中学生のために学校図書館で購入したらどうかと思う本(ついでに小学生向けも)
今年度、学校図書館司書(小中兼任)になりました。図書館が新しい本を購入することを選書といいますが、その候補を自宅にある本から考えてみました。大人にも参考になるかもしれません。
ぱぐ
@pa55gu
@typhoon516 なるほどだいたいわかりました。後期わたしが選書したのですが、バリアフリーの本を買ったはいいものの使われていないので、相棒さんにどうなんでしょうと訊いたらまだこれからだとのことでした。選書までに教科書も見せてもらう必要があるなと思いましたよ。
2015-01-16 18:58:13
ぱぐ
@pa55gu
五十嵐絹子・編著『学校図書館ビフォー・アフター物語』(国土社、2009)を個人的に購入。五十嵐さんは元山形県鶴岡市の小学校図書館司書で、退職後市の図書館支援員に就任(今現在はどうなってるのかな)。続く。
2015-01-16 20:59:18
ぱぐ
@pa55gu
(続き)司書講習では現場での話がほとんどなかった。司書教諭講習の方がブックトークやアニマシオンなど具体的な子どもへの働きかけを教わったので、今あれを思い出すと役に立つ。以上
2015-01-16 20:59:49
ぱぐ
@pa55gu
グレーテルのかまどなう。おやつパン、「からすのパン屋さん」加古里子(かこ・さとし、男性児童文学作家)。わたし子供の時にこれを読んだ覚えがないんだけど、いつ出た本なのかな。職場にもありますが。
2015-01-16 21:31:28
ぱぐ
@pa55gu
図書館では早野先生で、本屋さんは糸井さんで分類しているということですね RT @hayano ↓図書館では「ハ」ですが,本屋さんでは新潮文庫の「い」に並んでいます.「知ろうとすること。」
2015-01-17 13:20:16
ぱぐ
@pa55gu
続き。中学生向きに児童文学者が書いた大谷美和子『神谷美恵子―ハンセン病と歩んだ命の道程(みちのり―』(くもん出版)ともども。いきなり神谷さんの著作は難しいかなという気がするので。以上
2015-01-17 20:48:37