レジリエンスとデザインが作る未来：第2回 「教育システムのレジリエンスとデザイン」からつくる未来～教育システムを取り巻く環境を考える～」梅田眞司氏講演まとめ

相模人文読書会 @ron_kara

フィンランドの学力は落ちてる。教師の質がさがる。悪循環に陥っている。

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今フィンランドの教育が危機的状況にあるという議論がされている。

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PISAはOECDはどれだけお金を稼げるかどうかを測るためのテスト。PISAは反対署名運動をやっている。そのためだけの教育がなされてしまうから。

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イノベーションを起こせる人は上位1%未満。しかし、それ以外の人も付加価値を得られる教育。みんなで参加型にソーシャル・イノベーションを起こしていく。

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柔軟な頭で市場で付加価値を生んでいく。柔軟な頭で、みんなでソーシャルイノベーションを起こしていく。

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質問:日本でフィンランドの考え方を取り入れようとしてもサイズ感が違う。どうしたらいいか？

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日本は基礎研究の力は高い。それを基礎にしたイノベーションに可能性がある？

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第2部はワークショップ！システムアナロジーのワークをやります。

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班ごとのワークショップから全体での対話の時間になります！