秋津島は大和の地名由来か

ふゅ〜りあす @tebasaki_s

国名が付いてる軍艦 - Togetterまとめ togetter.com/li/707134 @togetter_jpさんから 秋津島は最初から日本全体の異称と思っていたが、御所か五条辺りの大字が発祥だそうな。 大和、敷島といい、大和の地名から日本全体の名称に転じたのが多い。

ふゅ〜りあす @tebasaki_s

『日本書紀』によれば、あるとき神武天皇が山に登り、国の形を見渡して、大和の国をトンボ（アキツ）の交尾にたとえたといいます。それから大和の国を秋津島とも言うようになったといいます。御所市東部の国見山はその国見をした山といわれ... bit.ly/1u2cPMJ

ふゅ〜りあす @tebasaki_s

その秋津島を地名とする地域が、現在の奈良県御所（ごせ）市の室（むろ）には存在した。第６代孝昭天皇の宮は室秋津島宮（むろのあきづしまのみや）と呼ばれた。宮山古墳の麓の室八幡神社の境内に、その宮址を示す石碑が建っている。 bit.ly/1u2cXvv

ふゅ〜りあす @tebasaki_s

これらの遺跡からさらに南に下った御所市の池之内地区や條地区は、明治の頃「秋津村」と呼ばれた地域である。 bit.ly/1u2cXvv 明治まで地名として残っていたのか。明治になって命名されたのかもだが。

ふゅ〜りあす @tebasaki_s

秋津を奈良県御所(ごせ)市内の地名とし、この地名が大和(やまと)、さらに日本の総称、また大和にかかる枕詞(まくらことば)となったと説く。（略）むしろ賛称とみるのがふさわしい bit.ly/1C36lvF