続・「ロリコンへの恐怖」と「同性愛への嫌悪」の違いについて（安田鋲太郎氏・青識亜論）

青識亜論（せいしき・あろん） @BlauerSeelowe

@visco110 同性愛への嫌悪の表明を「不寛容」として排除する鮫島さんの議論に反対した理由はこれでお分かりかと思います。もちろんですが、同性愛だけではなく、私はヘイトスピーチそのほか一切の表現の規制に反対です（プライベートスペースの侵犯になるものを除いて）。

青識亜論（せいしき・あろん） @BlauerSeelowe

@visco110 また、ロリコンに関する一切の理性的な議論を拒否し、「何も言わない」態度を求めることに反対したのも、私のこうした立場を鑑みていただければ、明らかになろうかと思います。

青識亜論（せいしき・あろん） @BlauerSeelowe

@visco110 繰り返しになりますが、原子論的に存在するプライベートスペースは決して交わりません。人と人とは決してわかり合えない。私の考えでは、「あちらこちらで罵り合い」がある「思想の自由市場」での対決を通じて、緩やかな空気が生まれ、それがパブリックスペースに反映される。

青識亜論（せいしき・あろん） @BlauerSeelowe

@visco110 それが民主主義の本質だと思います。希望を言うならば、そうした罵倒合戦の中で、異なる思想信条に直面し、僅かでも互いが「揺らぎ」を受けて、プライベートスペースにおける変化につながったのなら――それは淡い希望ですが――相互理解の可能性の萌芽となるかもしれませんね。

青識亜論（せいしき・あろん） @BlauerSeelowe

@visco110 以上が私のステートメントです。前回の鮫島さんとのやりとりは、自らのステートメントを書かずに矛盾を指摘するような、卑怯なやり口でもありましたので、今回は現時点の考えを明確化させていただきました。長文乱筆失礼しました。