材料に凝りすぎるとお金がかかるが…だがしかしリーズナブルな材料も丁寧に張っていけば人工がかかる でもそれが最善の方法で、大工仕事を増やして、職種を減らして作る!っていうのが最低限の仕様かな?と思う でも左官仕事も使いたいし外せないし… なんだかんだで難しいねー
2009-09-27 05:34:18最近、だんだんと既製品を使う部分が増えてきた コストも勿論だけど、手作りの部材に対する施主の認識が低下してる気もする 生活環境の変化が手垢のつく材料や経年変化を受け入れ難くしてるように感じる
2009-09-28 09:56:05木の値段-作業・運搬コスト=赤字になっております。伐期がきても手が付かない理由です... RT @norihito1978 友人はmoretreesの事務局長をしていて、かなり木にまつわるところにいるのですが、まぁー木の運搬コストは誰が?負担するのか?ここが大変ですよね。
2009-09-28 10:03:52東京近郊の方ぜひどうぞ‼ RT @takaikenji: 第5回 森林(もり)と住まいの講座「森林見学・伐採見学」 http://tokyonoki.exblog.jp/10265117/
2009-09-28 10:24:01弱い木を残して目の細かい無節の材を、など面白く読みましたが、最後の「競争力のある価格」に釘をさされますね(苦笑)情報ありがとうございました ~RT @osyamyun こんな記事見つけました「日本の林業の特徴は、密植にある」 http://bit.ly/60uEz
2009-09-28 10:58:25御意。現状は補助金+ボランティアみたいなものですからRT @wunderbar7 林業はまさにそうですが、ボランティアでは限界がある。しっかりと収益が上がるようにしなければなりません。持続できるかどうかがキーポイントだと思います。
2009-09-28 18:40:13@voidandform はじめまして、昨日フォローさせて頂きました。定点撮影面白そうですね。昨夜、iPhoneの定点撮影アプリ落とそうか迷ってたところです。 iPhoneでは無理ですが、建前の一日を撮影してお施主さんにプレゼントしたいですね。
2009-09-28 04:32:15@tetsu678 はじめまして。「建前の一日を撮影してお施主さんにプレゼント」こういうのってとても良い記念になると思います。他にも、こだわった場所の一日の光の変化などを撮影しておくと、こういう視点で設計側は空間を見ているのかと、感覚的な部分を共有出来るかもしれません。
2009-09-28 23:13:40@voidandform 私自身LED照明は普及したら使う、程度の考えでいるのですが、有機ELには期待しています。シート状で自由な成形が可能であれば、天井面や円柱柱、階段の側板や幅木に貼りつけて発光させる事が出来るようになればCGの世界が実現出来そうで楽しみです。
2009-09-29 06:10:39僕みたいに個人事務所は自分でなんでもやらなきゃいけないので、現場が複数出てくると監理だけで一日暮れてしまうことが多い 昨年度ピーク時4物件同時進行で現場があったけど、あれが限界 計画や設計の時間が無くなってしまう
2009-09-28 23:14:29『廊下』をただ空間と空間を繋ぐだけの線と考える人が多いけれど…そうすると限定したツマラナイ空間を作るだけだ 広く作ることで多目的な面白い空間が出来る 昔の広縁なんかを現代の生活に置き換えると愉しくて便利な空間が生まれる
2009-09-28 23:28:09空間に『リビング』『キッチン』『寝室』とか名前を付けてしまうと施主の発想が限定されるように感じる だから計画中はなるべく限定した名称をつけないようにしてる そうするだけで自由に空間を考えられる ただ、それに戸惑う施主も多いけれど…
2009-09-28 23:20:18うちの工務店で建てる家は基本はMモジュールで長さ4mの材料ならいいけど、12尺の材料は無駄になりやすい。Mモジュールは廊下や階段の幅は広くて良いのだが、やっぱり和室には合わない。 RT @_anohito: 賢い人はリソースを使い切る
2009-09-28 10:29:33なので、Mモジュールでも和室のところだけ尺モジュールで計画するときがあるのだけど、間崩れの墨付けは面倒くさい。親方いわくコストの面で尺よりMの方が割安だというのだが、はたして?
2009-09-28 10:36:03木造は尺モジュールでしか計画したことないですよ モジュールによる広さは工夫次第だと思います 施工も含め木造は尺の方がイイと思います RT @osyamyun: なので、Mモジュールでも和室のところだけ尺モジュールで計画するときがあるのだけど、間崩れの墨付けは面倒くさい
2009-09-29 04:19:51かくいう私もようやく尺モジュールになれて来たところです。ミリメートルよりも,感覚的にわかってくると便利です。実にうまくで来ています。床伏図も大工の手板のほうがわかりやいし。。。笑
2009-09-29 08:36:24@lifesphere 今までの職人さんの技を残し伝えつつ、次の世代として新たな安全管理への意識を生み出しつつ、森林を守って行きたいと思います。世代を超えた管理施業が林業という産業ですもんね!
2009-09-29 05:35:36午前中、腕のいい手刻み大工と構造というか、架構の打ち合わせ。大工職人の提案はおもしろい‼ こんなことも出来るんだーの連続です。まだ30代の若い大工職人だけど、彼は特別です。
2009-09-29 02:22:10逆にこちらの設計意図を伝えると、すぐにいろいろな選択肢が帰ってくる。木造の組み方って本当は一番自由なんだと思います。逆に設計力が問われます。おーこわい。。。笑
2009-09-29 02:26:24最近のハウスメーカーの家は片流れの屋根が流行り?そこは雨仕舞いをしっかりやらないといけない。陸屋根って防水処理?やっぱり勾配とって板金納めで雨仕舞いの方が安心だと自分は思う。水を防ぐより水を逃がせる方が無難。 RT @soa21 東京って陸屋根ばっかり。
2009-09-28 11:02:58若い設計者が緩い勾配なのにシートやFRPで防水をしてる計画を雑誌で見かける デザイン上そうしたい!っていうのは見て分かるけど…痛い目に合わないと分からない部分が建築は多い RT @osyamyun: 陸屋根って防水処理?やっぱり勾配とって板金納めで雨仕舞いの方が安心だと自分は思う
2009-09-29 04:24:05経験で学ぶ部分が多いのが建築の世界 だけどビビリ過ぎて無難な納めや計画をしてるとそれは駄目だ 経験則に裏打ちされつつも挑戦的なデザインが出来ること、高い次元でそれを成立させることが出来るのが良い設計
2009-09-29 04:30:35…っていうことで、知っている上で出来るデザインと無知で出来るデザインは素人目には似通っていても雲泥の差 そこら辺りが建築の奥深さだねー
2009-09-29 04:32:11@takaikenji はじめまして。梁組や小屋組などはどう荷を逃がすかが大工さんの腕の見せ所ですからね。大工になった頃、縦横無尽に横たわる丸太の小屋組を見て、この重みで家が潰れるんじゃないかと心配したものでした 笑
2009-09-29 06:43:20@tetsu678 こんにちは。確かに尺梁やタイコ梁の重さは半端ではないですよね。実大振動実験の壊れ方をみていると、大黒柱や姫大黒の意味が実感できます。
2009-09-29 08:06:26