2010.12.04「だから僕は・・・ガンダムへの道」twitter公開読書まとめ
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家建てました。72までローンが続く大博打!RT @ToshioOkada: みんな、これぐらいの年齢で勝負をかけるよねRT silverblue2199: 松本霊士がヤマトやったのは36歳cypheristON2F 庵野さんがエヴァやったときに人間の最盛期は35といってた富野さん
2010-12-04 21:23:49上映が終わった作者は、ファンの声も聞けずに次の会場へ。サイン会のあと、生まれ故郷の小田原へ向かう。捨て去ったはずの故郷、二度と思い出したくないはずの小田原。監督にとって小田原が、少年時代がどんなに辛かったかは後半でも描かれている #otakingex
2010-12-04 21:24:23いまみたら、ゆうきまさみさんがパトレイバー始めたのが31歳、賞とったのが33歳でした @ToshioOkada みんな、これぐらいの年齢で勝負をかけるよねRT @silverblue2199: 松本霊士がヤマトやったのは36歳 #otakingex
2010-12-04 21:24:57岡田斗司夫 @ToshioOkada の公開読書ROMなう。今夜の題材は富野由悠季の「だから僕は…」。強烈なファンではないけどアニメ好きには興味深い。
2010-12-04 21:26:23中学校の「夏休み科学発表会」では、作者はいきなり「宇宙旅行の仕方」という研究発表をしてしまう。中三で風紀委員長になって、全校生徒の前で「風紀を守れ!」と怒鳴り散らす。まるでギレン・ザビのように #otakingex
2010-12-04 21:26:25銀河万丈声のトミノさんw RT @ToshioOkada: 中学校の「夏休み科学発表会」では、作者はいきなり「宇宙旅行の仕方」という研究発表をしてしまう。中三で風紀委員長になって、全校生徒の前で「風紀を守れ!」と怒鳴り散らす。まるでギレン・ザビのように #otakingex
2010-12-04 21:27:03#utamaru も気になるのだが、#otakingexでやってるガンダム冨野の自叙伝の読書会も気になる。どうするおれ!
2010-12-04 21:28:10@ToshioOkada 人生を「濃く」生きてるよなあ。そういうバックボーンがないと、人の心に訴えるものは書けないのかなぁ。 #otakingex
2010-12-04 21:28:15懐かしすぎる(T_T) 買ったよな。何処いったっけかな。 RT @ToshioOkada: 「だから僕は」は、富野さんの最大のヒットであるガンダムが、日本中でブームを起こしていた時代、彼が「アニメファン、集まれ!」とひと声号令をかければ一気に一万人以上が新宿駅前に集まった時代に書
2010-12-04 21:28:35中学の時の「初恋の女子」に対する複雑な思いで、後に作者は「小田原になんか二度と帰らない!」と言うまでになる。「自分の記憶から小田原を追い出す」とまでに #otakingex
2010-12-04 21:28:52三つ子の魂100までですかね RT @ToshioOkada: 中学校の「夏休み科学発表会」では、作者はいきなり「宇宙旅行の仕方」という研究発表をしてしまう。中三で風紀委員長になって、全校生徒の前で「風紀を守れ!」と怒鳴り散らす。まるでギレン・ザビのように #otakingex
2010-12-04 21:29:43独立・留萌に来たのが34歳。自分も勝負したんだ QT @ToshioOkada これぐらいの年齢で勝負をかけるよねRT 松本霊士がヤマトやったのは36歳 庵野さんがエヴァやったときに人間の最盛期は35といってた富野さんがガンダムで大成功したのが38歳 #otakingex .
2010-12-04 21:29:48でも、いろいろな要因からサブカルというかアーティスト40歳から鬱説というのを吉田豪氏提唱していたのを思い出してしまった。=35歳でフルパワーだして40くらいで一度力が抜ける?#otakingex
2010-12-04 21:29:59@ToshioOkada そういう経験がエネルギーになるの、わかる気がする(笑)。でも、その経験は、どんなに成功しても決して昇華されることもないような気がする。時間が戻れないから、作品の中で表現して解消しようとしているのかなという印象。 #otakingex
2010-12-04 21:30:48とっくに過ぎてる… RT @ToshioOkada みんなこれぐらいの年齢で勝負をかけるよね RT @silverblue2199 松本霊士がヤマトやったのは36歳 @cypheristON2F 庵野がエヴァやった時に人間の最盛期は35といってた富野がガンダムで大成功したのが38
2010-12-04 21:30:56ガンダムの大成功で、いわば凱旋した「富野監督」になったこの時でさえ、作者は「いま成功したからこそ、自分は小田原を本当に捨てられる」と言い放っている。ものすごいこだわり。言っとくけど、20,30の若造のセリフじゃないよ。40歳で子どももいる男のセリフだよ #otakingex
2010-12-04 21:31:03オネエトミノの原因なのかっ!RT @ToshioOkada 中学の時の「初恋の女子」に対する複雑な思いで、後に作者は「小田原になんか二度と帰らない!」と言うまでになる。「自分の記憶から小田原を追い出す」とまでに #otakingex
2010-12-04 21:32:33この気負いや言葉を愚か、と僕(岡田)は笑えない。いまから30年前、僕が20歳の時には逆に笑ってしまった。「ここまで大人になれない人がいるとは!」と驚いたからだ。当時のガンダムファンにとってそれぐらい富野善幸という人は新鮮で型破りで評価不能な怪物だった #otakingex
2010-12-04 21:32:53@ToshioOkada 言葉にしてしまう時点で、捨てきれないみたいだなぁ。成功は、癒してくれるどころか、成功してみたところで、満たされるべきものがなかったから、「捨てる」という発言をして、そう思い込もうとしたのかなあ…。 #otakingex
2010-12-04 21:33:10