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大島堅一 @kenichioshima
添田孝史氏が書いた『原発と大津波 警告を葬った人々』を、ようやく読んだ。読み始めたら一気に終わりまで行ってしまったが、これは非常に優れた労作だ。とても勉強になった。
大島堅一 @kenichioshima
添田氏が198-200ページで提言しているように、情報公開を徹底し、事故の検証を継続し、原子力業界のカネの流れを明らかにし、審議会委員の選定プロセスを透明化すること等は、原発の今後を議論する上で必須のことだ。徹底した検証無しに、再稼働や原発の将来を決めることはできない。
大島堅一 @kenichioshima
翻って、今の原子力行政はひどいありさまだ。添田氏の本では、原発と津波の関係に焦点を当てて問題を解明しているが、原子力回帰が進む今の状況は、この本で指摘された問題がそのまま生きているからであろう。実際、原子力小委員会なんかでは、利益を受ける当事者が専門委員になって発言してるし。
大島堅一 @kenichioshima
報道関係者には、添田氏の『原発と大津波 警告を葬った人々』を熟読してもらい、ぜひこういう徹底した調査に基づく報道をしてほしい。
大島堅一 @kenichioshima
私は、いろんな関連委員会の議事録をいろいろ読んでいるが、添田氏が指摘したようなことは何回も思い、がっくりきたことがある。官僚や学者、関連業界の委員の発言にはあきれることが多い。精神的に疲れてしまうが、これは表にでてきている部分の話。おそらく裏はもっと酷い。
大島堅一 @kenichioshima
徹底した調査が必要なのは当然だが、いくら何十人に話を聞いたところで、その人の言うことをただ表面的に真に受けていたのでは意味が無いのは当然。問題の核心に鋭く突っ込まなければ政策当局者の思う壺。そういう本もあるので注意が必要。添田氏の本は、問題設定と突っ込みが非常に鋭い。
大島堅一 @kenichioshima
原子力委員会で原子力損害賠償制度の検討をし始めてる。おそらく賠償限度額をもうけようとかいう議論だろう。青天井の被害を出しておきながら、制限するような議論をしようというのは、全く逆向きの議論。aec.go.jp/jicst/NC/iinka…
大島堅一 @kenichioshima
原子力学会の事故調について昨年4月に原子力委員会で議論してるが、添田氏が言ってるようなことは全然触れられていないようだ。事故防止の提言も、肝心なところを触れていない。aec.go.jp/jicst/NC/iinka…
関連まとめと関連動画へのリンク
まとめ 岩波新書「原発と大津波」について 著者 添田孝史さん 関連ツイートまとめ(2014.11.20) まとめ後半部に、講演会資料へのリンクが入ったツイートがあります。 11258 pv 311 7 users 42
まとめ 2015.1.22【東電元会長:再び不起訴へ 津波被災回避は困難…東京地検】不起訴理由を読んで 添田孝史さんと広告屋.. http://www.cnic.jp/6211 (当日の資料もこちらにアップされています) 1/24(土) 原発と大津波~警告を葬った人々~ 時間:13:00~16:30 場所:文京シビックセンター26階スカイホール 講演:添田孝史さん(サイエンスライター) 資料代:500円 主催:もっかい事故調 3919 pv 175 2 users 24
リンク YouTube 20150116 UPLAN 添田孝史「原発と大津波~警告を葬った人びと」【これでも起訴はできないのか!~院内集会&東京地検前行動~】 【福島原発告訴団】 添田孝史さん講演。河合弘之・海渡雄一・保田行雄弁護士のスピーチ。被害者の声。
リンク YouTube 20150125 UPLAN【前半・講演】添田孝史「原発と大津波―警告を葬った人々―」 【もっかい事故調】 東京電力は、福島第一原発事故の原因は「想定外」の大津波だという。しかし、「大津波」は3.11地震の14年も前に報告されており、決して「想定外」ではな かった。 今回の「もっかい事故調」オープンセミナーは、添田孝史さん(元国会事故調協 力調査員)を講師に、3.11前の津波対策に焦点を当てます。 ...

コメント

Flying Zebra @f_zebra 2015年1月31日
で、現在再稼働の条件とされている新規性基準が津波に対して具体的にどのような対策を要求しているのかは理解した上で「今の原子力行政」を云々してるんですかね。とてもそうは見えないけど。
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