海外文学を愛する書店員が考えた「海外文学が売れないのは値段の問題では?」

「海外文学が売れない主因は値段ではないか?」と考える書店員さんが、手に取りやすい値段の「はじめての海外文学」フェアを企画するにいたるまで。
文学 書籍 小説 海外文学 世界文学
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「海外文学が売れない、読まれない→翻訳の危機」が話題になりました
ツイートまとめ 海外文学が消滅する!? 海外文学の翻訳について、厳しい現状を語る頭木弘樹さん(@kafka_kashiragi)のTweetと海外文学を愛する人たちの嘆きです。 ※その後のやりとりも追加でまとめました。 55727 pv 924 116 users 1167
リンク http://owlman.hateblo.jp/ なぜ海外文学は売れないのか? もうすぐ絶滅するという海外文学について - キリキリソテーにうってつけの日 海外文学が読まれない、売れない、翻訳できない 『絶望名人カフカの人生論』の著者、頭木弘樹さん(@kafka_kashiragi)が「海外文学の翻訳が売れないから、翻訳できなくなってきている」というつぶやきが3000RTを超えた。怖ろしい話を聞いた…。海外文学の翻訳は、初版1500部とか、初版印税ナシが普通になってきているという。増刷はなかなかされないだろうから、初版印税ナシだと、実質..
海外文学を愛する書店員の実感
酒井 七海 @onakaitaichan
海外文学絶滅なんて、恐ろしい単語が飛びかっているけど、売り場に立っていて悲しくも切に思います。ほんとに売れない。 原因は様々あると思うけど、(そもそも単行本自体売れないし…)でもいろいろ考えて、1番単純かつ大きな問題は実は値段ではないかと思うんです。
ごくシンプルな要因=値段では?
酒井 七海 @onakaitaichan
わたしは書店員ですが、以前、ほぼ同じ条件で2冊の本を仕掛けたことがあります。スペースやパネル、展開の仕方、場所などほぼ同じ。2冊とも完全に無名の作家さんでした。でも一方は70冊以上売れて、もう一方は10冊程度というふうに売り上げにかなりの差が出てしまいました。
酒井 七海 @onakaitaichan
タイトルや内容もあったかもしれません。でも2冊とも自信を持っておすすめできる素晴らしい本でした。 それでわたしは、理由は意外と単純に値段ではないかと思ったんですよね。 70冊売れた方は1900円でした。もう一方は2600円でした。この差はでかいですよー。
酒井 七海 @onakaitaichan
今や海外文学単行本の値段は二千円から二千五百円程度が普通。三千円を超えることもめずらしくはない状態です。 でも本は読んでみるまで面白いかどうかわからないんですよね。ある程度予想が出来るのは、相当読んでいる方々だけでしょう。普通の人たちにはなかなか難しいです。
ガイドがない状態で2000〜3000円を払うのは博打すぎる
酒井 七海 @onakaitaichan
面白いかどうかわかんないものに、二千円も三千円も払うのはものすっごくハードルが高いと思うんですよね。 衝動買いなんかできやしないし、だからある程度読み込んでたり、基礎知識みたいなものが必要になってしまう。 長くなってすみません。あと少し。
酒井 七海 @onakaitaichan
たぶん様々な理由で高くなってしまっているのだとは思うのですが、(翻訳書ですから仲介にいろいろ支払いが生じるのはわかりますし)でもそれで売れなくなってしまっているのは、すんごくもったいないと思うのですよ。元も子もないですしねー。
海外文学の良さ=すでに選りすぐりのものが多い
酒井 七海 @onakaitaichan
内容は絶対におもしろいものがたっくさんあるんです!翻訳物は一度翻訳者なり、仲介者なりが(プロの目で)これはおもしろい、売れる、もしくは(どこかで)売れたというものをピックアップして翻訳しているわけで、そういう意味では選りすぐりのものなんですよね。
酒井 七海 @onakaitaichan
海外文学が好きで好きで、児童書からミステリから文学まで幅広く(浅くだけど)読んできて、ものの新しい見方も、柔軟な考え方も、広い世界も、日本とはまた違う凝り固まった価値観も、斬新なストーリーも、見たこともない文化も、、、そこから知ったことって本当に多かったのでつなげたいです。これを
酒井 七海 @onakaitaichan
ほんとにもったいないんですよ。こんなに面白いもの。ただでさえ翻訳されているものなんてほんの一部ですから、世界にはもっともっと面白い本がたくさんあるのに、今のままではどんどん翻訳されなくなってしまいます。
出版社さんへのお願い
酒井 七海 @onakaitaichan
出版社さまにお願いしたいのは、値段を、どうか、あと、すこし、、、さげて、、、、ください。 書店はそうなると展開しやすくなります。フェアも組めますし、小さい書店も今まで置かなかった本を置けるようになるかもしれません。 話はそれからな気がしております!
酒井 七海 @onakaitaichan
連投すみません!ずっと考えていたことなので、まずは外に出してみようと投げてみました。みなさまのお考えもぜひお聞かせください。 後日、また当店で考えているフェアの取り組みをご紹介させていただこうと思っております。
手に取りやすい値段の「はじめての海外文学」フェア、2015年1月に開催!
酒井 七海 @onakaitaichan
【書店員の皆様へ】昨日、海外文学についての自分のつたない想いをツイートいたしましたが、実はただいまちょっとした海外文学入門フェアを考えております。題して『海外文学読み43人(暫定)に聞きました!老いも若きもまずはこの1冊から はじめての海外文学』
酒井 七海 @onakaitaichan
【書店員の皆様へ】概要はもうタイトルのままなのですが、43人の翻訳者、編集者の方々から普段から海外文学を読んでいる書店員、出版社の方々へお願いして、初めて読むのにぴったりな1冊をあげていただいたものです。②
一緒にフェアを盛り上げてくれる書店さんを募集してるそうです
酒井 七海 @onakaitaichan
【書店員の皆様へ】翻訳者の小川高義さん、小竹由美子さんはじめさまざまな方にお願いすることが出来ました。そして今このフェアを一緒に盛り上げてくださる書店さんを募集しております。現在自店丸善津田沼店、紀伊国屋グランフロント大阪店、オリオン書房ノルテ店、堀江良文堂松戸店、③
酒井 七海 @onakaitaichan
【書店員の皆様へ】くまざわ書店東大和店が一緒にフェア展開する予定です。期間は1月下旬からを予定しておりますが、お店の都合で前後しても構いません。もし興味がある方いらっしゃいましたら詳細をお送りいたしますのでご連絡くださいませ。よろしくお願いいたします!④できたら拡散お願いします!
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コメント

tako @tako6502 2014年11月28日
学生時代はお金がないので文庫になるまで買えなかったし、社会人になると時間がないので読めないしで(以下略
大石陽@聖マルク @stmark_309 2014年11月28日
単行本は移動中に読むには大きいから家でしか読めないけど、家にいるといろいろと他にもやることがあってまとまった読書の時間ってなかなか取れないんだよなあ。
佐倉 @aruanew 2014年11月28日
本読もうかなーと思った時、ついつい国内の名作から手を出すから海外物は後回しになってるなあ。
さとつ@佃煮 @aino1223 2014年11月28日
ハヤカワSF文庫とか、日本の文庫の倍近い値段しますからね…。学生としては購入に気合が入ります。
腐ってもエビ @kusattemoevill 2014年11月28日
そうそう、文庫でも高いから「これ1冊はまた今度にして、今日は違う本二冊にするか〜」って感じで後回しになっちゃう。でも翻訳料やらなんやら上乗せされてるから仕方ないとこもあるし……
ドンドコ @n0yujin 2014年11月28日
出してみなければ売れるか分からない本ほど値段が高くなる。そして大体の出版社がこれまでの実績を元に大体の刷り数と値付けをしてくからな、今の値段になったのは結局売れてこなかったからということもありうるぞ! 一部の書店はともかく、大半の書店は面白い海外文学を本当に売りたいと思っているのか? それはそれとして、2015年1月末ではなかろうか
川田清貴 音響効果 @kksoundeffect 2014年11月28日
こういう現状があると本気で読みたい人は海外から電子版の購入ってことになるでしょうね…実本にこだわならければあちら(の割引)価格+送料無し+配送時間差無しは大きいでしょうし。
ねや @neya_state 2014年11月28日
海外文学なんて言うラベルだから手にとってもらえないんだったり? SFとかファンタジーとかホラーとかバトルものとか日常ものとか中身で棚が作ってあれば、国内だろうが国外だろうが関係なく手に取るはず あとは、クオリティの勝負になると思う ただし、面白さだけでなく、日本語の読みやすさ、理解のしやすさ、価格もクオリティに含まれるので海外文学っていう色眼鏡をはずすとクオリティで勝てるのが少なそう
深井龍一郎 @rfukai 2014年11月28日
そもそも売りたい本がある書店が今の日本にどれくらいあるんだという疑問が。
taka @Vietnum 2014年11月28日
「買うまで分からん」&「2000円も払うのはハードルが高い」って、海外文学に限らず日本文学にも大いに当てはまりますね。しかも賞の信頼性が揺らぐようなガッカリ大賞(本屋と版元が売りたいだけの賞)が増えてるし。。。関係ないがドラゴンタトゥーの女のあまりのヒドサに(ややこしい氏名がずらずら出て人間関係が複雑化しているわりに、単なるキチガイの犯行ってのはナシだろ……)、よけい海外文学を避けたくなったw
源八 @gen_pati 2014年11月28日
売れなくなったから一冊当たりの単価が上がったんだろうし、価格を下げるのは相当覚悟が必要だろうなあ。
I-zy @digitaleazy 2014年11月28日
物凄く本に対する愛情を感じる。こうして真摯にお勧めされちゃうと読んでみようかなーって思っちゃう
きっど@日々精一杯 @kid_dev 2014年11月28日
有名作品なら図書館で借りれば、大体済むからなぁ。 本屋の店員さんが地道にオススメするしかないんじゃないか?
清水代歩 @kaho_biz 2014年11月28日
古い訳でよければブックオフやヤフオクでひと山いくら状態だからかな。
silly walk @sillywalk7 2014年11月28日
表紙絵と挿絵を萌え系、BL系にすりゃ何でも売れる(暴言
游鯤 @yusparkersp 2014年11月28日
みんな貧乏が~悪いんやぁ~♪
ITDOREIKUN @wtpgjmwtpgjm 2014年11月28日
大きさが… ということで文庫待ち。そして忘れる
岡田伸(遊び人の伸さん) @AsobininNoShin 2014年11月29日
文学作品以外の翻訳をやっている者ですが。単純に言って翻訳書籍というものは作るのにお金がかかるのです。版元(元著者)のとりぶんと、翻訳家のとりぶんがありますから。で、この話題の元になったツイートにあった通り、現状でも決してぼっているわけではなくて、各種経費は切り詰められていて……しかもその最大のしわ寄せは翻訳家に行っているという。元のツイートの条件は無茶苦茶ですがそれを差し引いても翻訳家が儲かっているとは言い難い状態が続いています
岡田伸(遊び人の伸さん) @AsobininNoShin 2014年11月29日
もっと価格を安くして多くの人に手に取ってもらいたい。翻訳家は誰しもがそう思っていますが、だからと言って今以上に翻訳料が安くなったら、たとえサイドビジネスとしてやるにしても、もはや費やす時間に比してあわない。翻訳という商売が成り立たない。そういう状態の方はけっこう多いのではないかと思います。一方現状で、翻訳家に充分な報酬を渡しつつ頑張って本の単価を下げて戦略の変換を行なうだけの資金力や体力が出版社側にあるかというと……難しいでしょうね
重-オモ- @__oMo__ 2014年11月29日
海外に限らず、値段と場所が問題。最近は本を「置く場所がないから」で昔のようには気軽に買えない。大きな本は特に。新聞や雑誌も同様。
ナイススティック @nicestickmilky 2014年11月29日
他の方も言うように価格もだけどサイズのほうがネックかな。閉じる時の重い感覚は好きだけどやはり読む状況を視野に入れ文庫を待ってしまう。
しじま@WEBライター @sijimakun 2014年11月29日
高いというにもあるけど私は海外の本も読むのだけど、図書館が厳選されてるから買う必要ないかな。母は理由が違って〔翻訳が読みにくい〕っていつも言ってる。どうしても外国語を日本語にすると不自然な書き方になるから手に取りにくいって。
M.S+. @mdsch23 2014年11月29日
値段が高いのは部数が出ないから。部数を出して売れなければ返本という形で出版社に戻るのが今の委託販売制。そもそも売れていないから値段が上がって行ったと思うので、この状況下で部数増やして価格下げるのは全て出版社のリスクになりますね。
M.S+. @mdsch23 2014年11月29日
今の状況見ていると翻訳本が出版され続ける事の方が優先だと思ってます。だから値段がある程度上がるのは仕方ない所ですね。そもそも海外の文化に触れる機会が減っているので値段でなんとかなるとも思えません。(洋画の不振と通じる所はあるんじゃないでしょうか) その上でどのようにして翻訳物のファンを増やすのかが問われている所じゃないでしょうか。
はげはげちゃびん @hagehagechabin 2014年11月29日
一つの真実を突いているよなあ。本に限らず、ニッチだったりディープだったりする趣味の世界は「コスト意識」の壁が立ちふさがっている現状は少なからずあると思う。
Toshi Motooka @toshi_moto 2014年11月29日
私は乱読派で面白そうであれば深く考えずに買って読んでしまう方なんですが、金額はかなり気にします。ハードカバーで1500~2000円、文庫サイズなら1000~1200円ぐらいが上限で、それ以上になると相当に読んでみたいと思うものになってしまいます。つまり、乱読の範疇から外れて明確に趣味とか仕事に関わる本ということになりますね。
Toshi Motooka @toshi_moto 2014年11月29日
一時期海外文学(ライトなものが主でしたが)をよく読んだ時期がありましたが、海外の文学は日本人とは目の付け所とか発想、常識の違いがあって楽しめるものがある反面、それが逆に作用して「何が面白いのかわからん」になるものもあり、加えて翻訳が合わないので・・というものもあったので、上の金額を超えるものを購入するのは相当なチャレンジでした。
ナイトフライ @instantremark 2014年11月29日
海外文学どころか小説をずっと読んでない。
大石陽@聖マルク @stmark_309 2014年11月29日
海外文学に宝が多いのは、どちらかというと翻訳される前に選別のフィルタを通っているからなのでは。「出版された国で売れた」「出版された国で評価が高い」「映画化される」「作家が著名である」等を受けて初めて翻訳されるわけだし。ああ、でも「いろんな意味でひどい海外短編小説集」みたいなものがあったらそれも欲しいかもしれない……。
超かおりん @chou_kaorinn 2014年11月29日
おっ、おもろそうな本やんけ!→裏表紙を見る→図書館待ちだな(モドシー)って事は国内国外に関わらずよくある
taka @Vietnum 2014年11月29日
そろそろ書店員や出版社や批評家や新聞社やテレビ局が一切関わらないデカい文学クラブとか(石を珠のように偽って売らさないため)、そのクラブが発表する各種文学大賞とかが必要かもね。第三者組織が良質な海外文学や面白い日本文学を取り上げる努力をしないと、「読まないと内容が判別できない」という本の欠点を補えないと思う。つまらない本でも詐欺師顔負けのホメホメ惹句で平台に並んでる昨今においては特に。とりあえずこのMistake、ゴミ川、ホンマ大賞。おめーらはダメだ><
こざくらちひろ @C_Kozakura 2014年11月29日
800円ぐらいの文庫本で複数の作家の短編小説が読めるとありがたい。そこから気に入った作家の長編小説に手を伸ばすという順番なら、ハズレを引くリスクも小さくて済むし。
zwanzigst @zwanzigst 2014年11月29日
自分の場合は日本語としての完成度かなー。原書読めるほどの語学力もないし。
未知神明(みちがみ・あきら) @ontheroadx 2014年11月29日
本というのは安かったら買うというものでもないんだけどな。100円均一のブックオフの本でも買わないときは買わないし、3000円の海外翻訳本でも買うときは買う。
A.C.✨NCC1710hh2 @AerospaceCadet 2014年11月29日
ハヤカワSF文庫じゃなくハヤカワ文庫SFな。それはともあれ最近のアレの新刊の価格が高いのは分厚い作品ばかり出版してるせいだろう。あと向こうも分厚いのしか売らなくなったしね。
草冠に西 @cuervo9 2014年11月30日
値付けが高い>海外文学が売れないという一方向の問題なら原因を取り除けばいいが「値付けが高い」と「海外文学が売れない」は卵と鶏の関係なんだからさー
毛海王 @masu_ooyama 2014年11月30日
ファンタジーっぽい作品に漫画家に挿絵描かせてラノベっぽく売れば数出るんじゃないだろうか
大石陽@聖マルク @stmark_309 2014年11月30日
masu_ooyama ウェン・スペンサー(『ティンカー』『ようこそ女たちの王国へ』『エイリアン・テイスト』)あたり、ファンタジーというかラノベっぽい作風で、表紙がアニメ絵で、最初からそんな売り方だったと思うんだけど(挿絵はないけど)、あれって売れたんだろうか? 『ティンカー』はどっちかというとハーレクインとかっぽかったが……。
いずみのかな @runco_a 2014年11月30日
価格が高い、単行本を置く場所がない(そもそも部屋に本棚を置くスペースがない)、売れないから文庫に落ちない、に加えて、本を読むまとまった時間がないのもあるかと。昔からの文化にとって、隙間時間を埋めるスマホと通信費がライバルなのは共通で、たぶん当面は勝てないと思う。
廻転寿司 @kaitenzushi 2014年11月30日
高い、枕にできるほどごつい海外文学の本を買うときって(新品の本の、できたてのにおいをかぐ瞬間からね)「すごいもん手に入れた、さあはりきって読むぞ!」とクリスマスプレゼントを開くときみたいな高揚感があるんだけど、人によって値段のとらえ方は違うのかも。
山崎勝教 @panparade 2014年11月30日
白水社のuブックスと新潮社のクレスト・ブックスは面白いのが多い。
レザレレザレ @adarudarudemu 2014年11月30日
Vietnum あれはただのキチガイではなく「ナチシンパの親父に狂わされたキチガイ」だから、そこから当時のスウェーデンの上流階級がナチにシンパシーを感じ協力していたという陰の歴史への反省に繋がる。まあ作者が元々反ファシズム雑誌の編集者だったから、反ナチ臭が強くてそこはあれだけど
レザレレザレ @adarudarudemu 2014年11月30日
個人的な感覚だと、海外文学の半分くらいはナチス関連の話題がどっかしらで出てくる。ゴドウィンの法則
insanTeddybear @as57993553 2014年11月30日
1000円以内で収まる厚さでまずは導入部だけ翻訳して売り出したらいいのに。一冊買って外したら日本の文庫3冊分が飛ぶ、というスリリングな状況から、外しても文庫一冊分なんでセーフ、になればだいぶ買いやすい。売上たったら、普通に出せるだろうし。
なぎの あやた @ayatan_nagi 2014年12月1日
as57993553 版権とか原作者の承諾とかもあるので、分冊は難しい気がします。あと、文学作品は、特に海外のものは、冒頭だけ切りだされてもなにがなにやらさっぱりで終わりそうな気がw
なぎの あやた @ayatan_nagi 2014年12月1日
ひっさびさに書店で海外もの見て回るとものすごく新鮮で気が付くと10冊くらいがっしがし購入したりしてますが、国内だけでも出版点数が多くてですね・・・しかし、日本国内の出版ペースでも食っていけない人多いのに、海外の作家さんとかどうやって食ってるんだろうとか斜め下を気にする(海外の出版事情の方がよほど大変だったはず
insanTeddybear @as57993553 2014年12月1日
ayatan_nagi まあ、作者さんはいい顔しないでしょうなあ。とは言えコスト高が新規客を遠ざけて居るという面は確実にあると思うので、同一作者でも薄い(つまり安い)かつ、面白いものをまず書店でセレクトして面陳してエントリーモデルとし、作者買いを狙うとかですかね。
insanTeddybear @as57993553 2014年12月1日
あとは、アマゾン的に「この本を買っている人はこの本も」方式で陳列ですかねえ。日本の本とリンクさせられれば、敷居はだいぶ低くなると思うんですが。とはいえ、円安でライセンスコストは跳ね上がるはずなので、日本の景気を平行して良くするのが一番の対策だとは思うんですけども。フトコロに余裕が無いと本買ったり読んだりどころじゃないし、冒険もできないので。
大石陽@聖マルク @stmark_309 2014年12月1日
as57993553 しかし、分冊にすると上下合わせた場合もとの一冊より高くなるんじゃ……。電子書籍なら例えば105円分読めるバージョンを売って、あとで差額だけ払うと全部読める、とかいけるのかもしれないが。
MadRichard @Mad_Richard 2014年12月1日
値段の問題だけではないはず。洋画を観ないのは値段関係ないでしょ?邦楽しか聴かないのも値段じゃないでしょ?もっと根が深い問題だと思う。地政学的な(ry
insanTeddybear @as57993553 2014年12月1日
stmark_309ハズレ一発で数千円飛ばすよりは、少し割高でも小分けで毎月出すほうが買いやすいんじゃないかなあと。割賦販売のノリですね。金利は乗るが分割で買える、みたいな。追伸「ようこそ女たちの王国へ」おもしろかったれす。
insanTeddybear @as57993553 2014年12月1日
あと、電子書籍なら本の量り売りとかどうでしょう。全体価格をワード数で割って、100円分とか200円分買えるようなwワード割で買うと少し割高だけれど、全部買い切るとバックが有るような感じで。
大石陽@聖マルク @stmark_309 2014年12月1日
as57993553 週刊人間失格、『人間失格』が毎週10ページ分ついてくる! 創刊号には全ページ分ぴったり収納できる専用バインダー付き! みたいなやつか……。
猫ちゃんマニア @c_atat 2014年12月2日
翻訳どうこうより。紙版は特にノンフィクションにもっと力を入れてくれないかな?改竄とかの心配ないからノンフィクションこそ紙版に向いてるでしょ。(続
猫ちゃんマニア @c_atat 2014年12月2日
続)もう電子書籍とかあるんだし。いっそ紙版は装釘とか豪華にしてコレクター的な感じで逆に高く売りだせば?それに海外やら問わず基本フィクション(小説、アニメ、実用書…)なら電子書籍でいいでしょ証拠とかに使えないし。
未知神明(みちがみ・あきら) @ontheroadx 2014年12月2日
ayatan_nagi 英語に翻訳されると食べていけるので、国内人口の少ない北欧なんかの国の作家はそういう例があるようです。登場人物をアメリカ人にしちゃったミステリー作家もいたんじゃなかったかな 「海外の作家さんとかどうやって食ってるんだろうとか斜め下を気にする(海外の出版事情の方がよほど大変だったはず」
ashen @Dol_Paula 2014年12月2日
masu_ooyama 宮崎駿が表紙を書いた「惑星カレスの魔女」(普通のSF)は結構釣られて買った人が多かったと聞きましたが。ええ自分も釣られてw
ashen @Dol_Paula 2014年12月2日
値段は高いしデカいから本棚にしまっておけないし、ということで海外文学はもっぱら図書館と古本屋にお世話になった不心得者です(汗 ただ「二匹の蛇が相手の尾を噛んだ楕円形の図が表紙のあかがね色の絹表紙」の本だけは、アレは絶対手に入れなくては!とばかりに買いましたが。
M.S+. @mdsch23 2014年12月2日
洋画の話は海外作品に対する興味の話で値段とは関係ないですね。(関係あるようにはそもそも書いてませんし。) 推理やエスピオナージュ、冒険ものから文学作品まで映画と小説というのは関係性が深い。映画に関しては地上波での洋画放送が激減した事で間口は大幅に小さくなっています。(続く
M.S+. @mdsch23 2014年12月2日
この点が何故翻訳小説に影響するかと言えば、一つは小説で描かれる作品世界を映像で見る事で具体的にどのようなものなのか理解する事が出来る(米国の刑事司法制度なんて「警察」一つとっても国、州、自治体で名称が違うの小説、映画両方あると理解は深まるはず)、あと映画化原作やノベライズの翻訳小説といった「メディアミックス」はもともとアニメで言われるようになる前から活発に行われる事が多かったように思います。(続く
M.S+. @mdsch23 2014年12月2日
新しい人口が増えるパスがないとこういった翻訳物を読もうという人口が増える事はないだろうと思います。河出文庫(@kawade_bunko)の方は「「海外文学」ではなく「翻訳書」と考えた方がよいのかな、とも感じます」と書かれていて同感。総じて海外作品を見たり読んだりする事に対する興味の減少が引き金引いているように思えます。その上で初版部数と価格の問題になりますね。この点について@kawade_bunkoさんが12月2日未明に言及されていて当事者から見た解説をされています。(了)
猫ちゃんマニア @c_atat 2014年12月2日
いくら高級ぶってもぶっちゃけ小説なんて子供のお伽話、アニメの文字版な訳で。私も多少買うけど。海外だろうが小説は電子書籍に移行して、紙版はノンフィクションに力を入れなさい。ものによっては社会貢献できるし「CIA秘録」とか。大人の読み物はノンフィクションですよ。
猫ちゃんマニア @c_atat 2014年12月2日
続)例えばさ。海外小説は電子書籍に移行して。小説の名文&表紙とかをTシャツにしたりでノベルティグッズ的に儲ければ?究極、紙版自体を記念品として売ってまうという。何にしても紙版は家に置く限界あるから。一人が持つ限界出てくるし。
そらなな@積みゲーあえ @7kotae 2014年12月3日
根本的には、子供の頃から(良質な?)海外児童文学が読める環境を作って誘導するとか、そういうレベルの話になるんじゃないかな的な。「惑星カレスの魔女」の表紙には自分も惹かれたので、安直だけど中高生向けにもっとアピールできるような表紙付けたSF出すのもありなんかなあ?
大石陽@聖マルク @stmark_309 2014年12月3日
c_atat キミは今、かなり広範囲を敵に回したぞ? ギリシャ悲劇や神話、オペラや演劇、詩や能、文楽や歌舞伎、史実に題材を採ることは小説でもあるが、それも含めてほぼ全部フィクションなんだから。ギリシャ悲劇クラスタとかイギリス近代詩クラスタとかがTwitterにいるのかは知らないけど。
smw @Shi_MeiWo 2014年12月3日
英文翻訳の硬い言い回しが嫌い。多少不正確になってもいいから、読みやすくしてほしい。あと軽くて小さなペーパーバックにしてくれないと、寝床で読むには疲れる。
yakunintengoku @yakunintengoku 2014年12月3日
7兆円ともいわれる男女共同参画予算を推進しているのは公明党。 6000万人で配ると約4万3000円。消費税は上げなくて済む。 有効求人倍率はも賃金上昇も大ウソ。 あれは募集時の金額とカラ求人を大量に含んだ数字。 社会保障費のためなんかじゃない。だまされてはいけない。 http://56285.blog.jp/
未知神明(みちがみ・あきら) @ontheroadx 2014年12月3日
7kotae アマゾンで「冒険ファンタジー名作選」で検索して見ることをおすすめします。特にすごいのは「宇宙のスカイラーク号」「黒い宇宙線」かな 「安直だけど中高生向けにもっとアピールできるような表紙付けたSF出すのもありなんかなあ」
胡蝶@ジャニヲタなの…?? @black_maki 2014年12月4日
国内外問わず、ハードカバーは滅多に買わないから、あまり値段は気にしないんだけど、単に海外文学って読みにくいんですよね… 楽しく読めたのって「ダ・ヴィンチ・コード」くらいかな? ミステリ系好きだから海外もの読みたいけど、名前が覚えられないからって読まない人が周りには沢山います。 あと、文化の差かな。そっちにびっくりして、その連続で、事件についていけなかったりw 翻訳・名前・生活習慣の差、このみっつで海外ものは読まないのが殆どです。私の場合、お金はあまり関係ないかなあ…?
小倉無線2282 @kokuramusen2282 2014年12月4日
ところで、翻訳者の中で、自分が担当した海外文学の梗概(大まかな粗筋)をうまい形の文章でamazonレビューにまとめて書いてまで、読ませようとする人ってどのくらいいるのだろう?
結城 @m0tregen 2014年12月4日
子供の頃から結構海外文学(主に子供向け)を読んでたりして思ったんですが、翻訳された文が大事だなあってのは大きいかも。文庫ですらそのレベルなので新書版やハードカバーだともっとハードルが上がる気はする。でも、読まれないことで本当はすごく丁寧な翻訳になっているはずの本が手に入りにくいのも勿体無いと思います。
ビッター @domtrop0083 2014年12月4日
海外文学の何が面白いって、元は同じでも訳が変わると味付けが変わるところ。
こんたん @kontan8823 2014年12月5日
大学の語学部系の授業に、海外文学の翻訳を入れて学部ごとに毎年一冊出版するとかできないかね?
ナカイサヤカ@翻訳と英語と出版 @sayakatake 2017年6月23日
文学じゃない翻訳書籍やっていますが(ノンフィクションです!)これでは生きていけない状態ですよ。身障者になって障害年金がもらえることになったので、いっちょやるかねと思って書籍専業になったくらいでして。そうなると、読みやすい日本語レベルに到達できる経験を積める人が少ないんだろうなとも思います。
ナカイサヤカ@翻訳と英語と出版 @sayakatake 2017年6月23日
そして、飲み会に3000円払えるのだったら、本も買ってよとついつい思ってしまいます。pdfでおけと言ってくれたら多少安くなるんですけどねえ。
こなみひでお @konamih 2017年6月23日
旅行費用に比べたら安いし,知らない世界と時代に身を置くことができる楽しみは代えがたいものがあるのだがなあ。
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