@gorry5 @Whoraibow @ohta8801 先日@sintan_jpさんへのインタビューで、OPNのプロトタイプにはPSG互換機能がなかったと教えていただきました。AY互換設計は後付けである可能性も考えられますね。
2013-11-10 16:13:44@hallyvorc @Whoraibow @ohta8801 @shitna_jp 最初から互換を考えていたらピン配列のコンパチビリティとかもっとありそうなもんですが、そうではないんですよね、実際
2013-11-10 16:29:25@okaz6809 @Whoraibow DX7もまだ2チップ構成で、シングルチップはOPMが最初ですよ。当時の集積技術であれだけのFM音源をチップ1個に纏めるのはとても大変なことだったそうです。
2013-11-10 16:54:42@hallyvorc @Whoraibow 貴重な情報ありがとうございます。それでもGS1/2のカスタムの数を見るとやっぱり相当なコストダウンが効いたのが分かりやすいですね
2013-11-10 16:56:11@hallyvorc @gorry5 @Whoraibow @ohta8801 @sintan_jp OPNのSSG機能は、回路面積が余ったから入れたのだろう…と当時ヤマハとは別の会社でIC設計をされていたエンジニア氏から聞いたことがあります。見る人が見れば判ることですね。
2013-11-10 17:29:06@hallyvorc @gorry5 @Whoraibow @ohta8801 @sintan_jp 結構衝撃的な情報ですね、そうなんだぁ…あらためてFM音源開発の歴史をひも解いた記事というものが読んでみたくなってきました。
2013-11-10 17:45:05@mucom88 @hallyvorc @gorry5 @Whoraibow @ohta8801 @manabn 僕がテーカン時代に入手したOPNはセラミックパッケージの手書きのデータシート付でしたが、SSGは載ってなかったので2個位使わないとダメかも。とか当時思ってました。
2013-11-10 17:52:50@sintan_jp @mucom88 @gorry5 @Whoraibow @ohta8801 @manabn ありがとうございます。時期でいうとやはり1983年後半くらいのお話なのでしょうか?
2013-11-10 18:22:34@hallyvorc @mucom88 @gorry5 @Whoraibow @ohta8801 @manabn だと思います。すげー熱もってあつかったのと、DACが別れてました。
2013-11-10 20:11:35@sintan_jp @mucom88 @gorry5 @Whoraibow @ohta8801 @manabn なるほどー。DACは別チップっていうのは、試作段階からそうだったのですね。
2013-11-10 20:45:06@sintan_jp @mucom88 @hallyvorc @Whoraibow @ohta8801 @manabn その「SSGのなかったOPN」にI/Oポート(レジスタ0E/0F)があったかどうかが気になるところです…これは内部実装にもピン配列にも関わるので
2013-11-10 18:45:48@gorry5 @mucom88 @hallyvorc @Whoraibow @ohta8801 @manabn どうだったでしょうねー30年も前のお話しですので、想像されている体と全然違う形だとおもいます。白いパッケージでしたが、2203よりピンも少ないですし。
2013-11-10 20:13:39@hallyvorc @okaz6809 や、やっぱり hally さん凄い……。ありがとうございます。そのあたりまで収録されているインタビュー記事は、いつ頃発売されるか、発売日が迫った頃にお教え願えればさいわいです。
2013-11-10 20:15:13@manabn @hallyvorc @gorry5 @ohta8801 @sintan_jp OPN の成立過程とか憶測で言われていたことが、たった数回のツイートでばらばらと崩れてゆく……。爽快感さえ感じる瞬間ですね。やはり純粋にコストダウンチップだった、ということですか。
2013-11-10 20:18:58@sintan_jp @mucom88 @hallyvorc @Whoraibow @ohta8801 @manabn ああ、40pじゃなかったんですね…それは興味深い
2013-11-10 20:20:03@sintan_jp @mucom88 @hallyvorc @Whoraibow @ohta8801 @manabn 40pより少なかったということは実装面積も少なかったわけで、SSGを追加したという理由に「(実装面積が)余ったから」というのは考えにくいことになります
2013-11-10 20:25:34@Whoraibow @okaz6809 いや、これは僕のインタビューじゃなくて、別の記事が出典です。肝心の記事が手元で見つからないので、ソースはいずれまた。
2013-11-10 20:35:26@hallyvorc @okaz6809 お手数お掛けします。わかったらで結構ですので、頭のほんの片隅にでも置いといてくだされば、と。
2013-11-10 20:36:31骨折せんせーもツイートしていたように、FM音源の音色パラメータが単純化されていることからも、系統はともかく、OPN はコストダウンチップだった可能性が。そこに SSG(ヤマハではこう表記する)が加わって、独自のチップになった……という妄想。まさか SSG が無かったとはね……。
2013-11-10 20:39:06YM2151 と YM2203 のサンプル出荷価格とか、トラ技とか見たら載っているかなあ……。当然、2151 の方が高かったはずだけれど。
2013-11-10 20:41:43@Whoraibow 単純に「コストダウン」ということであれば、チャンネル数を減らすだけでそれは達成されるはずです。わざわざパラメータを減らしたバージョンを作るということ自体がコストでもあります
2013-11-10 20:45:07@gorry5 2203 に SSG が最初は無かったらしいということを知って、いろいろと妄想が……。当時の実際の価格とか見てみないとなんとも言えませんが、そう大きな価格差はなかったと思うんですよ。
2013-11-10 20:52:17