旅とくらし文化研究所さんの『盛岡の冬旅ノート』2014

2013年に引き続き大好評だった、秋の「盛岡の旅ノート 2014」(http://togetter.com/li/737899)が完結してほどなく始まった冬の特別編をまとめました。お正月休みは終わりましたが連休などを利用してお出かけのご予定の方はぜひご参考になさってください。
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旅とくらし文化研究所 @tabi_kurashi

盛岡の冬旅ノート*寒い冬の散策の心強い味方は喫茶店。紺屋町のクラムボンは、ギャラリーをかねた小さなお店で、熟練のマスターによる自家焙煎のコーヒーが人気です。懐かしい味の自家製プリンとセットで。店名は宮沢賢治の童話『やまなし』から。 pic.twitter.com/FaEGQqKsfj

2014-12-27 22:59:46
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紺屋町

盛岡都心循環バス・でんでんむし号「県庁市役所前」下車、徒歩5分

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盛岡の冬旅ノート*上の橋の袂にあるささき千代紙店は、友禅千代紙をはじめ各種千代紙、和紙クラフトキット、小物など品揃え豊富な和紙専門店。店内は色や柄の宝庫で目移りしますが、やさしい女将さんとお話しながら選ぶのも楽しい。営業日は火木土。 pic.twitter.com/IilCbKfy1V

2014-12-28 22:44:13
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盛岡の冬旅ノート*レトロな看板文字と車の屋根の星マークがかわいい、中央タクシー上ノ橋営業所 (住所は紺屋町5丁目) 。雪が積もり、車の赤い屋根の色がチラリとのぞく程度でほとんど真っ白に。どこかノスタルジックな雰囲気が漂います。 pic.twitter.com/YglnRXycVI

2014-12-28 22:45:53
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盛岡の冬旅ノート*紺屋町界隈を歩いていて、ふと見つけた「風の又三郎」の表札。趣きあるレンガの壁の凹凸に苔のようについた雪のかたまり、さりげない手書きの文字…。次歩いたときには見つからないかもと思わせる、童話の入り口のような空間でした。 pic.twitter.com/cIdAKEqv5R

2014-12-28 22:46:59
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盛岡の冬旅ノート*雪景色で風情たっぷり、紺屋町のござ九・森九商店。秋の訪問時、店の外には落ち葉を集めるほうき類が並んでいましたが、このときは雪かき道具がずらり。自然の移ろいと暮らしに寄り添う、荒物屋さんの日常を垣間見た気がしました。 pic.twitter.com/2eMp2wCXcC

2014-12-29 23:04:31
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盛岡の冬旅ノート*中ノ橋通の盛岡信用金庫は、昭和のレトロモダン建築 (盛岡市保存建造物指定) 。建物の横に回ると、街路樹のひと枝ごとにしっかり縄が結ばれ、雪囲いがされていました。雪の重さから守るこの冬の装いは、あちこちで見られます。 pic.twitter.com/0rsEYckSif

2014-12-30 22:29:29
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中ノ橋

盛岡都心循環バス・でんでんむし号「盛岡バスセンターななっく前」停下車徒歩2分。

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盛岡の冬旅ノート*盛岡信用金庫の、建物横に設置された通用口と思われる木の扉の意匠がかわいらしい。ふわふわとした雪がついて、クリスマスの飾りのようでした。新聞配達の方へメッセージつきの新聞受けにも、雪がこんもりと降り積もり。 pic.twitter.com/N9Ax34rw1c

2014-12-30 22:30:06
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盛岡の冬旅ノート*中ノ橋通の珈琲 六分儀の看板にも雪が舞い落ち、コーヒーカップの上についた雪は、ウィンナーコーヒーのホイップクリームのよう。雪降る寒い日は、雪になぞらえ特別仕様の一杯を注文するのも一興かもしれません。 pic.twitter.com/ESn8LPIC1k

2014-12-30 22:30:37
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盛岡の冬旅ノート*大晦日スペシャル! と銘打ち「盛岡バスセンター大特集」をカウントダウンさながらのテンションで、今晩からお届けしていきます。中ノ橋通の盛岡バスセンターは、岩手の交通の要衝として1960年開業、現役のバスターミナルです。 pic.twitter.com/ie0PWjFU3K

2014-12-31 21:09:08
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盛岡バスセンター

JR盛岡駅から都心循環バス「でんでんむし」号で約15分、料金は100円。

盛岡バスセンター特集は、別でまとめていますのでこちらをぜひお楽しみください。

まとめ 旅とくらし文化研究所さんの『盛岡の冬旅ノート』特別編~愛すべき盛岡バスセンター 大好評だった『盛岡の旅ノート 2014』(http://togetter.com/li/737899) その余韻もさめやらない中、2014年の大晦日に突然始まった企画をまとめました。市民県民に愛される盛岡バスセンター。これだけの情報と写真を1ページで見れるガイドはなかなかないと思います。 14105 pv 359 7
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今年も残すところあとわずかとなりました。日々断片的にではありますが、旅とくらしについて見たこと感じたことの記録をご覧いただいた皆様、ありがとうございました。新しい年への希望を胸に、どうぞ良いお年をお迎えください。

2014-12-31 22:28:10
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新年あけましておめでとうございます。旅とくらし文化研究所では、今年も日本各地にちりばめられた、ステキ・オドロキ・ヒラメキの欠片を探し歩き、皆様にお伝えしていきます。いつも、旅とくらしと共にあれ。今年もどうぞよろしくお願いいたします。 2015年元旦 旅とくらし文化研究所

2015-01-01 13:53:21
旅とくらし文化研究所 @tabi_kurashi

盛岡の冬旅ノート*中ノ橋通の「ビアバー ベアレン 中ノ橋」は、盛岡のベアレン醸造所直営店。樽生ビールに、岩手の食材を生かした美味しい料理を気軽に楽しめる人気店です。奥中山高原・ポールスターファームのソーセージなど、メニューもこだわり。 pic.twitter.com/AHAx7jS2wh

2015-01-09 22:22:09
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盛岡の冬旅ノート*ビアバー ベアレン 中ノ橋の「イングリッシュサイダー」は、岩手県産りんごを100%使用し、無添加で仕上げたお酒。英国パブの味わいを再現し、すっきりした風味で、りんごの自然な香りが楽しめます。瓶と専用グラスもおしゃれ。 pic.twitter.com/rNvyYp7HHg

2015-01-09 22:22:47
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盛岡の冬旅ノート*中央通2丁目の中央バター商会。建物のレトロな外観と「バター商会」という名前にグッときます。厨房用品や食材を販売、卸売・小売ともに対応、自社製品の岩手県産山ぶどうや木苺のジャムや原液はお土産にもおすすめです。 pic.twitter.com/yQZBy3hdV5

2015-01-10 20:50:58
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