むかい君(@Hisho_m)による期末試験前に気をつけることシリーズその2

後期もやってくれました。
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むかい つばさ @Hisho_m

@Hisho_m ⑩当事者が死亡したのが訴状送達前かどうかで、当事者の確定の問題か中断の問題かがわかれる ⑪第一テーゼの主張の要否を考える上で、主張の解釈が重要な意味をもつ ⑫釈明権の相当性と釈明義務の有無の判断はほぼかさなり、かつ、具体的な訴訟経過がかなり意味を持ってくる

2015-02-08 21:29:02
むかい つばさ @Hisho_m

@Hisho_m ⑬文書提出命令の3号は、刑事関係書類のみ拡張解釈され、4号の除外自由は一部を除き1~3号にも適用されうる、判断枠組みは判例のそれにしたがったほうがよい

2015-02-08 21:30:33
むかい つばさ @Hisho_m

あぁ、倒産法もまとめとこう ①清算価値保障原則かいたるところに出てくるから条文確認、25条2号、169条1項3号、174条2項4号など ②代替許可と事業譲渡等の許可は別物 ③労働債権は再生債権ではなく、一般優先債権 ④一般先取特権について、担保権実行中し命令ではとめられない

2015-02-08 21:37:46
むかい つばさ @Hisho_m

@Hisho_m ⑤商事留置権は別女権の起訴になるが、優先弁済効まで認めるかはいろいろ問題あり ⑥再生債権は現在化・金銭化がないものだから、自動債権の要件が厳しくなる ⑦破産と違い、担保の請求や寄託請求の制度がないし、再生債務者たる賃貸人の保護も特別にされている

2015-02-08 21:41:34
むかい つばさ @Hisho_m

@Hisho_m ⑧ファイナンスリースの担保目的物を利用権とすると、担保実行が一瞬で終わるという方向に傾きやすい ⑨再生手続きの廃止と取消しは全然違う ⑩免責不許可事由の検討の際、裁量免責まで忘れない ⑪個人再生には特別な認可要件があるから忘れちゃダメ

2015-02-08 21:44:06