第46回種生物学シンポジウム

第46回種生物学シンポジウム関連のツイートをまとめました。 プログラムは以下をご覧ください。 http://www.speciesbiology.org/archives/2014_10_15_16_13_23.html
0
奥山雄大(茨城県在住関西人) @yokuyama

最初の講演者は神奈川県博の折原さん。ご専門は地下生菌。今回は神奈川県真鶴半島の森林の健全度を、菌類相から調べる市民調査のお話。小学生と一緒にやる調査! #ssb46

2014-12-06 10:07:45
奥山雄大(茨城県在住関西人) @yokuyama

調査で採集したキノコを大人が同定してる間、子供たちは観察、スケッチ。 #ssb46

2014-12-06 10:10:37
Hoso🐌 @MasakiHoso

神奈川県博の折原さんによる「小学生と共に進める菌類調査から、真鶴半島お林の"いま"を知る」。ご本人の専門は地下生菌。Thaxterogaster…んん?見覚えあったわ pic.twitter.com/QH3RY2GwW9 #ssb46

2014-12-06 10:11:28
拡大
Utsugi JINBO @mothprog

第46回種生物学シンポジウムのハッシュタグ→ #ssb46

2014-12-06 10:18:57
Motomi Ito @celmisia

佐々木さんの発表中のスライド:「年内は仕事しません」by ジャイアン大澤 #ssb46

2014-12-06 10:35:05
奥山雄大(茨城県在住関西人) @yokuyama

続いての講演者は大阪府摂津市立第二中学校の教師、佐々木さん。 市民不在の市民調査の議論がなされていないか?という問題提起から学校のフィールドサイエンス部の活動事例を紹介。 #ssb46

2014-12-06 10:37:01
Hoso🐌 @MasakiHoso

次の講演者の佐々木さんは「普通の中学校」の先生。標本庫に放置されていた、採集当時は普通種だったであろうアユモドキのカビた標本との出会いがきっかけ。校区スケールの部活動による水生生物調査の取り組みを紹介。スマホで撮った生き物写真を地理情報と共に集積、地図化。楽しそう #ssb46

2014-12-06 10:38:59
Jun Nishihiro / 西廣 淳 @jnishihiro

モニタリング参加者にとってのメリットとして「フィールドワークの記憶のアーカイブ化」 #ssb46

2014-12-06 10:46:30
奥山雄大(茨城県在住関西人) @yokuyama

中学生が水無瀬川のトンボの分布地図のデータベース化!オープンアクセス。クオリティ高! #ssb46

2014-12-06 10:49:12
Jun Nishihiro / 西廣 淳 @jnishihiro

モニタリング参加者へのメリット「日常の風景が違って見える、新しいことに気づく」「子供を主体にして芯の通った地域活動が展開できる」。これは都市域でとくに有効だろう。 #ssb46

2014-12-06 10:55:14
奥山雄大(茨城県在住関西人) @yokuyama

摂津市立第二中学校科学部生物情報データベースはこちら。 ssv190.niaes2.affrc.go.jp/Psystem2/MapSh… #ssb46

2014-12-06 10:59:02
Utsugi JINBO @mothprog

学生が、生涯学習やまちづくり活動へも参加し、いきいきと楽しみつつ、積極的に活動していく。うーん、すごい。 #ssb46

2014-12-06 11:05:37
奥山雄大(茨城県在住関西人) @yokuyama

三人目は大会実行委員長の大西さん。神奈川県植物誌のお話。1988年版と2001年版が出版済。 #ssb46

2014-12-06 11:16:00
Utsugi JINBO @mothprog

大西さんによる、市民による神奈川県植物誌の編纂プロジェクトの紹介。データだけで無く、図鑑としても使える構成。院生時代に隣の研究室で見せてもらって、全種のメッシュ地図に衝撃を受けたなあ。 #ssb46

2014-12-06 11:19:50
Utsugi JINBO @mothprog

神奈川県昆虫誌2001は、調査者246名、執筆者42名。ほとんどがアマチュア。神奈川県植物誌調査会 → flora-kanagawa2.sakura.ne.jp #ssb46

2014-12-06 11:24:43
奥山雄大(茨城県在住関西人) @yokuyama

神奈川県植物誌は250,812点の標本に基づく。分布データは全て個々の標本に戻れる。過去に遡って情報の正確性を確認するために非常に重要なポイント。 #ssb46

2014-12-06 11:27:16
Hoso🐌 @MasakiHoso

神奈川県博の大西さんによる「"神奈川県植物誌"における市民参加型調査の挑戦」。3172分類群の維管束植物証拠標本25万点超に基づく3次メッシュ(一辺約1km)単位の位置情報を記録した重量4kg超の狂気の書。圧巻。 #ssb46 pic.twitter.com/jHQz0ZIAfG

2014-12-06 11:31:15
拡大
Utsugi JINBO @mothprog

繰り返し強調される市民参加型調査における地域博物館の場としての重要性。核となる人がいる場、地域を調べる文化が育成される場、交流や学習の場、情報や標本が集まる場。 #ssb46

2014-12-06 11:32:20
Utsugi JINBO @mothprog

神奈川県は各地域ごとに拠点となる博物館があるのも重要。さらに、収蔵庫が足りない場合、他の博物館と収蔵場所も融通できる可能性。地域博物館連携の標本レスキューネット。 #ssb46

2014-12-06 11:38:34
Kensuke Nakata @cyclosa_sp

水無瀬川って、島本町の水無瀬川のこと?“@yokuyama: 中学生が水無瀬川のトンボの分布地図のデータベース化!オープンアクセス。クオリティ高! #ssb46

2014-12-06 11:40:04
Utsugi JINBO @mothprog

めも。神奈川県の花ごよみ : 2003・2004年度の調査報告 - Webcat Plus webcatplus.nii.ac.jp/webcatplus/det… #ssb46

2014-12-06 11:43:29
Hoso🐌 @MasakiHoso

午前中最後の講演始まる。バードリサーチの神山さんによる「参加型野鳥調査の歴史と現在」。高度経済成長末期の1970年代前半に端緒。鳥類は市民参加型調査による研究が世界的に極めて盛んな分類群。さて日本ではどうなのでしょうか… #ssb46

2014-12-06 11:54:50
奥山雄大(茨城県在住関西人) @yokuyama

四人目はNPOバードリサーチの神山さんによるアマチュア参加型の野鳥調査の歴史と変遷についてのお話。参加型市民調査でも野鳥調査は最も歴史が長いもののひとつ。 #ssb46

2014-12-06 12:07:49
1 ・・ 8 次へ