『ユリ熊嵐』感想まとめ。

1話時点(というか放送前から)TLが大変盛り上がってます。 なんというか、その賑い込みで見て行きたい作品です。 □他の今期アニメまとめ ○『アルドノア・ゼロ』感想[二期] 続きを読む
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エリスの胸はパッド入り(ではない) @EvangelineNKN

@totinohana 言い換えると、イマジナリーライン越え(と、みなしうる画面という方が、アニメ込みなら妥当かもしれませんが)を、より純粋に位置関係のみの交換として、アニメは使える、といってもよいかもしれませんね。もちろんこれは画面のスケールを無視した場合です。

2015-01-07 03:30:24
Hiroshi_Yasuda🇷🇺 @shostakovich

実況コメ見るだけで、どの場面やってるかわかるくらいには『ユリ熊嵐』見返した。 #yurikuma

2015-01-07 03:32:42
エリスの胸はパッド入り(ではない) @EvangelineNKN

#yurikuma twitter.com/evangelinenkn/… 承前)手段として技法としてそれによって通常意味するところのものがあるとしてみようとした場合には議論はシンプルなのだけれど、受容側起点で実際の効果つまり受け手側からどう見えるのか込みにすると入り組むわね。

2015-01-07 03:33:50
エリスの胸はパッド入り(ではない) @EvangelineNKN

#yurikuma 多分これってかなり議論が面倒で。実写映像におけるイマジナリーラインの議論を最初に踏まえてしまった人は、また実写の制作に関わってしまった人はそれ前提で見ようとしてしまう。何を先に経験しているかで議論が変化する可能性が高い。加えて立体や空間の認知には個人差がある。

2015-01-07 03:23:20
橡の花 @totinohana

関西が「ユリ熊」をぶち込まれている時間らしい。

2015-01-07 03:34:27
エリスの胸はパッド入り(ではない) @EvangelineNKN

承前)(特に)変化の激しい時期には、時点時点で可能な限りまっさらな状態を想定してどう機能するかどう見えてしまうか、を見ようとする方が、多分受容としては美味しい、気がする。作る側からしても新しい技術のもたらす効果は未知なのだし、過去の技法になぞらえて扱おうとする筈であるにしても。

2015-01-07 03:37:19
Hiroshi_Yasuda🇷🇺 @shostakovich

『ユリ熊嵐』の「女の子を食べる」は性的な意味でのメタファではなく、ガチ食人なのですね。まあ、人を食べて性欲満たす人もいますけどw #yurikuma

2015-01-07 03:39:43
Hiroshi_Yasuda🇷🇺 @shostakovich

スクリーンやテレビ画面に向かい合ったとき、「映像と音響」が美しくさえあれば、「意味や物語」を私は気にしません。後者を気にする人の方が多いのはわからんでもないけど。というわけで、『ユリ熊嵐』でございます。ガウガウ。 #yurikuma

2015-01-07 03:45:35
橡の花 @totinohana

@EvangelineNKN 遠‐近景間(切り換えられたカットの間の空間)を埋めるメディウムとして、アニメーションと実写の対象物では、自然さが違うと言いましょうか。在るものと描かれるものという本質的な違いが出てしまうんですよ。

2015-01-07 03:46:07
Hiroshi_Yasuda🇷🇺 @shostakovich

『ユリ熊嵐』の映像と音響は、『輪る』より美しいアニメだと思いますよー。ひと目でSILVER LINK作品だってわかる意味でも、本スタジオの功績は少なくないとも思います。 #yurikuma

2015-01-07 04:04:16
エリスの胸はパッド入り(ではない) @EvangelineNKN

#yurikuma 例えば本作の場合、ED画面の右下の境界線上にある熊さんダンスのおかげで(ここだけで言うべきでもないはずだけれど)またそういった単純な平面性議論はもう一歩面倒になるわよね。ある程度平面であることが強調されたものが、奥行きある現実の空間としてここでは提示される。

2015-01-07 04:05:13
Hiroshi_Yasuda🇷🇺 @shostakovich

『輪るピングドラム』では、SILVER LINK.は元請ではないし、制作協力という立場だったので、どこまで本スタジオの色が反映されているか判断難しかったし、どちらかといえば同時期のC3(シーキューブ)の方が本スタジオの色は濃く出ていた印象。

2015-01-07 04:11:05
Hiroshi_Yasuda🇷🇺 @shostakovich

SILVER LINK.的に、『ガールフレンド(仮)』の次作品が『ユリ熊嵐』ってのは凄いつながりだなあ。 #yurikuma

2015-01-07 04:15:37
エリスの胸はパッド入り(ではない) @EvangelineNKN

@totinohana 実写のイマジナリーラインライン越えでカメラの動く経路等も感じられてしまうのはまさにそうですよね。超える行為が重いと言いましょうか。この辺は3D重視のアニメでどう見えるかは気になります。セルルックのものは中間的ですね。

2015-01-07 04:16:29
エリスの胸はパッド入り(ではない) @EvangelineNKN

@totinohana また3Dでもレンズの扱いでも恐らく変わってくるのだろうとは思います。先ほど仰いましたけれど、接近ですね。近接があると多くの場合被写界深度の変化も(通常浅い方向に)ついてくるはずですから、考えてみればこの場合実写でも空間の奥行きはある程度捨象されますね。

2015-01-07 04:19:20
Hiroshi_Yasuda🇷🇺 @shostakovich

『ユリ熊嵐』、取り敢えず今出てるキャラクター名全部覚えたというこの久々感。 #yurikuma

2015-01-07 04:19:42
Hiroshi_Yasuda🇷🇺 @shostakovich

紅羽が純花を探すシークエンスで、画面右端から左端にいっぱいに駆け抜けるところをフィックスで捉えたこのカット。「ようやるわー」と爆笑を禁じえませんね。 #yurikuma pic.twitter.com/ULXoj99Afj

2015-01-07 04:23:50
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橡の花 @totinohana

@EvangelineNKN 実写における捨像‐“重い”というのは両義的で、たとえば実体があるわけだからカット間で何かがあっても不思議ではないと思えるし、またあって尚捨像されたという印象を形成できるわけですが、そこはアニメのが捨像がスムーズかと思います。逆にそうさせない演出がある

2015-01-07 04:24:26
橡の花 @totinohana

@EvangelineNKN つまりアニメの場合無意識的にモンタージュであるという作業工程の理解があり、接近は、実際実体がないわけですから不自然に、唐突には感じにくいですが、逆に実体感を演出するためたとえば撮影処理で複数レイヤーの向こうに会話線を結ぶ人物を配するということができる

2015-01-07 04:28:27
青柳美帆子 @ao8l22

ユリ熊嵐の「ユリ、承認!」ってめっちゃグロい台詞だと思っていて、その気持ち悪さがどこかで反転してくれないかと期待しています

2015-01-07 10:11:53
青柳美帆子 @ao8l22

熊が性欲に見えるのはマンガ版の紅羽のセリフにも影響されてる。「い…いやなの 男の子にそういう目で見られるのがいや… こわい…」「ただ見られるだけでもこわい こわいと思うと…熊の夢をみるの」「透明な嵐の中に人食い熊があらわれて 逃げようとしても体が動かなくて」「食べられちゃうの」

2015-01-07 10:17:50
青柳美帆子 @ao8l22

ちなみにマンガ版のおまけ4コマは最高で、「あの銀子と椿輝さんが…か」「またNTR的なことたくらんでるの?」「そんなこと考えてないさ 相手が男なら話は別だが オレは女の子を泣かす様なことはしない」「そうだね いつか混ぜてもらって3人で楽しめるといいね」→

2015-01-07 10:23:06
青柳美帆子 @ao8l22

「女性同士のカップルに冗談でもそんなこと言えるわけないだろ 『AVでも見てろ』とかキレられたり 『それ言われたの100万回目』『面白いつもり?』とかウザがられるから!」「キレられたりウザがられた事があるんですね」という内容になっており、最高です

2015-01-07 10:24:49
青柳美帆子 @ao8l22

でもこのセンスってユリ熊嵐というより森島明子のセンスな気がする…

2015-01-07 10:28:36
ぽんず @ponzu_citron

ユリ熊嵐1話。まず1回目の視聴としては映像と音からくる底冷えするような空恐ろしさに呑まれるだけだったけど、とっかかりは見付かったのでもう1、2週すれば「何が分からないか」くらいは分かると思う。良きかな良きかな。#yurikuma

2015-01-08 21:50:41
ぽんず @ponzu_citron

まあ何重構造になってるのかは全然見えないけど一番表層の対比構造は分かりやすいのでそっから入っていけば多分問題ないでしょう。#yurikuma

2015-01-08 21:53:50
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