2014/12/21京大・同志社インゼミ #kudu_2014

2014年12月21日に行われた京大・澤邉ゼミ、同志社・河合ゼミのインゼミのログです 昨年はこちら→ http://togetter.com/li/604559 一昨年はこちら→ http://togetter.com/li/424216 3年前はこちら→ http://togetter.com/li/229735
0
前へ 1 2 ・・ 5 次へ
Yuichi Ichihara @yuichi_ichihara

Q.ERMの特徴に「会社全体でリスクと捉え可視化する」とあるが、どのように可視化しているのか?A.数値を使って明確にするという意味である #kudu_2014

2014-12-21 13:49:09
Yuichi Ichihara @yuichi_ichihara

Q.リスクマップとはどのようなものか?A.定性面の評価に用いられるものである #kudu_2014

2014-12-21 13:49:34
Yuichi Ichihara @yuichi_ichihara

河合ゼミB班「明日から100円ショップの見方が変わる!!〜コスト面から考える100円ショップ〜」 #kudu_2014

2014-12-21 14:04:01
Yuichi Ichihara @yuichi_ichihara

【研究動機】100円ショップは売価100円だが、コストに違いはないのか?地域ごと、商品ごとに違いがあるなら、どのように営業しているのだろうか? #kudu_2014

2014-12-21 14:06:45
Yuichi Ichihara @yuichi_ichihara

100円ショップの粗利率は平均31.9%であり、一般小売の平均26.7%より高くなっている。決して薄利多売ではない。 #kudu_2014

2014-12-21 14:08:12
Yuichi Ichihara @yuichi_ichihara

100円ショップは100円という売価を前提としているため、コスト管理が重要となる #kudu_2014

2014-12-21 14:09:11
Yuichi Ichihara @yuichi_ichihara

100円ショップのコスト削減方法としては、①国内大手メーカーから安く大量に仕入れる、②中小メーカーから直接仕入れる、③大量生産・大量仕入を行う、④自社ブランドを多く販売する、⑤人件費を低く留める、⑥広告宣伝費をかけないといった方法がある #kudu_2014

2014-12-21 14:10:41
Yuichi Ichihara @yuichi_ichihara

しかし、100円ショップの商品の原価には大きなバラつきがある。また、地域によって賃料や人件費も異なる。では、実際にはどれだけの差があるのだろうか? #kudu_2014

2014-12-21 14:12:26
Yuichi Ichihara @yuichi_ichihara

セリアの数値を対象にCVP分析を行う。その際、固定費を賃料と人件費に限定、変動比率は全店舗共通であるとして分析する。 #kudu_2014

2014-12-21 14:14:41
Yuichi Ichihara @yuichi_ichihara

実際に分析してみると、東京では3,985,056円、新潟では2,163,953円が損益分岐点になる。固定費改修のために1日あたりに必要な販売量は、東京で3,156個、新潟で1,714個とかなりの違いがある。 #kudu_2014

2014-12-21 14:18:31
Yuichi Ichihara @yuichi_ichihara

では、なぜ100円ショップでは原価の高いものと低いものを混在させているのだろうか?それは、①人目を引く商品を置くことでより多くの顧客を確保できる、②競合を考えた場合、商品の豊富さをアピールする必要があるからと考えられる。 #kudu_2014

2014-12-21 14:20:58
Yuichi Ichihara @yuichi_ichihara

そこで、100円ショップはセールスミックスを考える必要がある。東京、新潟どちらも、原価の高い商品を10%、原価の低い商品を90%販売するのが一番損益分岐点が低くなる。 #kudu_2014

2014-12-21 14:25:27
Yuichi Ichihara @yuichi_ichihara

セールスミックス以外にも都会と地方では販売方法を変える必要がある。都会では、①駅前など人通りの多い場所に出店、②衝動買いを促す商品を置く、③商品の入れ替わり頻度を上げ、季節商品など目新しい物を置く、④小さな商品を隙間なくできるだけ多く置く方法が考えられる。 #kudu_2014

2014-12-21 14:28:45
Yuichi Ichihara @yuichi_ichihara

地方では、①国道やサービスエリアなど、車通りの多い場所に出店、②大きな商品を多く陳列することができる、③色や柄など豊富な種類を揃える、④陳列スペースを広く設ける、⑤広いスペースを活用したディスプレイをする方法が考えられる #kudu_2014

2014-12-21 14:30:25
Yuichi Ichihara @yuichi_ichihara

Q.100円ショップならではの店舗づくりの特徴にはどのようなものがあるのか?A.ゴールデンゾーンに原価の高い商品だけを置くのではなく、ゴールデンゾーンに原価の高い商品と低い商品を組み合わせて陳列するという点が100円ショップならではだと思う #kudu_2014

2014-12-21 14:44:05
Yuichi Ichihara @yuichi_ichihara

澤邉ゼミ3回生B班「博物館における評価システム」 #kudu_2014

2014-12-21 15:01:06
Yuichi Ichihara @yuichi_ichihara

我々の住んでいる京都は歴史や文化が根付いている土地である。そういった歴史・文化について学べる場所が博物館である。 #kudu_2014

2014-12-21 15:03:16
Yuichi Ichihara @yuichi_ichihara

しかし、博物館の運営にはさまざまな問題が指摘されている。例えば、芦屋市立美術館では、「税金投入に値する価値を発揮できていない」として廃止案が提出された。 #kudu_2014

2014-12-21 15:05:01
Yuichi Ichihara @yuichi_ichihara

このような問題を解決するためには、時代に合わせて経営を変化させていくことが必要となる。そのためには、評価・改善が重要であるといえる。 #kudu_2014

2014-12-21 15:05:57
Yuichi Ichihara @yuichi_ichihara

しかしながら、現状、博物館では評価はあまり行われていない。それは、確立した評価システムが存在しないためであると考えられる。 #kudu_2014

2014-12-21 15:06:53
Yuichi Ichihara @yuichi_ichihara

では、本当に博物館評価において確立した評価システムは存在しないのだろうか?それを検討するためのモデルケースとして静岡県立美術館を取り上げる。 #kudu_2014

2014-12-21 15:08:01
Yuichi Ichihara @yuichi_ichihara

静岡県立美術館が評価システムを導入した狙いとして、「組織の使命と達成目標、そして期限を設定し、目標の達成状況を定点観測をする必要がある。」「現場でのPDCAのマネジメント・サイクルを機能させることにより、使命達成型な経営を目指す。」とされている #kudu_2014

2014-12-21 15:10:53
Yuichi Ichihara @yuichi_ichihara

佐々木(2003)によると、静岡県立美術館では、業績測定による目標管理、ミッションに基づく戦略計画の策定を組み合わせた評価スタイルを用いている #kudu_2014

2014-12-21 15:12:27
前へ 1 2 ・・ 5 次へ