「大和撫子の声」に関して様々な感想

ことの始まりは下記のリンクの話を偶然目にして、様々な意見を募った事でした。http://d.hatena.ne.jp/white_cake/20100402/1270183874
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@ringfingersize7

自白を待てないのなら、自分は自分の体験してきたことから話す。規範の発生理由など知らぬ。今でも、男は支配・女は被支配に安易に働くのが「男らしく・女らしく」なんだよ。体格・体力・声・しぐさ、それらと合わさって時に強力な磁場を作るんだよ。社会構造がバックにあって、後押ししてくるんだよ。

2010-12-01 18:05:18
@ringfingersize7

女から男、同性間、そこにもDVがある。残念だけど自分には語るだけの知識がない。自身の経験からの推測でしか語れない。でも、その中の幾分かにはこの「らしく」が強力な磁場を作ってるように思えてならない。

2010-12-01 18:09:26
@ringfingersize7

加害側の行為は「理不尽」なの。社会構造や性別、そのせいで、誰かにもたらされることならば「なおのこと理不尽」なの!!生まれ落ちてくる社会や身の回りの環境も、性別も、本人には選べないんだぞ!!

2010-12-01 18:21:41
@ringfingersize7

ジェンダーの壁なんぞ壊れてしまえ!

2010-12-01 18:23:13
hina @hina_shella

頭痛からの逃避として。TLに流れてきたミミエさんの話って「こんなヒドいことが…。でも、ありそう…」って思うのと、自らの体感としてわかるのと、両方。

2010-12-02 03:01:36
hina @hina_shella

声(と話し方)ってね、すごく勝手に相手の妄想を喚起できるのよ。意識して使えば(自分も相手も)楽しいものだし、無意識でいればすごく危険。……まあ、私の場合喋る中身がヒドイから、よくもわるくも声のせいで誤解をされることは少ないんだけど、

2010-12-02 03:05:27
hina @hina_shella

自分の持ってる妙な色気(いわゆる「隙」)に関しては、どうしようもない。何が悪いのかわからないけど、時にロクでもない男を引き付けたり、見ず知らずの人に「いろっぽいねえ」と言われる。すごく怖いし不愉快。けど、その色気で得をしてきたことも否定できないし。人生においてトントンかと思う。

2010-12-02 03:08:57
hina @hina_shella

私たちが推測した「隙」は、声と喋り方と、顔立ち、困った顔をしながらもお願いを聞いてくれそうな雰囲気(ありえないけど)、後れ毛と産毛の感じ、その他「小さいけどエロっぽいポイント」が一定数以上集まっているところ(合わせ技一本みたいな)ではないかと。

2010-12-02 03:13:50
hina @hina_shella

そいう不愉快な思いもアラフォーになって減ったし、「困るんだよね」という話を「モテ自慢」と受け取らず聞いてくれる女友達の存在には本当に救われてる。

2010-12-02 03:10:39
高砂舟@魂と石 @takasago_fune

@Jun11921 初めまして。ミミエさんの記事、他人事とは思えず、深く拝見しています。同じ書き手さんのブログ内の「ハチミツひめのしあわせとふしあわせ~その1~」いう記事、ご時間があれぱ、ぜひ見て見られてください。私はこれで「人は変わる可能性があるかもしれない」と感じました。

2010-12-02 22:41:28
高砂舟@魂と石 @takasago_fune

@Jun11921 ミミエさんのことは本当に上手く表現できません。自由になるのも、「ふざけんな」と言えるのも、自信の種が必要だと思うのですが、ミミエさんは全て無くし、守りの姿勢に入ってしまっていたように思います。そして性的な強制は、自信の種をごっそりこそぎ落してしまう力です。

2010-12-02 22:48:23
Haruna M. @hrnll

夫に「ミミエさんの話」をした。「こういう女性、いるよ」という返答。「女集団の中で孤立していて、本人にはわからない『誘惑的な行動』をとってしまう女性。男はそういう女を見抜くのがとてもうまい。そして彼女たちを狙うんだ。簡単に喰い物にできそうに見えるから」。

2010-12-03 11:25:00
Haruna M. @hrnll

「こういう女性は本人はとても辛いよね。でも同性の共感は得にくいし、自分にある問題を自覚できないから、被害から抜け出すのも難しい。彼女の夫は、彼女を支えながら、彼女の問題を教え、改善させなければいけないんだけど、そこに思いが至らない男も多い。実際、ひどく辛い道でもあるし」。

2010-12-03 11:25:06
Haruna M. @hrnll

フェミニズムにできることはもちろんあるはずだ、とも夫は言った。でもそのためには、「被害論」だけでは足りない、と。彼女たちのような女が、実際になにをしてしまうか、をちゃんと見なければ、そして彼女たちを責めることなく支えなければいけないんだ、と。

2010-12-03 11:25:12
Haruna M. @hrnll

私たちはそこにどうやって辿り着くことができるだろう?支えても支えても、まるで「被害を受けるために」男たちの中に戻っていってしまうように見える女を、排除したり下に見たり聖なる被害者として扱ったりしない場所。

2010-12-03 11:25:45
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