2015年3月発売春号『授業づくりネットワーク』編集会議・巻頭特別対談(副島賢和先生×青山新吾先生)
副島「DoingよりBeingという話をいつもするが、他方で学校はDoの場所。できる、わかるということをちゃんとやろうよ」 #授業づくりネットワーク
2014-11-24 13:54:12副島先生によれば、院内学級の在籍は平均6日間。友達をつくるまでには至りにくい。「この子たちに何を持って帰ってもらえるかを、考える」 #授業づくりネットワーク
2014-11-24 13:58:38「Being」とか「いまここ」とか,そういうことって(特に思春期の)子どもにとってはこそばゆいことなのかなあと。そこに「演出」がどう絡みついていくのか… #授業づくりネットワーク
2014-11-24 14:04:40「出会った午前が勝負」「10分見て6割アセスメント」…これが院内学級の教師の専門性。このノウハウやスキルは通常学級にも伝えたいとのこと。「院内学級限定の話ではない!」と力強いコメント。 #授業づくりネットワーク
2014-11-24 14:07:31青山「これは特別支援の枠組み、これは通常学級の枠組みと言われることはある。でも、授業のユニバーサルデザインという話もあり、ものすごい勢いで動いていることは感じる」 #授業づくりネットワーク
2014-11-24 14:07:43院内学級という発達障害の場合あまり関わらない系統の特別支援教育の話を聞くことで、逆に発達障害児に対する特別支援教育の問題も見えてくるって感じだな~。いろんなとこ見てないとだね~ #授業づくりネットワーク
2014-11-24 14:13:51青山「どういうふうに支援するかという以前に、子どもの面白さを受け止めたい。学生の感想で、『障害児のことをこんなに面白がって語ってくれた人を初めて見た』と言われた」面白いと思う先に、かわいいと思い、支援しようとすることがある。 #授業づくりネットワーク
2014-11-24 14:17:55うちの息子は中学は病院付属の支援学校だったけど、確かに参観とか見てても授業うまい先生多かった。あちこちの院内学級にも行ってる先生方だったねえ。何かと制限が強い中でやってることでスキルを上げざるを得ないんだろうな~。 #授業づくりネットワーク
2014-11-24 14:20:24教師が子どもへの支援について重く抱え,眉間にしわ寄せて頭を悩ませる話。「面白がってください力」を持とうという言葉が出てきた。「寛容性」とは似て非なる,「10年後のキミはきっとこうなるね!」なる透過メガネを教師に配るべきなのか…? #授業づくりネットワーク
2014-11-24 14:20:52副島「子どもに、フラれに行ったことがある。無理矢理入る人でなくひくひとはひくということを見せに行った。それを知っていてくれる同僚がいればやっていける。」 #授業づくりネットワーク
2014-11-24 14:22:54副島「職員室で『うまくいかなかった』と言うと『どうしてこうしなかったの』と言われてしまう。でも、ぼくらはそうだったかなと思う」 #授業づくりネットワーク
2014-11-24 14:23:28いや〜「副島流演出」を垣間見た! パズルに悩む子に「てつだうことある〜?」と聞き,「いや」と言われる「フラれにいく」エピソード。「この人(先生)は私にズカズカ入ってこないのね」となる。その後,もう1度同じ声かけをし,関わり合う。 #授業づくりネットワーク
2014-11-24 14:24:08発達障害児の特別支援教育で教員の皆さんが現場で困ってるのが何なのかも知りたいな~。あれこれ困ってるって話しはよく出てくるけどなかなか実像が見えにくいのよね。 #授業づくりネットワーク
2014-11-24 14:24:54副島「エスカレーターに乗れない子どもはしゃがみこむしかない。右にぶつかったり左にぶつかったりしながら進むことができない」 #授業づくりネットワーク
2014-11-24 14:26:13