アニメ版『アイドルマスターシンデレラガールズ』（デレマス）感想

ききょう @haihole_kikyo

@sagara1 確かにその点は2人の大きな違いですね。抱えている過去ゆえにPが「踏み込む」ことが出来ないならば、それこそ凛に説得力をもって対峙してほしいですね。曖昧な記憶ですが、ここまで凛がPを見つめるシーンが多かったように思うので、その眼差しの意味も明らかになれば、と思います

相楽 @sagara1

@haihole_kikyo 5話では"私たちにデビューで先越されたりで、焦ったり不安になってる子にもっと声掛けてあげたら？"と水向けを凛なりにやり続けてますね。その上での「早く言ってにゃあ」に続けての「ホントだよ」。#imas_cg pic.twitter.com/mWONXmSTzL

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ききょう @haihole_kikyo

@sagara1 5話の凛がPに向ける視線は本当に印象的でした。「ほんとだよ」の台詞は凄く自然でしたねぇ。また、言葉足らずなPを凄く見ているな、と思わせられるのは「なんで私達なの？」から始まるPへの質問ですね。「よく分からない」ともはっきり口にしていますし

相楽 @sagara1

@haihole_kikyo 5話。例えば。 「あのさ、どうして私たち三人なの？」 「しぶりん、私たちとじゃ嫌？」 「そうじゃない」 「みくたちじゃなくて、私たちを選んだのは何で？」 これなんですが。 #imas_cg pic.twitter.com/cIRdrTeeR9

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相楽 @sagara1

@haihole_kikyo 急遽決まったデビューを前にユニット名を考えるよう言われた席で。 凛は自分たちの不安より、むしろ「みくたち」の気持ちをより強く気にかけている。 で、Pはそれが分かってない（添付動画）。 #imas_cg pic.twitter.com/042FPlfzm7

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相楽 @sagara1

@haihole_kikyo で、その直後にちひろさんとのあのやりとり。 「順調ですか」 「決め事は、概ね」 「あの子たちは？」 「え？はい……がんばっています」 「プロデューサーさんに、かかっていますからね」 #imas_cg pic.twitter.com/lXKl9gSpZi

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相楽 @sagara1

@haihole_kikyo 凛の（言いたいのはそういうことじゃないんだけどな）という表情と、それを見てもその意図を図りかねるP……という構図を、ちひろさんの台詞とスタドリハーフ（＝半分はうまくやってます。でも、残り半分は）で念押ししてるんですね。 #imas_cg

相楽 @sagara1

@haihole_kikyo 5話でのみくにゃんの爆発も3話からずっと仕込まれ続けていたように、6話で酷く衝撃を受けたPに対し、凛（あるいは彼女を中心とした皆）がその姿勢を改めさせ「踏み込ませ」ていくための仕込みが例えばここら辺なんでは、と思えたりもします。 #imas_cg

ききょう @haihole_kikyo

@sagara1 そのシーンはとても印象的でした。その仕込みは前回で回収されたと思っていたのですが、そう思わせた、というそれ自体がまた今回に繋がってきましたね…。Pにとって5話の解決は、「コミュニケーションを取る」ことではなく「仕事をちゃんと用意する」ことと映ったのかもしれません

ききょう @haihole_kikyo

@sagara1 今回のPは仕事の準備に凄く精力的でしたし、やはりまだまだ齟齬があるように思います。「仕事をちゃんと用意」し、また「どんな仕事か」位置づけを伝える、というのは一歩前進かもしれませんが、それはみくへの対処に限った正解に過ぎなかったな、と。まだまだずれてますね。不器用

ききょう @haihole_kikyo

@sagara1 これは別の話になりますが、6話を観た今、改めて振り返るならば、先のシーンで"未央が"話を別の方向へと転がして有耶無耶にしてしまったことも気になります。選ばれたことへの疑問視が少ない、というか…。この辺は6話に繋がったかな、とも思います

相楽 @sagara1

@haihole_kikyo そこは、5話みくの爆発を愚直に受け止め6話ではデビュー待ち組に大いに気を配った結果、煽りを受けて今デビューする側の心理に深く気を回せていなかったというPの不器用さtwitter.com/yokoline/statu…が示されていたのではと。 #imas_cg

ﾋｸﾞﾁ🍳 @yokoline

『シンデレラガールズ』6話の武内P、デビュー待ち組に対してはきちんと顔色に気を配ってるのに、デビュー組に関しては、ペンライト、CD、会場スタッフらへの配慮しか描かれないんだよなぁ

2015-02-14 01:55:37

ききょう @haihole_kikyo

NGのリーダーが未央、というのにはTLもざわついていたし、僕もざわついたのだが、これはいったい誰が決めたのだろうか。今回の未央は"リーダーとして"振る舞っている部分がかなりあったし、それが功を奏している部分も少なくなかった。どう決めたのでしょう？ #imas_cg

ききょう @haihole_kikyo

Pが指名したのか、NG内で決めたのかで「私がリーダーだから？」というセリフの重みはだいぶ変わってくるように思う。卯月がお姉さんということもあるし、NG内で決めたら未央にはならないかも、とも思うし、Pかなとか思うのだが。そう考えると一層胃が痛い…。 #imas_cg

ききょう @haihole_kikyo

@sagara1 なるほど。愚直と言うか、不器用と言うか…。確かに、ステージ前にかける言葉も足りませんでしたね。美波の不安そうな表情が2、3回描かれたにもかかわらず、気付けていませんでしたし。ただ、ラブライカ組の不安に気づけなかった、というのはNGも同じだなぁ、とは思うのですが

相楽 @sagara1

@haihole_kikyo それと、未央の失望はラブライカの二人が自分たちのために集まりあるいは足を留め聴いてくれた、今そこにいるファンに向け精一杯がんばり、最初の緊張から徐々に高揚と満足を感じ、拍手と共に退場したステージに明らかに失礼であったりもしますね。 #imas_cg

ききょう @haihole_kikyo

@sagara1 そうですね。未央はライブ中から既に集中力や本気度が切れていることが伺えましたし、ステージを降りるときもおざなりでした。未デビュー組のためにも頑張る、と言っていたのに、その振舞は自分たちの成功に最終的に焦点化されてしまいましたね…。

ききょう @haihole_kikyo

@sagara1 とはいえ、未央を責めるのも酷だなとも。ここまで順調に成功してきて、しかもリーダーの大任を負うことになったわけで。リーダーがどう選出されたかは分かりませんが、未央は未央なりに"リーダーとして"振る舞っていました。成功を続けてきたところにこの失敗は堪えるでしょう

ききょう @haihole_kikyo

@sagara1 なるほど。6話のPは5話を経て色々考えているんだなぁ、というのは感じました。指摘された場面も、一瞬逡巡するような間もありますし。未央の変化に気付いて真っ先に駆けつけたのは前回までなら考えにくい行動かな、とも。ただ、どうしてもまだ「大人の視点」なんでしょうね

相楽 @sagara1

@haihole_kikyo 未央やみくをはじめ14人の少女たちはアイドルとしてプロとしての在り方を、Pは揺れる少女たちに時にはより踏み込んで支えられる在り方を知り、身につけないといけないんだろうなと。舞踏会での踊り方や社交マナーと、壊れやすいガラスの靴の履かせ方。

ききょう @haihole_kikyo

@sagara1 その視点に立つなら、6話がヒールの折れかけたガラスの靴を描いて終わったのも納得ですね

相楽 @sagara1

Pが未央(たち)の心の動きをとらえ損ねたのも仕方ない所はありそう。初舞台を前に未央を特に萎縮させたのはアイドルの輝き(キラキラ)を支える周囲の努力の重みと向き合わなければいけないものの大きさだけど、興奮と陶酔の「最高‼」に隠されて認識できないまま過大な「本番に強い私達」への自信に

相楽 @sagara1

@sagara1 大事なインタビューになんの準備もせず臨んだことにラブライカとの対比としてもそれが示されてる。

相楽 @sagara1

@sagara1 4話で自分たち自身のアピールを忘れ他11人の魅力を未央中心に引き立て引き出したのも、裏方の大切さとかわかって意識してのことではなく良くも悪くも素の行動。……そんなの、Pも理解が難しいよなー

ききょう @haihole_kikyo

6話のNGライブシーン、Pが選考理由とし、かつベテトレさんがレッスン中に絶やすなと言った「笑顔」は完全に消えてるし、卯月は何度も失敗していたターンで失敗しているようだな #imas_cg