新自由主義、反グローバリズムの現状および歴史的背景に関する情報交換をまとめました。 スペインの15M(反グリーバリズム運動)、英国労働党の低迷(スコットランド独立投票)、オーウェン・ジョーンズとナオミ・クラインの新著、米国スペイン語圏の運動、アメリカン・インディアン運動、市民運動や労働運動の実践など。 <おまけ>在日米国大使館日本語頁「米国先住民の民主的な価値観と統治」のリンク
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ramonbookproject @ramonbookprj

15Mはアナキストではない人たちの間から自然に発生したアナキズムの実践でした。15Mが幅広い層の支持を受けたことに驚いたベテランのアナキストが出版した新しいアナキズム論→cgtcatalunya.cat/spip.php?artic… その界隈では話題になっていて伊語と仏語の翻訳が出る予定だとか。

2014-09-20 21:12:59
ramonbookproject @ramonbookprj

@midoriSW19 残念ながら今のところ英語版の話はないみたい。アナキズムに関して正当も異端もないのに、そんなことで争っていたから実践がおろそかになったという反省のもとに、アナキズムとは動き、変化そのものなのだから、社会の動きに合せて、理論も変化させるべきみたいな内容でした。

2014-09-20 21:23:17
ramonbookproject @ramonbookprj

15M運動がアナキズムの実践であったことはブログの記事にまとめてあります。参考にどうぞ→『目覚めゆく広場-15M運動の一年』 wp.me/pS9rq-Ns

2014-09-20 21:37:04
リンク Ramon Book Project 『目覚めゆく広場-15M運動の一年』 ブログで紹介するのが遅くなってしまったのですが、日本語字幕版の制作に参加したドキュメンタリー『目覚めゆく広場-…
Midori Fujisawa共訳『候補者ジェレミー・コービン』岩波書店 @midoriSW19

それ、アナキズムの真髄ですよ。RT@ramonbookprj ナキズムに関して正当も異端もないのに、そんなことで争っていたから実践がおろそかになったという反省のもとに、アナキズムとは動き、変化そのものなのだから、社会の動きに合せて、理論も変化させるべきみたいな内容でした。

2014-09-20 21:46:05
ramonbookproject @ramonbookprj

@midoriSW19 スペインの場合、CNTの影響力がものすごーく大きかったので、トゥールーズが亡命アナキストの中心地になったあたりから、いろいろ論争が続いています。民主化の途中でCNTが空中分解したのも世代間の壁が大きかったみたい。

2014-09-20 21:51:51
Midori Fujisawa共訳『候補者ジェレミー・コービン』岩波書店 @midoriSW19

英国ではアナキストは過激極左の代名詞として使われており(例:ピースフルなデモにアナキストが混じって破壊行動を煽動、とか)アナキズム支持とは言い出しにくい(言ってますがw)。英国の労働運動に世代間で温度差があるのは雇用自由化の影響が大きいかもしれない。@ramonbookprj

2014-09-20 22:00:12
ramonbookproject @ramonbookprj

@midoriSW19 スペインでもアナキストは過激派の代名詞ですが、社会運動レベルではその手法が浸透しててアナキストと自覚していないアナキストがいっぱいいる感じ。話は変わりますが、英国の新しい左派の動きはどうですか? こちらではオウェーン・ジョーンズが注目されいるんですけど。 

2014-09-20 22:30:13
Midori Fujisawa共訳『候補者ジェレミー・コービン』岩波書店 @midoriSW19

オーエン・ジョーンズはよくテレビの討論番組に出ている。執筆者ではJohan Hariが良かったけど現在失速中。en.wikipedia.org/wiki/Johann_Ha… 強力な政治的発言はコメディアンから。ラッセル・ブランドが面白いけど選挙より革命と言うので困る。@ramonbookprj

2014-09-20 22:42:30
Midori Fujisawa共訳『候補者ジェレミー・コービン』岩波書店 @midoriSW19

追加:ラッセル・ブランドのTW:twitter.com/rustyrockets フォロワーに「民主制は機能してない、選挙には行くな」と呼びかける困った兄ちゃん。左派。発言は面白い。彼のニュース解説動画 youtube.com/channel/UCswH8… @ramonbookprj

2014-09-20 22:55:24
ramonbookproject @ramonbookprj

@midoriSW19 なるほど、コメディアンか。国によって色々違って面白いですね。でも、選挙より革命って確かに困る…。トロイカの欧州にうんざりなので、一国でも多くの国で新自由主義と袂を分かつ左派政権が誕生して欲しいと切に願っているんですが、ケン・ローチのニューレフトはどう? 

2014-09-20 23:11:37
ramonbookproject @ramonbookprj

@midoriSW19 今見ました。ありがとう。そうなんですよね。スペインの左派の一部もソ連以降、権力=腐敗みたいな感じで政治参加を拒否していたんですけど、結局政治参加しないと右に有利になってしまうということがわかって、最近政治参加が一気に進んだんです。

2014-09-20 23:17:32
Midori Fujisawa共訳『候補者ジェレミー・コービン』岩波書店 @midoriSW19

まずこっちから。英国ではコメディアンの社会的発言力が大きい(特に若者に対して)。英国人は政治パネルショーとか風刺ドラマ好きで、コメディアンも学位持ちが多いので発言に知識の裏付けがある。例えばエディ・イザード。たぶん来年、労働党から下院選に出ると思う。@ramonbookprj

2014-09-20 23:21:27
Midori Fujisawa共訳『候補者ジェレミー・コービン』岩波書店 @midoriSW19

ケン・ローチのニューレフトは(現在の政治状況から見ると)左に行き過ぎてしまい、彼がメディアに出る機会が少なくなったのが残念。アサンジの巨額保釈金を多数が負担したようにいわゆる文化人(メディア、映画、ファッションなど)にも左派は多い。@ramonbookprj

2014-09-20 23:27:53
Midori Fujisawa共訳『候補者ジェレミー・コービン』岩波書店 @midoriSW19

英国も投票率低迷中。昔は7割以上だったが6割切る事もある。スコットランド独立投票で16歳に投票権があったから若い人の選挙への関心が高まる事を期待しています。投票率の高さも驚異的だった。ただ報道を見るとYES側に投票した十代の失望感が非常に大きそうで心配。@ramonbookprj

2014-09-20 23:33:23
ramonbookproject @ramonbookprj

@midoriSW19 やっぱり労働党の復活に賭けるのが現実的な感じなんですね。先日、ロンドンの公的保険制度擁護のデモのニュースで参加者が数千人というのを見て少なさにびっくりしたんですが、全体的に新自由主義を正面から批判する人って少数派なんでしょうか? 質問ばかりですいません…。

2014-09-20 23:36:36
ramonbookproject @ramonbookprj

@midoriSW19 スコットランドの投票率は素晴らしかった! カタルーニャの独立に関しても世代差があって、失うものがなく、現状に失望している若者に支持者が多い。スコットランドもこれで終わりと言うわけではなく、何年かして世代交代した後に独立運動が盛り上がることもありそう。

2014-09-20 23:42:59
Midori Fujisawa共訳『候補者ジェレミー・コービン』岩波書店 @midoriSW19

新自由主義批判者は少数ではないが、ニューレイバーがサッチャー主義の後継だった事が労働党への失望につながっている(ケン・ローチなどが代表)。ブライトンからはグリーンの下院議員が出たが小選挙区制で小政党が勝つのが難しいので、労働党に期待するしかない。@ramonbookprj

2014-09-20 23:45:22
Midori Fujisawa共訳『候補者ジェレミー・コービン』岩波書店 @midoriSW19

政府が約束を実行しなければカウンターが出る。ただしスコットランドの自決権を拡大するならイングランドもという声が保守党から出ている。そうなれば労働党政権になっても保守党が多いイングランドの政策は右寄りに。今ミリバンドがこの件で難しい舵取りを迫られている。@ramonbookprj

2014-09-20 23:53:17
ramonbookproject @ramonbookprj

@midoriSW19 スペインの場合も、保守派は旧秩序が崩れたとい事実を認めたくなくて、カタルーニャの市民投票さえなければ安定していた頃に戻れると思っているから、投票の阻止に必死な訳ですけど、微妙なバランスで保っていた均衡が一度崩れたら元には戻らないですよね。やっぱり。

2014-09-21 00:06:45
Midori Fujisawa共訳『候補者ジェレミー・コービン』岩波書店 @midoriSW19

駅前本屋の入り口から二番めの平台、社会学系の新刊。やたら重い(物理的に)ナオミ・クライン、カバーに穴の空いたジョナサン・パウエル(元ブレアの側近、北アイルランド和平交渉の経験に基づく)、オーウェン・ジョーンズの新刊(お買い上げ)など。 pic.twitter.com/YhPAXTA7yA

2014-10-06 04:05:10
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Midori Fujisawa共訳『候補者ジェレミー・コービン』岩波書店 @midoriSW19

ナオミ・クラインがキャピタリズムと気候変動に関する新著についてオーウェン・ジョーンズと語る。本日19時〜ライブストリーム:Live stream: Naomi Klein gu.com/p/4276q/tw @guardian @ramonbookprj

2014-10-07 01:40:01
Midori Fujisawa共訳『候補者ジェレミー・コービン』岩波書店 @midoriSW19

オーウェン・ジョーンズの新著『エスタブリッシュメント』をぼちぼち読んでる。オーウェンの取材力・構成力の高さに恐れ入ると共に、英国がいまだ、あるいは、ますますサッチャリズム下にある事が次々例証されて憂鬱な読書。文章も巧みなんだと思うけど、評価できるほど英文読解に自信ないので判断保留

2014-10-11 02:54:10
Midori Fujisawa共訳『候補者ジェレミー・コービン』岩波書店 @midoriSW19

サッチャーの敷いたメリトクラシーの絨毯の上を労働党議員も歩く。「わたしにはそれ(高額報酬)を得る価値があるメンタリティ」が、一般人より遥かに高い議員報酬の値上げを臆面なく要求させ、議員経費の不正請求を蔓延させた。@midoriSW19 O・ジョーンズ『エスタブリッシュメント』

2014-10-11 03:13:20
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コメント

Midori Fujisawa共訳『候補者ジェレミー・コービン』岩波書店 @midoriSW19 2014年11月8日
まとめを更新しました。末尾にスペインの情報を1つ追加。
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