海保のNBC対応部隊

ぱらみり（ブーステッド通常勤務プロツイッタラー) @paramilipic

海上保安庁のNBC対応部隊は3部隊ある。一つはSSTのNBC対応部隊。画像は2004年の不拡散セミナーにおける海保のNBC対応部隊。ヘリよりリぺリング降下してきたこと、装備などからSST所属だと思われる。 pic.twitter.com/J2yorn1Mzj

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もう一つは特殊救難隊のNBC対応部隊。海難事故での有害物質流出状況下での救難を想定しているのだろうが、2004年の観閲式では大量破壊兵器拡散阻止訓練に参加した。 pic.twitter.com/gP0nD7S0IR

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最後は機動防除隊NST。基本的には油流出などに対応する部隊だが、ケミカルタンカーなど有害物質を運搬する船もあるため特救隊と同様、防護服などNBC対応装備を持つ。 pic.twitter.com/hTvPQKnPJm

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神戸新聞NEXT｜神戸｜危険物質の流出事故想定　海上保安官が訓練　神戸港 kobe-np.co.jp/news/kobe/2014… @kobeshinbunさんから

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＞訓練は、全国唯一の専門チーム「機動防除隊」（横浜）による研修の一環。神戸港内に停泊中のタンカーから５００キロリットルの化学物質が漏れ出たとの想定で行われた。 防護服に身を包み、有毒ガスの濃度を調べる乗組員＝神戸港 pic.twitter.com/wnz49f3yF9

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最近では防護服を着用の上、制圧を行う想定の訓練も実施されている。画像は2013年1月の松山港テロ対策訓練。いさづ特警隊隊員だと思われる。 pic.twitter.com/lkyt1R6vvv

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2013年5月に福島第二原発で行われた警察との合同訓練に参加した海保のテロ対処部隊。公式な発表はないがSSTだろう。黄色い防護服を着用している。タイケムだろうか。 pic.twitter.com/u2v7LR3OEz

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同じ訓練に参加した海保特警隊及び警視庁SATは一般的なタイベックを使用していたようだ。 pic.twitter.com/WYpCvchYWK

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福島県警の銃器対策部隊は青い防護服。随伴する警備犬ハンドラ―は警視庁所属でSATと同じく白いタイベックを着用。 pic.twitter.com/Q90W8FOWqo

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警視庁警備犬はアメリカで使用されるK-9アサルトスーツに比べ軽装で、特に放射線防護などの措置も取られていない。犯人に噛みつくという任務の特性上、防護は難しいのだろう。画像3枚目は冷戦中に米軍で開発されたK-9用ガスマスク。 pic.twitter.com/WRucpsdLbH

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放射線防護というより放射性物質防護か。人間用の防護服だって放射線を遮断しているわけじゃないし。

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東京港の訓練警視庁のNBC対応部隊が参加してるが、この部隊って警備部じゃなくて公安部所属なんだよね。やはりサリン事件を受けて、現場対応だけでなく操捜査も一体化して行うということなのだろう。 pic.twitter.com/eHeUojVNT9

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