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【デッサン講座⑫】この方達の良かった点は、まず【マス目からはみ出していない】【色の差が均等】【塗りが均等】な部分です。逆に絵の経験者は「塗り」ではなく、「縦、横、斜め線を重ねて描く」ので、線と線の間に隙間が空く人が多かった。この授業では先入観やこれまでのやり方は一旦忘れて下さい。
2014-11-16 16:02:16(みんながきちんとクリア出来るまで、もう少し待ちますね。「タッチ」ではなく「均等」に塗ることを心掛けて下さい。また、終わった方は手が汚れているでしょうから、洗って待っていて下さい)
2014-11-16 16:03:42【デッサン講座⑬】さて、大方出来たみたいですので、次に進みますね。これがたった鉛筆一本で出せる色の幅の可能性だという事。驚いたと思います。また、これが皆様の丁寧さと集中力、そして表現力だということに、自信を持って、ついてきて下さい。
2014-11-16 16:22:20@kazekissa02 少し修正しました。よろしくお願いします。 pic.twitter.com/5RJhilWZM9
2014-11-16 16:19:54【デッサン講座⑭】またこのように、デッサンとは絵の基礎であると共に、唯一答えがあり、みんなが満点を取れる科目でもあります。★やコメントのついた方々、経験者、未経験者含め、全員が100点でした。それをしっかりと胸に憶えていて下さい。
2014-11-16 16:25:13【デッサン講座⑮】ではいよいよ、消しゴムのデッサンにうつります。目の前に白い紙をしき、その上に裸の白い消しゴムを。電気スタンドがある人は、右上か左上から光を当てて、3面の影の差がきっちり出るように置いて下さい。(出来た方★クリック) pic.twitter.com/CM37hK192n
2014-11-16 16:29:59【デッサン講座⑯】次に図のように、先程のマス目を描いた方の紙の中くらいの位置に横線を引いて下さい。(※定規を使わず、適当で構いません) pic.twitter.com/UrZCf1Pf7B
2014-11-16 16:40:32【デッサン講座⑰】ではその上の段に、思い思いに、目の前にある消しゴムと同じものを描いてみて下さい。モチーフが小さいので、制限時間は15分間(17:00まで)にします。それでははじめ!(出来た人は★を押して、返信で写メを見せて下さい) pic.twitter.com/8dcFX5QkXm
2014-11-16 16:46:12【デッサン講座⑱】それでは15分経過したので、次に進みますね。皆様いい感じですよ。まだ描けてない方も後からゆっくり着いてきて下さいね。それではもう1枚新しい紙を用意して下さい。コピー用紙がベストですが、鉛筆が乗る白であれば、大きさも含め、何でもいいです。(用意出来た方★クリック)
2014-11-16 17:06:01【デッサン講座⑲】それでは用意して頂いた白い紙に、このような図形(立方体)を描いて下さい。ひし形が4つあれば、形は適当で構いません。 ただ線は先程描いた黒の8段階の、一番薄い(上から2番目)で引いて下さい。 pic.twitter.com/02yPe7DheK
2014-11-16 17:18:57【デッサン講座⑳】それが出来た方は、さきほど消しゴムを描いた方の紙の、黒の段階図の横に番号をふりましょう。上から①~⑧まで。 pic.twitter.com/CfvSIErxi0
2014-11-16 17:20:29【デッサン講座21】そして先程、立方体らしきものを描いた紙に戻り、4つのひし形にそれぞれ、これと同じように対角線を薄~く引いて下さい。黒段階図の②番で、見えないくらいに薄く引きます。 pic.twitter.com/mlcQ4LA0ow
2014-11-16 17:31:23【デッサン講座22】次に4つのひし形の対角線を描いてない隅に、同じように①~⑧までの番号を描いてゆきます。(出来た人は★クリック) pic.twitter.com/PQWX5W2JdU
2014-11-16 17:35:52【デッサン講座23】薄々気付いてる方もいらっしゃると思います。そう、このように、番号を描いた付近のみを、以前に描いた黒段階を横に置き、同じ濃さで、同じように丁寧に均等に塗りつぶしてみて下さい。少し待ちます。(出来た方★クリック) pic.twitter.com/FxGB5HdqQn
2014-11-16 17:43:45【デッサン講座24】皆さん、早いですね。僕が置いて行かれそうです(笑)それでは先程ひいた対角線4つを、消しゴムで薄~く消します。そして②⇒①、④⇒③、⑥⇒⑤、⑧⇒⑦という風に、ゆっくりと色が変わるように塗ってみて下さい。 pic.twitter.com/hGF8G2NXgd
2014-11-16 18:03:10【デッサン講座25】僕もまだ途中ですが、こんな感じになってゆきます。ゆっくりと色がを変える(グラデーション)コツは、例えば⑤、⑥の面の場合、薄い⑤を全体に塗った後に、濃い⑥が馴染むように塗ります。 pic.twitter.com/n3OZG3Ilq3
2014-11-16 18:08:07<!※注意※!>先程の黒段階を思い出して、鉛筆のタッチで"描く"のではなく"塗りつぶし"で、隙間はあけずに、丁寧に塗ってゆきましょう。また15分ほど待ちます。(出来た方から★クリック)
2014-11-16 18:10:24【デッサン講座26】では時間も遅くなって参りましたので、次に進みますね。(まだの方はゆっくり辛抱強く)僕のはこんな感じ。★をつけた合格者の皆様も、少し遠くに離し、ご自分の作品を見てみて下さい。「なんか立体に見える!」と驚く事でしょう。 pic.twitter.com/zbxu0Z5ecv
2014-11-16 19:08:53【デッサン講座27】ここで憶えて頂きたいのは3つ。1つ目はこれは立方体に右上から光を当てた陰影だと言うこと。光から遠くなればなるほど色は濃くなり、手前や光に近い部分は薄くなります。 pic.twitter.com/23RxF2PNwf
2014-11-16 19:13:15【デッサン講座28】第2に、「枠線を使わなくても、僕らは絵が描ける」という事。むしろない方が立体的に見えますよね。そして枠線を頼らないことによって、ものへの観察力がパワーアップます。 pic.twitter.com/o5VGx0wgD2
2014-11-16 19:17:16@kazekissa02 遅くなりました。塗りつぶしや濃淡、思うように出来ません。 pic.twitter.com/znvcW7W4nc
2014-11-16 18:40:53【デッサン講座29】第3に、RTした作品のように、多少カタチは整っていなくても、影の色の差だけで「それっぽく見せる」ことが出来るということ。はじめ言いましたよね。「適当にひし型を描いて」と。だからカタチはみんなバラバラで今回はOKだったのです。
2014-11-16 19:21:53【デッサン講座30】このようにデッサンは、漫画やアニメに慣れ親しんだ枠線文化の僕らの選択肢を、とても広くしてくれます。そしてモチーフへの観察力を養わせてくれます。
2014-11-16 19:24:10