【STAP細胞】小保方氏の早稲田大学博士学位論文処分発表記者会見【2014/10/7】
- LeonhardTieger
- 2492
- 0
- 0
- 1
鎌田総長「単に取り消すだけでは信頼回復につながらない。二度と起こさないようにする,研究者の養成の責任は最大限果たすというのがよいと考えた。」 #小保方晴子
2015-01-08 00:52:41NHK稲垣記者「ガイドラインでは小保方さんの場合は仮に審査過程で発覚していたとすると捏造,改ざんなどの著しく不適切な行為に当たるのか? その場合,やり直しはありのか?」 #小保方晴子
2015-01-08 01:02:37鎌田総長「博士学位審査にたどり着くまでにはいくつものプロセスがある。その後に捏造,改ざんなどがあれば不合格で終了。」 #小保方晴子
2015-01-08 01:03:51橋本副総長「学位は簡単に取り消せない,しかし,学術的に不適切な論文が存続することも容認できない。今回の処分はその中でたどり着いた結論。新ガイドラインはそのようなことは起こらないようにするもの。」 #小保方晴子
2015-01-08 01:07:06毎日新聞八田記者「他大学との連携についてのお考えをお聞かせください。また,副査を務めた大和先生にお話をお聞きになりましたか?」 #小保方晴子
2015-01-08 01:13:20橋本副総長「他大学の連携はこのような問題に弱い。よって,連携するにあたり,きちんと取り決めをしようと考えている。」 #小保方晴子
2015-01-08 01:14:25毎日新聞八田記者「小保方以外にも芋づるしきに不適切な博士論文が出てきたが,早稲田大学のブランドに与える影響をどう考えているのか?」 #小保方晴子
2015-01-08 01:16:24鎌田総長「研究上問題のある論文を大学側の問題によって不注意にも見逃してしまったことは大学の信頼を傷つけたことは否定しない。しかし,すべての学位論文の指導審査がそうであるわけではないので,失われた信頼を回復するために強い指導,審査体制が求められる」 #小保方晴子
2015-01-08 01:19:23橋本副総長「信頼回復への取り組みが評価されるところだろうと考えている。傷ついた信頼を回復するための取り組みを進めている。」 #小保方晴子
2015-01-08 01:20:50鎌田総長 「選考の時点で選考が適切だったのかという点が重要。また,我々は小保方さんの研究に実体がなかったというふうに判断していない。したがって,奨学金に返還請求には結びつかない」 #小保方晴子
2015-01-08 01:27:06医療ジャーナリスト那須さん「総長は研究の実体はあったとおっしゃっているが,理研の調査をみると小保方さんはモル計算もできない,実験ノートの書き方もわからないという,博士論文以前に学士が与えられたことの問題ではないかというレベル。」#小保方晴子
2015-01-08 01:29:23医療ジャーナリスト那須さん「この点に危機感を持っている研究者がいる。どの実験をどこまでやったのかを確認して研究の実体はあったとおっしゃっているのか?」 #小保方晴子
2015-01-08 01:32:45医療ジャーナリスト那須さん「実際に博士論文できました,研究してましたという人が理研に行って,記録も書けない,モル計算もできない,モルって酸性のpHをパーセンテージ入れればこの酸性になるんじゃないのという解釈をする人が」 #小保方晴子
2015-01-08 01:39:43医療ジャーナリスト那須さん「国を代表する研究機関に行っちゃったというところが衝撃的で社会的な影響力を与らえれているところであって,博士論文以前に本当に実験をしていたのかという疑問すら私達は抱かざるを得ない。」 #小保方晴子
2015-01-08 01:42:44医療ジャーナリスト那須さん「研究であるとか実験であるとかは,小保方さんが在学中にどれくらいなされたのかというのは把握をされていて,そのような基本的な教育もできていなかった点を再発予防策の中でどのように総括するのか?」 #小保方晴子
2015-01-08 01:46:30鎌田総長「ご指摘の事実は承知していないので,それを前提に議論はできない。理研が小保方さんをどうして採用したのかも承知していない。<中略>調査委員会が研究の実体はあったという判断を覆す根拠を私達は持っていないのでそれを前提にして今回の対応を考えたわけではない。」#小保方晴子
2015-01-08 01:49:15鎌田総長「今後の様々な調査が進展した中で,博士学位授与の根拠となる研究成果が捏造であったという根拠を今持っていない」 #小保方晴子
2015-01-08 01:50:56