【STAP細胞】小保方氏の早稲田大学博士学位論文処分発表記者会見【2014/10/7】
- LeonhardTieger
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鎌田総長「超法規的措置をとったとは思ってない。学位規則は大学側に何の落ち度もない場合を想定して定められている。一旦与えたものを取り消すのは大学側に落ち度がある場合には妥当ではないと判断した。」 #小保方晴子
2015-01-08 00:13:01朝日新聞浅井記者「版を取り違えるという点を不正の方法と認定されたわけだが,剽窃についてはどう考えているのか?」 #小保方晴子
2015-01-08 00:14:32時事通信松田記者「調査委員会は博士論文記載の研究に実体があったと認定したが,有志の教授陣からは研究の妥当性の審査も甘かったという指摘がでている。」 #小保方晴子
2015-01-08 00:16:41橋本副総長「査読付きジャーナル誌に掲載されたというのが一つの基準。Tissue誌論文は訂正されたものの,撤回されていない。」 #小保方晴子
2015-01-08 00:20:13時事通信松田記者「Tissue誌に掲載されただけではなく,早稲田大学として独自に審査するべきなのでは?」 #小保方晴子
2015-01-08 00:20:57橋本副総長「Tissue誌に論文が掲載されたのは審査の始まりに過ぎず,研究内容についての審査はきちんとなされたというのが調査委員会の見解。」 #小保方晴子
2015-01-08 00:21:59時事通信松田記者「出し直しの論文の主査は別の人物をあてるということでしたが,常田教授は停職が解けた後は博士論文の審査をなさいますか?」 #小保方晴子
2015-01-08 00:24:22鎌田総長「公聴会後に論文に修正されたことを確認することが制度的に保証されていなかった,研究者性善説に依拠していた,文章上の審査,文章上の確認が短縮されてきた。論文の提出のプロセスと審査の公正性を担保することしようと考えてる。」 #小保方晴子
2015-01-08 00:38:54橋本副総長「制度をきちんと作っていなかった,ということでガイドラインを策定してやっていくということ。研究倫理を指導しないまま送り出してしまったということに責任を感じてこのような処分となった。」 #小保方晴子
2015-01-08 00:46:29読売新聞森記者「調査委員会と異なる判断されたが,この判断に厳しい意見がある。これについてどう考えるのか?判断に影響があったのか?」 #小保方晴子
2015-01-08 00:47:49鎌田総長「影響はなかった。批判が研究の実体がないものに学位を授与しているというものであれば,そうではない。」 #小保方晴子
2015-01-08 00:51:28