まるさんと一緒にUTAUのウラシマ状態を解消したい
@delta_kuro ありがとうございます!UTAUの処理の流れの話に戻るのですが、presampにはUTAUが渡してくる原音とbatが渡されて、さらにpresampではustと(そのust内に書かれた情報から)音源の構成を見に行く、で認識あってますか?
2014-11-22 17:18:36@maruloop 音源のデータはbatに記述されてるvoicefolderから読み取っております.ustを解析するのはbatファイル時点ではlyricの情報がレンダリングに都合がいい形に書き換えられているため,実際にノートに入力されているlyricを読み取るためです.
2014-11-22 17:20:55@delta_kuro なるほど!UTAUから与えられた「原音」自体は無視して、presampが改めて原音を拾いに行く、ですよね?
2014-11-22 17:22:13@maruloop はい.「原音設定は連続音のみ」で「単独音用のust」みたいなケースではUTAUから与えられる原音情報はあてにできないので
2014-11-22 17:23:05@delta_kuro あ、ちなみにですが、presampが実際の音源を読みに行く際に、音源DLLがあればDLL叩いて、PCMを取得してたりとかしてますか・・・?
2014-11-22 17:24:32@maruloop 現時点ではしていません.正直音源DLLの仕様についてもあまり詳しくないのと,実物の音源DLLを扱ったことが無いので
2014-11-22 17:26:00@delta_kuro なるほどー、長々とありがとうございました!私が知らぬ間に、かなり革新的なのがあったんだと実感しました
2014-11-22 17:26:41原音のファイル名が分かっていて原音にアクセスしたいときは、まずplugin.txtの存在確認。あればmoduleからDLLをロード。getpcmdataがエクスポートされていればそれを使ってPCMデータを取得。それ以外の場合はwavにアクセス。 周波数表へのアクセスも同様。
2014-11-22 17:28:19合成エンジンの場合はUTAUが自動的にwavに変換してからエンジンに渡してくれるんだろうけど、presampの場合は自力でwavにしないといけないんだな、きっと
2014-11-22 17:31:47presamp所感 ・UTAU上でノート分割とか気持ち悪いことしなくて良いの、すごい偉い (CVVCとか、あまり使いたくなかったのは本当にそこだった) ・UTAUがやってる処理を乗っ取るような形だったのは、仕方ないけど残念 (音源を絶対に2度ロードするし、batを再構築するし)
2014-11-22 17:33:33正しい発想 ・音源DLLをちゃんと作って、presampと連携するようにお願いする 邪悪な発想 ・presampの後に、更にsurpresamp的なものを挟んで音源DLLを叩くのを自作する
2014-11-22 17:39:18邪悪な発想2 ・UTAUが音源DLL叩いた際に、presampが叩きに来るであろうoto.iniと原音wavを生成して置いておく
2014-11-22 17:40:01bat作らずにresampler呼び,かつ別の黒窓を呼ばない方法がわからなくてbat作ってるところがあるのでそこを助けてもらえると黒い窓がいっぱい出てきて怖いとか言われなくなっていろいろグッド
2014-11-22 17:42:45