大連甘井子埠頭の川崎車輌製電気機関車と満州港湾整備史にかんする延々と続くつぶやき (過去からのまとめ)
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SY1698＠12/31東3-ｳ30b
@SY1698
@zeong_dictator @ZnryuNoyak_Kseo こういう話は、各地の商工会が発行した書籍に書いてあり「建設途上にある大羅津」でも市内の神社でどこの神様を勧請したか書いてます。それ調べるのも大変ですけど
2013-09-16 02:53:12
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@shangri_la_19_o
日本海ぞいで築港するさいの、ひとつの帰結。そのへんを卒論で実証しようとして、道なかばな私だけど、どなたか、骨を拾ってくださいませんか？（笑
2013-09-17 20:25:40
SY1698＠12/31東3-ｳ30b
@SY1698
@shangri_la_19_o 建設途上にある大羅津はご覧になりました？当初は桟橋7本作る予定だったとか
2013-09-17 20:28:14
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@shangri_la_19_o
@SY1698 むかしNDLで漁ったドキュメントのなかにあった記憶が…(おぼろげでスイマセン)。GoogleEarthで視認できる羅津港のジブクレーンがはたして満鉄時代の「置きみやげ」なのか、けっこう気になってます…（笑
2013-09-17 20:34:27
SY1698＠12/31東3-ｳ30b
@SY1698
@shangri_la_19_o いや戦時期はあってせいぜいデリック程度で、ジブクレーンがあったかどうか 戦末期の海上輸送は荷役面からめちゃくちゃですから
2013-09-17 20:46:07
SY1698＠12/31東3-ｳ30b
@SY1698
港湾政策絡みでいけば、前に取り上げた桑原利英氏についてはほぼ来歴調査は完了しているが、あとキーマンとなるのが、同時期に葫蘆島を視察した関根四男吉氏、葫蘆島着工式典に呼ばれ、その後川崎・錦州等の建設事務所長に転じた小泉信吉氏など調べてはみてはいかがかと（かなりしんどい）
2013-09-22 00:15:13
SY1698＠12/31東3-ｳ30b
@SY1698
本腰を入れれば、おそらくなにか出てくるのだろうが「桑原利英と満洲の港湾」で息切れしたｗ まあこれは「論叢III」にありますので、書泉グランデでごらんになってくだしあ（「曠々満洲」では人物来歴を敢えて外してますんで）
2013-09-22 00:24:50
SY1698＠12/31東3-ｳ30b
@SY1698
「甘井子の電機」→「大連甘井子石炭埠頭に関する論文の存在を知る」→「再訪したらスカ」→「来歴調査のついでに『建設途上にある大羅津』『葫蘆島築港方策』閲覧」→「東洋埠頭社史見てもリファレンスサービスでも没年わかんねー」→「最後の手段でご親族に聞いてみる」という荒業が3年越し
2013-09-22 00:27:24
SY1698＠12/31東3-ｳ30b
@SY1698
去年11月の「柏原兵太郎文書」は著作権保有者許可なければ複写不可だったんで、筆写したわい ところが今年一月に正式に申請出したら「一括許諾」に切り替わったとか ( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ 該当部分複写したというオチ
2013-11-26 19:42:59
SY1698＠12/31東3-ｳ30b
@SY1698
大連甘井子埠頭桟橋の第三軌条だが、図のように下面接触式。「甘井子埠頭の電気施設」桑原利英、満洲技術会報誌 No.43 P.162より。 pic.twitter.com/GiZjw34kba
2013-12-02 23:01:51
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SY1698＠12/31東3-ｳ30b
@SY1698
ちなみに、本稿は著者没後50年経過してますんで、引用転載は没問題ですが、いちおう出所を書いて頂けると、歴史に埋もれた満鉄港湾技師 桑原利英氏の供養になりますので よろしうお願いします。
2013-12-02 23:05:15
SY1698＠12/31東3-ｳ30b
@SY1698
氏の来歴を調べはじめて 3年が経過したのか 現物を見たのが 約4年前 今や甘井子站もググれマップでは設備が撤去されてしまい もうあかん状況に (T_T)
2013-12-02 23:06:42
SY1698＠12/31東3-ｳ30b
@SY1698
憲政資料室所蔵文書がそんなものばかりで、柏原兵太郎文書が今年になるまで、複写全面許可制で、泣く泣く筆写した記憶が
2013-12-07 15:22:56
SY1698＠12/31東3-ｳ30b
@SY1698
機帆船による北海道炭輸送の報告書なんて、冬場に荒れる日本海ルートなんてやめろと、港湾技術者たる桑原氏が指摘しているのに、それを省みた形跡はない、いやその余裕すらなかった
2013-12-10 10:36:01
SY1698＠12/31東3-ｳ30b
@SY1698
ちなみに、そのあたりを書いた「桑原利英と満洲の港湾」は「中国貨車論叢3」にあります 書泉グランデならびに冬コミで出します 既刊ですが 3日目東R17b 中国貨車研究会 #c85
2013-12-10 10:42:56
SY1698＠12/31東3-ｳ30b
@SY1698
出典は「港湾」だったな NDLに所蔵あり、NDLサーチで「桑原利英」で検索されたし 欧米港湾視察記 大連甘井子埠頭落成後に六ヶ月かけて欧米各地の港湾を回っている
2013-12-10 18:36:15
SY1698＠12/31東3-ｳ30b
@SY1698
あと前に書いた「桑原利英と満洲の港湾」だが、追補が必要となろう。というのも今回の「帝国銀行会社要録 第29～31版」で、1942年まで役員就任は確認できたが1943年では退任、そうなると鉄道省嘱託に転じたのに矛盾は生じないことになる
2014-01-21 01:24:59
SY1698＠12/31東3-ｳ30b
@SY1698
コクトー「存在困難」隆慶一郎「死ぬこととみつけたり」桑原利英「大連甘井子石炭埠頭の概要」 #この作品がなかったら今の自分は存在しなかったと言っても過言ではない作品を晒すべし
2014-01-21 20:07:03
SY1698＠12/31東3-ｳ30b
@SY1698
機帆船による北海道炭輸送 なお太平洋側は航行させるな、中型船くらい使えともと満鉄港湾技師（鉄道省嘱託）は力説した模様 #艦これ知識だけでは分からない海軍の暗部を挙げる
2014-02-21 18:18:09
SY1698＠12/31東3-ｳ30b
@SY1698
@ZnryuNoyak_Kseo 20年代ならまだ甘井子の石炭埠頭がなくて、初代カーダンパーが露西亜町埠頭にあった頃ですか
2014-04-30 20:21:56