個人まとめ

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nameless @none_3731

「これで良いんだろな。色んな奴に持ち出されまくったあいつにとっては、これが良いんだ」と頭では理解しつつやっぱり思う所があって「でもそれであんたは…幸せなのかよ」「一生箱庭の中で暮らすのは、あんたが一番嫌ってた事だっただろ」って問いそうになるけど抑え込んで鶴丸見送る倶利伽羅

2015-02-04 10:53:35
nameless @none_3731

ある意味では皇室という超安全な場所に来て初めて「もう唐突に知らない人間から連れ出される事もないんだ」な安心感を知ったとかもありそうだ鶴丸…

2015-02-04 10:49:14
nameless @none_3731

主と一緒に眠ってたら墓を掘り起こされたり神社で安置されてたのに持ち出されたり色々あった中で伊達家が鶴丸を天皇に献上する事になって「これでもう俺を持ち出す奴はいなくなるだろ。俺ももう連れてかれる事もない」って見送る倶利伽羅に向かって笑いかける白無垢姿の如く頭巾被ってる鶴丸…はぁ…

2015-02-04 10:45:41
nameless @none_3731

燭台切みたいなタイプ(オカン)は今まで出会った事なくて色々世話焼いてくれる貴重な相手で普段は努めてびっくりおじさんを務めてるけど燭台切相手には燭台切の世話を甘んじて受けてる鶴丸(燭台切まじオカン)

2015-02-04 10:33:01
nameless @none_3731

フラッシュバックで全部思い出した鶴丸が倶利伽羅にゆっくり振り返って「そうか…そうか。…俺の、せいだったんだな」って泣きそうな笑顔で笑って倶利伽羅の胸に倒れ込んでひたすら胸倉に拳を押し付ける鶴丸(沼)

2015-02-04 10:29:19
nameless @none_3731

生まれたばかりの頃は三日月氏の後をとてとてついてく弟分で、その後色々持ち出されまくってからの伊達家では倶利伽羅の居候おじさんのようなポジションで、皇室に来てからは鶯丸という刀剣最年長の人とご隠居してる鶴丸だから多分この三人から矢印飛ばされてる()

2015-02-04 09:06:45
nameless @none_3731

鶴丸の主経緯 ①三条(三日月の親)の弟子、五条が親 ②安達貞泰に使われる ③貞泰と共に墓に入るが鶴丸を欲しがった北条貞泰に墓を暴かれ強奪 ④織田信長の手に渡り御牧景則に渡る ⑤伏見藤森神社に祀られていた所を本阿弥光的に持ち出される ⑥伊達家に渡る ⑦明治天皇に献上される

2015-02-04 08:29:32
nameless @none_3731

鶴丸の「退屈で死にそう」って台詞は皇室御物になってからの生活から来てるのかなと思うともう目の前が一面の沼()

2015-02-04 01:10:44
nameless @none_3731

何百年かぶりに本丸で再会したけど素っ気ない上に何故か避けまくる倶利伽羅に痺れ切らして「何で避けるんだ?」って聞く鶴丸に「…あんたがそれ言うのかよ、じいさん」って苦しげに呻く倶利伽羅(覚えてる方は苦しい)

2015-02-04 01:09:02
nameless @none_3731

燭台切の消失や鶴丸との別れを全部覚えてる倶利伽羅と消失してる事実を忘れてる燭台切と倶利伽羅との別れと皇室での果てのない籠の鳥生活の事を忘れてはいるけど「退屈は地獄だ」という事だけは本能が覚えてる鶴丸とか。記憶戻ったら確実に沼ァーーーッ!!!

2015-02-04 00:05:40
nameless @none_3731

待って…もしかして ①燭台切が強奪(第1次ショック) →離れ離れだがあいつはこの世にいる ②鶴丸が伊達家に来る ③鶴丸が皇室御物に(第2次ショック) →2度目の離別 ④震災で燭台切焼失(決定打) →燭台切はもういない っていう順序…?鬼だ…

2015-02-03 23:04:03
nameless @none_3731

燭台切、水戸藩に拉致られたのか…片割れにも等しい家族が連れ去られ新たに増えたおじいちゃんも皇室に娶られ「何もかも、どんどん奪っていきやがって…!」って顔歪めて嗚咽しながら畳をダァンッ!って叩き付けて崩れ落ちうずくまる倶利伽羅…(尊い)

2015-02-03 19:49:30
nameless @none_3731

大倶利伽羅ってつまり燭台切が焼失したのを見送りさらには新たにやって来た鶴丸が伊達家に馴染んできた頃に皇室に贈られる事になって御物にいく彼の後ろ姿も見送ったというポジって事になるんです…?「馴れ合ったって見送る事になるんなら俺はもう一人で良い」思考になった倶利伽羅…?(尊い)

2015-02-03 18:35:57
nameless @none_3731

伊達家にいる頃は戦にも出れずただひたすら飾られるだけの半ば籠の鳥状態の生活で、それに耐えれず半分廃人みたいな感じだった鶴丸と生気の抜けてしまった超年上の新入り太刀が何気に心配で度々顔見せては色々あれこれ介助してた倶利伽羅を受信してしまった俺達は…俺達は…倶利鶴…尊い…🙏

2015-02-03 17:05:55