剣術試合で道場に油をまいて待つエピソード

山本貴嗣 @atsuji_yamamoto

ドラマ『剣客商売』で敵の道場に主人公が踏み込むと、床に油がまかれていてすべってころぶ。敵は足回りにすべらないような準備をして待っているというやつ。漫画では剣じゃなく空手の道場で同じシチュエーションを梶原先生作の漫画で昔見ました。何か元になるそういう武術界の逸話でもあったのか謎です

みんみんぜみ @inuchochin

@atsuji_yamamoto 道場の床に豆をまいて稽古した(千葉周作？)逸話がありますね。あと山田実先生の本で幕末柔術の武者修行、他流試合ではムシロに畳針を仕込んでる事があるから含み足で近寄った、とありました。(昔はムシロや藁マットを引いて稽古する事が多かったみたいです

ちていのき @baritsu

一刀流の小野忠明が他流試合になり翌日という事で行くと一か所だけ戸が開いてる「何か企んだな」と思いつつ構わず飛び込むと床に油がまいてあって見事に転ぶが首尾よく切り倒した、と言う話が日本武術神妙記にありますね(撃劍叢談よりと)@inuchochin @atsuji_yamamoto

皆中きつね「カクヨム」投稿中！読んでね！ @kit_tsune

@atsuji_yamamoto 映画「トランスポーター」でもありましたね。

山本貴嗣 @atsuji_yamamoto

@kit_tsune あっそうでしたか！また見てみます、ありがとうございます♪

みんみんぜみ @inuchochin

@baritsu 読んでみます！一刀流関係はノータッチでした(笑)

鍋島雅治 漫画研究所 @SANNDAIME29

@atsuji_yamamoto 歌舞伎の、女殺し油の地獄でしょうか？ 城の防御法に石畳の坂の上から油を流すとか、塀の上か熱い油をかける。とか、 ヨーロッパの市街戦で戦車のキャタピラーが空転するように油を石畳に巻いたとか、そんなん聞いたことがあります。

山本貴嗣 @atsuji_yamamoto

@SANNDAIME29 こちらをご覧ください twitter.com/baritsu/status…

鍋島雅治 漫画研究所 @SANNDAIME29

@atsuji_yamamoto おおーっ。まさしく。

まとめ管理人 @1059kanri

@atsuji_yamamoto 油ではないですが、こんなお話が　＞竹の皮の城、水巻・悪い話 iiwarui.blog90.fc2.com/blog-entry-502…　竹の皮の城、再び・悪い話 iiwarui.blog90.fc2.com/blog-entry-576…

山本貴嗣 @atsuji_yamamoto

@1059kanri 興味深いです、ありがとうございます♪