- misonikomioden
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第一期アクリル期 これが循環史観的な表現主義の時代の作品。 日本グラフィック展の時代。 この展示出すんだ、この作品から自分は変わるんだ、という強い思いがありつつ出品票に名前を書く時、手が勝手に中が漢字でザワヒデキをカタカナとしたことでその後もあったりする
2014-12-12 20:53:23[修正]中が漢字でザワヒデキをカタカナとしたことでその後もあったりする → 中が漢字、ザワヒデキをカタカナとしたことで、その後の自分があるとも言える。
2014-12-19 00:03:53[追加]「エアポートにててえぶるのあかいオショクジ、ですの」 nakazawahideki.archive661.com/20111007_09/in… nakazawahideki.archive661.com/20111007_09/im…
2014-12-19 00:07:28第二期バカCG期(90~96年) 美術でもイラストでもないことが面白がられた時代。イラストは商業美術として発注され受注をうけるが、イラストの追求こそ美術のための美術ができると考えておこなっていた
2014-12-12 20:54:45第二期は美術史について書いたり講演したりしてたが、特許出願もしている。当時はイラストレーターモードとして行っていたので作品としてあまり見られてない問題がある
2014-12-12 20:55:39再現芸術(85-94)、ここはシミュレーショニズムの時代。中ザワの第二期バカCG。日本で反芸術、シミュレーショニズムを徹底するとイラストになると考え行った
2014-12-12 20:59:48マニエリスムと多様性(95-05)。ここに中ザワの第三期方法主義があたるが、時代に対応し、またアンチとしてそれを出した。
2014-12-12 21:00:47作家はひとつの作風を決めそれでずっと行くというのがある。 それが悪いわけではないし良い。 しかし時代と並走する、時代の流行を追うのでなくむしろ中ザワがやったことを時代が後追いしている、そのように作品を作っている感じがする。 歴史には必然があり、そのために作品を作ってると思ってる。
2014-12-12 21:02:44[追記]優れた美には、理念がある。理念の提示には、必然がある。その必然を連ねたものが、歴史である。だから、美術史には美の普遍法則が顕現している。-「美術史は理論である」、これが、一見こまぎれの本書を背後から支える骨格である。 <西洋画人列伝から引用>
2014-12-19 00:16:53@misoni_2013[追記]「 美術史は理論である」と主張。すなわち事象を個別に見るのではなく、歴史を普遍法則の顕現と見る「歴史法則主義」にもとづいて美術史を記載。 aloalo.co.jp/nakazawa/metho…
2014-12-12 21:05:25現代美術日本篇の刊行記念が個展初日。 個展は色彩魔方陣。これは怪しい呪術の魔法陣ではない。 つまり純粋は数学である。この点は何度もつぶやいてるのでtwitterを確認ください。
2014-12-12 21:06:58中ザワヒデキ「色彩魔方陣」もろもろ #色彩魔方陣 - Togetterまとめ togetter.com/li/753827 @togetter_jpさんから
2014-12-12 21:12:02中ザワヒデキ「色彩魔方陣」 #色彩魔方陣 - Togetterまとめ togetter.com/li/753806 @togetter_jpさんから
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