小林は「わしを納得させられないならダメだ」と勝手に自分をモノサシにして、殿様気取りで間違ったこと言い続けてるけど、相手にする必要はなく、デタラメを徹底的に批判すればいんじゃないか。小林に期待するから失望・徒労を重ねることになる。
2015-02-10 23:56:21@rkayama 香山さんが、素晴らしい人だと言うことがよくわかりました。「小林のような馬鹿を相手にしても始まらない」と言う人が多いと思います。しかしそうした相手でも、堂々と議論をすることが大切です。勝ち負けはどちらが人間的かで決まります。貴女の方が議論を読めば明らかに勝ちです。
2015-02-11 00:02:16@rkayama 決して褒めすぎではありません。「馬鹿を相手にしても始まらない」と、嫌な相手との議論を回避してしまうのは正論のように思えますが、それは自己弁護に過ぎず、卑怯者にほかならないことを、あなたは教えてくれました。
2015-02-11 00:09:32確かにそう。でも小林よしのりはパチンコ問題でもなりふり構わない言い訳を展開する人だからなあ。ある意味「カネのためならなんでもやる」と開き直るという…。結局全ては「メシのタネ」だったってこと。そのためには大いに反論が必要なのだ。理屈としては分かるが、ターゲットにしてみれば堪らない。
2015-02-11 00:09:12「創」の香山リカさんと小林よしのりさんの対談を、泣きたいような気持ちで読んだ。 香山さんに、道産子として感謝の気持ちでいっぱいです。
2015-02-11 01:31:37『創』の対談。 小林よしのり 「地球は球じゃなくて平らなんだよ、天動説の一次資料を見たほうがいいよ」 香山リカ 「いや、宇宙飛行士も見てるし科学の常識ですよ」 小林よしのり 「わしは見てないし、そう思えないし、そんな左翼の本は見ない」 て内容なのだと読みました。
2015-02-12 00:10:40@rkayama 小林よしのり氏の漫画の内容を確認する必要があるけど,自分では怖くて買えないので代わりに買ってほしいと知人のアイヌに頼まれたことがありました。よく言われるようにヘイトスピーチはマイノリティにしか刺さらない矢のようなものですね。 @tebasakitoriri
2015-02-11 20:52:09さっきの「小林よしのり氏のマンガは、ヘイトスピーチではないですよね。」という主張はどうか。特定の民族を対象にした差別煽動があるかどうかを、実際の漫画で確認すればすぐにわかります。そのためには出典を明らかにして、誰でも確認できるようにします。私の判定は、さきほど書いたとおり。
2015-02-12 02:00:52@kotnei この作法を守っているかどうかが非常に大事です。小林vs香山対談で、香山氏の主張はすべて典拠がある一方、小林氏は思い込みとごくわずかな経験だけで話をしているので対談を読んだ人から多くの事実誤認を指摘されています。したがって、小林氏の意見は個人的な感想の域を出ません。
2015-02-12 02:08:03@kotnei 言い方を変えれば、香山氏はこの対談で新しいことは何も言っていません。そして、このことが、対談を批判する上でもっとも重要なことなのです。小林氏の個人的な思い込みは妥当性を持たないというのが、この対談に対する私の判断です。
2015-02-12 02:27:42↓ これもよくある間違い。計算そのものは間違いがないが,このような数値になるためには,婚姻の相手が必ず和人でなければならないという条件が必要だということを無視している。どんな人口構成の社会を想像しているのがろうか。
2015-02-12 09:04:28『創』での小林よしのり氏と香山リカ氏の対談では,小林氏によるヘイトスピーチが活字化されているので,当事者が読むのはかなり苦痛だと思う。
2015-02-12 13:58:45たとえば,「アイヌ語でしゃべったり歌ったりしているのを聞いたけど,破裂音が入るような変わったしゃべり方だよね。」という小林氏の発言には,差別を感じない?「一般の人」は感じないかもしれませんが。 @sikkari_araeyo
2015-02-12 15:40:12この発言は「とてもじゃないけど今あれを使って一般的な会話ができるっていうところにまでいかないでしょ。」と続きます。つまり,アイヌ語を無価値であると宣言しているのですよ。これがヘイトスピーチでなければ,何なんですか? @sikkari_araeyo
2015-02-12 15:46:01そもそも意味が理解できない。この発言の日本語文、36個子音があるうち18個が破裂音なのだが。“@kotnei: たとえば,「アイヌ語でしゃべったり歌ったりしているのを聞いたけど,破裂音が入るような変わったしゃべり方だよね。」という小林氏の発言
2015-02-12 17:23:40何かを批判するときには,まず対象についていかに正しい知識を手に入れるかが大事だというのはいうまでもないとは思いますが,これがマイノリティーの言語になると,いい加減に扱う人が多すぎる。自分の中に偏見を見ましょう。
2015-02-12 19:17:14@kotnei あげくのはてに,発音が変だとか,実用にならないだとか,しゃべる人がいないだとか,偏見の塊のような意見がまかり通るようになる。これ,全部差別ですよ。
2015-02-12 19:19:07@rkayama 小林よしのり氏は完全に民族ジェノサイド発言をした。民族がジェノサイドされる様子を刻々と活字で見せられるのは、本当に辛かった。怒りと涙を堪えて何とか読み終えた。しかし多文化共生への道を諦めてはいけないと決意できた。対談で頑張ってくれた香山先生に感謝します(完)
2015-02-13 09:35:47@rkayama 「創」対談を読む。小林よしのり氏の「わしワールド」「わしルール」が絶対的物差しでは、民族は語れない。民族問題へのスタンスが間違っている。そして「アイヌ系でいいだろう」という発言、人間を○○系というごまかした表現に押し込めるのは、人間の尊厳を軽んじている(続)
2015-02-13 09:26:40とてもじゃないけど今あれを使って一般的な会話ができるっていうところまでにいかないでしょ」(『月刊 創 3月号』pp.109)
2015-02-13 11:56:43「一口にアイヌ語と言っても、北海道の中でどれだけ統一されたアイヌ語というものがあるのか、それすらわからない」とあるけど、6割以上は共通した語彙だったと思う。そこが重要だと思うのなら『アイヌ語方言辞典』など、各種辞典があるから調べることも可能かと。
2015-02-13 12:01:19「テープを買って、アイヌ語をしゃべったり歌ったりしているのを聞いたけど、破裂音が入るような変わったしゃべり方だよね。」については、学んだことのない言語についてはみんな変わったしゃべり方に聞こえるのは当然。
2015-02-13 12:03:47「とてもじゃないけど今あれを使って一般的な会話ができるっていうところまでにいかないでしょ」の「とてもじゃないけど」が何を意味するのか。「matなどの子音で終わる語の発音が難しい」とか具体例が出れば頷けるが、そもそもアイヌ語を学んだことがない状態での感想。未知の言語は全てそうなる。
2015-02-13 12:10:11小林「あなたね、歴史のことを考える時には第一次史料、第二次史料、第三次史料っていう形で、ちゃんと紐解かなきゃいけないの」(『月刊 創 3月号』pp.109)という人の言葉とは思えない。ある研究者も言っていたが小林よしのりは「史料批判」をしていないと思われる。
2015-02-13 12:20:42『創』アイヌ問題に関する小林よしのりと香山リカの対談読んだけど、結局小林氏が「わしはそもそも民族主義がきらい」と言っていることに尽きる気がする。まあ小林氏にすれば「きらいだから認めない」んだろうけど、まずそれが前提でそれから理屈をつけている印象。
2015-02-14 12:29:32