旅とくらし文化研究所さんの『盛岡の冬旅ノート』2014

2013年に引き続き大好評だった、秋の「盛岡の旅ノート 2014」(http://togetter.com/li/737899)が完結してほどなく始まった冬の特別編をまとめました。お正月休みは終わりましたが連休などを利用してお出かけのご予定の方はぜひご参考になさってください。
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旅とくらし文化研究所 @tabi_kurashi

盛岡の冬旅ノート*高松の池を一周できる遊歩道を歩いていると、遊歩道から目と鼻の先にある池のへりで白鳥たちの休憩タイムに遭遇。日射しを体いっぱいに受けながら毛繕いしたりと、人を恐れる様子もなく思い思いの時間を過ごしていました。 pic.twitter.com/IRZzUt4tCW

2015-01-17 22:59:28
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盛岡の冬旅ノート*高松の池で毛繕い中の白鳥をしばし観察。細くて長い首を前へ後ろへ自在に伸ばし、体のあちこちを念入りにお手入れ中。その首のしなやかさといったら、まるでヨガマスターのよう、角度によっては頭が見えなくなる瞬間があるほどです。 pic.twitter.com/XJTj53wx1K

2015-01-17 23:01:53
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盛岡の冬旅ノート*高松の池で身繕いしているのは白鳥に限らず、こんな小さなスズメの一団も。遊歩道のど真ん中、おひさまの暖かさで溶けた雪でできた水たまりで、気持ちよさそうに水浴びしていました。しばし足を止め、ひと段落するまで見守ります。 pic.twitter.com/be5SlZvSk1

2015-01-17 23:04:02
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盛岡の冬旅ノート*高松の池で、おめめパッチリのかわいい白鳥ボートを発見。冬期は休業中なのでしょう、ビニールにくるまれ梱包されているのが温かそうでもあり、捕獲された鳥のようで少し窮屈そうでもあります。 pic.twitter.com/QoJi1jwa9X

2015-01-17 23:05:44
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盛岡の冬旅ノート*大通りのビルの地下にある「キッチンたくま」は、創業30年の洋食屋さん。入口のメニューには、しょうが焼き、とんかつ、ハンバーグ、エビフライなどの定番が並び、食欲をそそります。お昼どき、店内は常連客で賑わう人気店です。 pic.twitter.com/VP6qcs8b24

2015-01-18 20:47:51
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キッチンたくま(盛岡市) 変わらぬ味とたたずまい【産経ニュース・ろっけんグルメ 2014.4.25】

トンカツがおいしいと評判のお店。2014年11月で開店30周年を迎えるアンティーク調の店内にはクラシックの名曲が静かに流れる。盛岡市を代表する繁華街、大通りの地下にある隠れ家的なたたずまいに誘われ、ランチタイムには多くのサラリーマンが訪れる。

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盛岡の冬旅ノート*キッチンたくまで「みぞれしょうが焼き定食」を注文。しょうが焼きの上に大根おろしが添えられ、ボリュームたっぷりで美味しい。松本民芸家具で統一された店内に、料理を盛った器もすべて民芸のもので、ご主人のこだわりを感じます。 pic.twitter.com/2PlBjmVkhQ

2015-01-18 20:48:20
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盛岡の冬旅ノート*材木町の光原社へ。冬の訪問は初めてで、前日の雪のために敷地内の景色は秋のときのそれとは打って変わって別世界。敷地内をつなぐ通路は雪かきされていて、植栽や燈籠などには芸術的ともいえる美しい雪囲いが施されていました。 pic.twitter.com/IdnOD95Jbi

2015-01-19 21:43:52
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イーハトーブ材木町

盛岡駅から徒歩約5分。

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盛岡の冬旅ノート*光原社の敷地奥には雪がたくさん残っていて、光の庭といった風情で日射しがキラキラしてまぶしいほど。壁面に書かれた「この雪は どこをえらぼうにも あんまりどこも まっしろなのだ」宮沢賢治『永訣の朝』の一節がぴったり。 pic.twitter.com/P7oKqCCPUm

2015-01-19 21:45:11
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盛岡の冬旅ノート*光原社のショーウィンドウ。秋のころとはラインナップが変わっていました(訪問したのは12月)。この時期お店が提案するのはお正月などハレの日の器で、茶・緑のバリエーションが中心。柿の鮮やかな朱色が差し色で効いています。 pic.twitter.com/L0YEuqvcte

2015-01-20 21:50:58
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盛岡の冬旅ノート*光原社の敷地内にある「ゑげれす館」は、一般開放されていませんが、ガラス窓から中を窺うことはできます。こじんまりとした一室のなかにすてきな調度がたくさん。テーブルに置かれているのは灰皿でしょうか、鳥の柄がかわいらしい。 pic.twitter.com/TIFj0qyoUs

2015-01-20 21:53:04
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盛岡の冬旅ノート*光原社の敷地奥、庭を抜けて北上川に面した階段の上に柿が吊るされていました。店舗空間のなかにこうした生活の一部や彩りを発見すると、ぐっとお店が身近に感じられます。 pic.twitter.com/Iy63t7iTML

2015-01-20 21:54:06
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盛岡の冬旅ノート*光原社を訪ねたら、可否館の美味しい珈琲をご賞味あれ。秋の訪問時は全体に客足が多く、喫茶も混み合っていましたが、このときはお客さんもゆったりとした雰囲気のなか、思い思いに憩いのひとときを過ごされている様子でした。 pic.twitter.com/05BTfmFcKe

2015-01-21 20:35:12
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盛岡の冬旅ノート*光原社の可否館では、前回の訪問時はお休み中だった名物「くるみクッキー」がうれしいことに復活していました。どこかの異国の木皿に、三角に折られた白い紙ナプキンの上にのった黄金色のお菓子は、珈琲と一緒に美味しさ相乗効果。 pic.twitter.com/TCa7gBCq30

2015-01-21 20:38:02
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盛岡の冬旅ノート*光原社 可否館で出てくるお水は厚みのあるグラスに入っています。窓から入る日射しを受けると複雑に光がゆらめき、お水までも何か特別なもののように思えてくるから不思議です。日常に魔法をかけてくれる器の魅力に触れた瞬間。 pic.twitter.com/qZPcFeD8ra

2015-01-21 20:39:26
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《旅MIYAGE@盛岡》上の橋の袂にあるささき千代紙店で購入の「小紋折り紙 大50枚入」と、クラフトキットやコラージュなど創作に使えそうなカラフルな大小の丸紙セット。クラシカルな小紋柄の折り紙、丸紙は金や銀もあってPOPでステキ pic.twitter.com/RJpSsHEKY2

2015-02-03 22:22:35
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ささき千代紙店

県内をはじめ、青森や秋田、仙台からもお客さんが訪れ、東北でも有数の品揃えとの評判です。

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《旅MIYAGE@盛岡》殿堂入り級のレトロな掛け紙と結んだ紐が美しい、安政元年創業の玉桜堂の金山からめ餅と豆銀糖。江戸期に盛んだった金山に因んだからめ餅はゆべしに似た餅菓子で、昔の貨幣に似た豆銀糖は水飴や青きなこを使った香ばしい味。 pic.twitter.com/vhucbSZCD4

2015-02-04 22:46:22
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玉桜堂菓子舗

JR東北本線・仙北町駅(駅から0.4km)

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《旅MIYAGE@盛岡》中央バター商会オリジナル、岩手はやちねラズベリージャム。北上山地の最高峰・早池峰山の麓で栽培したラズベリーからつくられたジャムは、力強い香りと甘さ、こくのある味。大地の恵みを閉じこめた幸福感にあふれています。 pic.twitter.com/EF8ZBlDCpc

2015-02-05 21:56:43
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(株)中央バター商会

盛岡都心循環バス「でんでんむし」中央通2丁目停下車(全区間100円)

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《旅MIYAGE@盛岡》藤原養蜂場の純粋蜂蜜。はちみつ専門店のこちらではさまざまな産地や花の種類から採取した蜂蜜が揃っています。お土産用に手頃な小さめサイズのチューブ入りは、くびれたボトルがかわいい。とちの花はクセがないあっさり系。 pic.twitter.com/WlNLp6IF74

2015-02-06 18:32:30
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藤原養蜂場

盛岡都心循環バス「でんでんむし」若園町下車(全区間100円)

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《旅MIYAGE@盛岡》中央バター商会の手作りキット「がんづき」は、岩手県の郷土菓子。粉や砂糖、クルミなどの材料は付属のレシピの分量が入っています。レシピに描かれた素朴なイラストと文字もかわいい。蒸かしたてのあつあつが美味でした。 pic.twitter.com/gPZeqosBOM

2015-02-07 23:38:22
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