性被害対策集 ~子ども向け防犯訓練から痴漢対策、自助グループ情報まで~
上記に共感された方々、ありがとうございます。良ければこちらもRTして頂けますと幸いです。 7年前に神待ちして、モラハラ男に4年つきまとわれたお姉さんからのオススメです!神待ちの前にColaboを利用してみてください。親にも連絡されません。お金もかかりませんよ☺️✨ colabo-official.net pic.twitter.com/t5TtwIJIOo
2018-03-22 20:38:33女子高生サポートセンターColaboでは
中高生世代を中心とする
女子を支える活動を行っています。
Colaboでは、中高生世代の女子を対象に相談、食事提供、シェルターでの保護・宿泊支援、自立支援シェアハウスの運営、講演・啓発活動などを行っています。
(リンク先解説より)
【注意:ツイ主様はColabo関係者ではありません。問い合わせはリンク先でご確認下さい。】
2018.03.27.22:58追記。
もう一件、10代、20代女性のための支援団体のリンクを入れておきます。
BONDプロジェクトHPより
「こんな時はここへ相談」早見ページはこちら。
http://bondproject.jp/link.html
(記事より抜粋)
“被害者はすでに被害を負った時点で肉体的、精神的ダメージを深く負っていますから、余計な負担をかけないためにも円滑な支援体制を組むことが必要です。そこで、ひとつの窓口に申告すれば、ワンストップで支援が行われる事業として、東京都が「性暴力救援ダイヤル NaNa」を始めたというわけです。”
“総合的な支援を、たったひとつの窓口に電話することで受けることが出来る。自らの被害状況を把握し、適切な機関を選び、それぞれに相談をせずに住むという点で非常に負荷の少ない支援のあり方”
“東京都の「NaNa」は24時間365日相談に対応しています。都内全域に、65の協力医療機関が確保されており、その他専門的な機関も必要に応じて繋げられるとのこと”
(以上、2017.07.20.追記)
以下、既存パートです。
◆児童の性被害を防ぐ
●被害にあいにくくするには(1)
~「入りやすく 見えにくい場所」の危険を教える~
- ※重要※性別問わず子どもを一人でトイレに行かせることは危険です。
犯罪社会学の小宮信夫先生の公開授業取材。子どもが犯罪に巻き込まれやすい場所を4年生の子たちとフィールドワーク。連れ去り事件のほとんどが、無理矢理連れ去られているのではなく、子どもがだまされて、ときには喜んで犯人についていくケースだそうです。続く。
2014-12-05 22:36:00続き。実際、公園をフィールドワークして「ここはあぶない」「あそこも死角だら行かない方がいい」とチェックしていた子どもたちも、「生まれたばかりの双子のネコがいるよ」と小宮先生が公園にある倉庫の裏を指差すと、子どもたち全員が「みたい、みたい」と倉庫の裏に行ってしまいました。続く
2014-12-05 22:38:33続く。「入りやすく、見えにくい場所」で子どもたちは犯罪に巻き込まれるケースが多いそうです。公園の倉庫の裏も、まさにそういう場所だったのです。だから、子どもたちには「入りやすく、見えにくい場所」には近づかないように教えておくといいと思います。続く。
2014-12-05 22:42:08- ↓「入りやすく 見えにくい場所」チェックの参考に。概要説明と地域安全マップ制作支援マニュアルPDF多数あり。
それと、前回のママたちの聞き取りでわかったことは、スーパーやデパートなどのトイレも危険。「入りやすく、見えにくい場所」です。ここで事件のならないまでのイタズラされるケースがじつは多発しています。いくらいつも行くスーパーでも絶対に子どもをトイレにひとりで行かせてはダメ。
2014-12-05 22:45:02先ほどのちょっと訂正。事件にならないまでもイタズラされているケースが多発→事件として表には出ないもものイタズラされているケースが多発。
2014-12-05 22:51:46おなじみのスーパーのトイレでも子どもをひとりで行かせてはダメというツイート、たくさんリツイートしていただきました。ママがついて行けない男子トイレの場合は、トイレの外から子どもの名を呼んで「ママここで待っているからね」と言うといいとか。親が近くにいることをアピールするのが大事。
2014-12-06 11:35:14スーパーやデパートのトイレに子ども一人で行かせてでダメ、というツイートにこれまでにないほどリツイートの数が多いと思ったら、エデューの一連のツイートを紹介してくださったかたがいらしたんですね、ありがとうございます。 ↓
2014-12-07 22:03:45子どもが被害者になる性犯罪は、概して男性は鈍い人が多いようですね。夫婦でも話が噛み合ない。スーパー、デパート、公共のトイレで子どもが性犯罪にあう確率が高いのは、犯罪社会学の小宮信夫先生も明らかにしていらっしゃいます。続く。
2014-12-07 22:06:38ママたちの座談会でも、スーパーのトイレで被害にあった女の子の話が出ました。それも数件。ひとりは救急車で運ばれるほどの被害だったのです。ただ、あまりにも生々しくてここにツイートできなかっただけです。これまであまり意識をしていなかったお父さんにもぜひ理解していただきたいですね。
2014-12-07 22:09:14さきほど、URL間違えました。こちらで一連のツイートが紹介されたようです。下の方です。それにしても、夫婦間でこんなに意識が違うなんて。。。pokonan.hatenablog.com/entry/2014/12/…
2014-12-07 22:15:04【年末年始】以前のツイートがいまでもリツイートされますが、公共のトイレ(いつもいくショッピングセンターでも)に子どもを一人で行かせるのは危険。性犯罪の被害にあいやすい場所です。人混みもじつは連れ去り事件が発生しやすい場所。目を離さないで、幼児なら手をはなさないで【ご注意を】
2014-12-28 10:22:49- 追加ツイートがあったので補完させていただきます。小宮信夫先生の防犯教育も特集されるとのことです。
通学路は交通安全が考慮されることはあっても、必ずしも防犯の面から考えられているわけではありません。不審者から声をかけられたときに相手を刺激しないで上手に逃げる方法(相手にしないとか、今急いでいますとか)をを教えるのも大事。続く
2015-02-15 10:21:59