【軍師・植物〜ブナの戦術「豊凶性」〜】

まとめました。
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Chikar. () @hongehonge

「自然が人間にやさしい?何バカなこと言ってるんだ?何のために肝臓なんて馬鹿でかい臓器持ってると思ってるんだ?自然界に山とある有害物質を分解するためだろ。」とは某先生の弁。

2014-10-28 20:37:47
サキノハカ @sakino_haka

ネギとか代表的な有毒植物だよね。サル除くだいたいの哺乳類はネギの仲間の植物を食べてしまうと赤血球が壊れて貧血になり、悪くすると赤血球からだばだば漏れだしたカリウムで高カリウム血症になって死ぬノデス

2014-10-29 09:50:14
サキノハカ @sakino_haka

なおヒトも当然ネギ毒には耐性を持ってるわけなんですがネギ毒分解酵素にも限度があって、ネギやタマネギをあんまりいっぺんにたべすぎると多少赤血球が壊れて尿の色が濃くなるらしいぞ。でも大したことにはならないのでやっぱり肝臓様は偉大

2014-10-29 09:51:46
サキノハカ @sakino_haka

ネギにしてみたら ネギ「辛くしたぞオラァこれで俺を食えねえだろコノヤロー」 ヒト「辛くてうめえうめえ」 ネギ「こんなこともあろうかど毒も用意しておいたぜオラァ」 ヒト「平気ですうめえうめえ」 ネギ「」 なのでちょっと気の毒ではある

2014-10-29 09:57:00
サキノハカ @sakino_haka

唐辛子なんてことさら「辛くしたぞオラァ」を極めて、歯のある生き物に食われないようにした(鳥は辛味の感じ方が鈍いので平気・唐辛子の種子もすり潰されないので種子散布者となった)のに、辛いものうめえうめえするヒト様に種ごとペペロンチーノとかにされて気の毒

2014-10-29 10:06:26
ぼんじり @gtuQ58eAvgv3

.@sakino_haka ただ、そのお陰で人間によって大量に栽培されている事を思うと、ある意味大勝利なのかもしれないですね。

2014-10-29 12:23:03
サキノハカ @sakino_haka

植物の化学的防御をことごとく「おいしい」で突破するヒトはつくづくひどいと思うw

2014-10-29 10:13:26
アニメアイコン @the_drunken

「人は動物と比べ脳という繊細な器官が大きいから毒に弱い」なんてこと言う奴が偶にいるけど、人の食性を考えてみりゃそんなん嘘っぱちだとわかる。

2014-10-29 10:23:10
サキノハカ @sakino_haka

大豆も科学的防御してるんだぜ、ほんとは毒があるんだぜ サポニン - Wikipedia ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5… それをヒトときたら火を通せばどうということはないとムッシャァ

2014-10-29 10:29:24
サキノハカ @sakino_haka

ちなみにクルミなんかのかたーい殻は物理的防御です。しかしヒト様は容赦なく割って食う

2014-10-29 10:35:57
サキノハカ @sakino_haka

もし自分が植物でも、どんな身の守り方してもおいしく貪り食ってくるヒトという怪物の前になすすべもなく崩れ落ち、家畜として養殖されては食べ頃になったやつから食われながら、食われ続ける限り種としての存続は保証される運命に至ると思うので、そう考えると作物は闇

2014-10-29 10:55:53
サキノハカ @sakino_haka

人間がトウモロコシ食い始めたのも portal.nifty.com/kiji/111021149… テオシント「フフ…どうだ人間よ、私の皮は大変硬く、煮てもまるで柔らかくなんてならんぞ、諦めろ」 ヒト「(焼き焼き煎り煎り)」 テオシント「なっ…体が熱(パーン)」 ヒト「ポップコーンウメー」

2014-10-29 13:36:59
サキノハカ @sakino_haka

…みたいな感じだといわれているらしいので、食にかける人類の情熱の前には物理防御も意味を成さないのだった。南無。

2014-10-29 13:37:08
内藤 魅亜 @mianaito

@sakino_haka (・∀・)つ タマゴテングタケほかアマニタ属

2014-10-29 13:47:33
サキノハカ @sakino_haka

@mianaito タマゴテングタケにもイボテン酸って含まれてるんでしょうかね・・・それだとうまいって言いながら死んだ人ならそれなりにいそうなんですが(´ω`)

2014-10-29 13:53:57
内藤 魅亜 @mianaito

@sakino_haka 含まれてるはず。まさに死ぬほどうまいキノコw シャグマアミガサタケすら食用にする人類がアマニタ相手に奮闘し、そして敗れ去った歴史は想像に難くない……

2014-10-29 13:56:57

カー坊 @buto_bot

ニンゲンと同じ味覚かどうかはわからないけど、美味しいものは美味しいと思うよ。石鹸もたまには悪くないけど。

2015-02-20 22:42:09
甚吉 @mushi641164

カブトムシの幼虫を食べていた話もあるから同じ味覚とは思えない(笑)RT

2015-02-20 23:01:20
カー坊 @buto_bot

↓幼虫は栄養豊富だよ。ニンゲンにはまずいらしいけど、栄養あるもの=美味しいものだよ。ニンゲンは違うの?幼虫を栄養にできないのかな?

2015-02-20 23:06:02
甚吉 @mushi641164

@buto_bot 幼虫全体をまずいと言うわけではないですが、カブトムシの幼虫は腐葉土を食べているのでニンゲンには腐葉土臭くて不味いと感じるのです(笑)飲み込んだ後に喉を腐葉土臭が上がってくる感が辛いです(ニンゲンには

2015-02-20 23:09:00
カー坊 @buto_bot

@mushi641164 イモムシだ!いただきまーす!ヾ(*゜◇゜*)ノ"

2015-02-20 23:09:24
甚吉 @mushi641164

@buto_bot あとナナカマドの実をカラスが美味しそうに食べるのも信じられないです。とても苦いのでニンゲンには辛い実です。

2015-02-20 23:13:31
理科教師とらふずく @raptorial_owlet

@mushi641164 生理活性も違うので味覚は異なると思いますね。鳥類はカプサイシン効かないっていうし、鳥に効かないで哺乳類に効く植物毒なんてのは数え切れないほどありますし。でもトウガラシ練り込んだゴミ袋がカラスに有効とかいう話きいたことあるから、ヨクワカンナイですが。

2015-02-20 23:14:02
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コメント

hanaya @hanaya100 2015年2月24日
植物-動物間の攻撃もすごいけど、植物-植物間の生き残り合戦もわりとエグいしね。植物が優しいなんてのはイメージだけの話よね。
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neologcutter @neologcuter 2015年2月24日
http://goo.gl/53DtPN秋の勢力争い…「すすきvsセイタカアワダチソウ」が壮絶だった←こういうのもある
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サキノハカ @sakino_haka 2015年2月24日
なおセイタカアワダチソウはその場所を占拠してずっと生育し続けると、セイタカアワダチソウ同士でさえアレロパシー効果の毒っけで阻害し合うようになって衰退するという結構まぬけくさいやつです。やーいやーい http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%82%A2%E3%83%AF%E3%83%80%E3%83%81%E3%82%BD%E3%82%A6
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サキノハカ @sakino_haka 2015年2月24日
あと!わりと認知度低いんですが!クルミの木もかなり強いアレロパシー効果(他種の植物が生育するのを邪魔したりする物質を出す作用)を持ってます!河川敷なんかに生えてるクルミの木も、その下だけまるで刈り払われたようにやけに藪の密度が薄いということがよくあります!
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IOEUROPA @IOEUROPA6 2015年2月24日
感動!植物も動物も鳥もみんな凄い!ボーッと生きてるのは自分だけのような気がしてきました。
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堀石 廉 (石華工匠) @Holyithylene 2015年2月25日
柑橘類の精油の強烈な光毒性なんかも、あれ、日の長い時期は食べないでねっていうサインだったりして。
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Rogue Monk @Rogue_Monk 2015年2月25日
コナラとかクヌギはドングリが発芽した直後は一日あたり1cmくらいの急成長するけど、あれは日光を独占して周囲の他の植物を圧倒する戦略なんだろうなぁ。 植物の生存戦略も色々あって面白い。
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サキノハカ @sakino_haka 2015年2月25日
Rogue_Monk 芽吹く春上旬の時期はまだ林床が明るいので、その日光と栄養たっぷりのおべんとう(胚乳)を利用して急成長してスタートダッシュをキメます。うかうかしていたら親木たちにも日光を遮られてしまいます。そうして稚樹バンクとしてしばらく待機し、親木たちが枯れたり倒れたり土砂崩れが起こったりなんかして上が明るくなる(ギャップ形成)と、その明るい穴に収まるべくすくすく伸び始めます。待機してる間にギャップ形成が起こらなければそのまま枯れちゃいます。そしてまた実が落ちて新しい稚樹バンクが芽吹きます
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サキノハカ @sakino_haka 2015年2月25日
稚樹バンクが枯れちゃうのは、林内の限られた日光ではそのまま成長していっても大きくなっていく植物体を維持できるだけのエネルギーが生産できなくて、収支に限度がきて枯れてしまうのです。しかし枯れるまでの間地面に届く日光を遮ってるわけなので、きっと他の植物の邪魔もできているでしょう。
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小川靖浩 @olfey0506 2015年2月26日
フグ「おいらを食べたら毒でいちころだぜ!」 人間「なら毒無いところを食べてウマー」 フグ「」 人間(某地方)「あ、この部分糠漬けにすると毒の効き目薄れるで」 フグ「」
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ふくうち @hukuuchi 2015年2月27日
植物の毒が効かない動物って、過去に飢え死にしそうだったりして、食べるもんなくなった時に耐性獲得したのかもなあ
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ふくうち @hukuuchi 2015年2月27日
植物も他の植物への毒出して、自分以外が生育するのを妨害する植物もいるよね 
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YN,RedQueen @yn_redqueen 2015年3月2日
ある時はイチジクの雌の花のように「おいで、甘い蜜があるよ」と優しく死へと誘い、ある時は「あなただけに蜜をあげるから、それ以外食べてはダメよ」と一種の生命線(タマ)を握り、ある時はガチで致死的な毒を盛ってくる…植物はとてもしたたか。人間にその老獪さを意識させない、という意味でも
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サキノハカ @sakino_haka 2015年3月12日
hukuuchi 食べるものがなくなったときどうしても毒のあるモノを食べなくてはならず、その時偶然個体差でその毒に強かったような奴だけが生き残り、その後の子孫はみんな強くなったとか、或いは偶然ほぼ全滅するような何事かがあって、その生き残りに強い奴が多かったとか(ボトルネック効果)。 進化はだいたいそんな偶然で起こると考えられています
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毘藍 山風蠱(元16TONS) @moonintears16t 2015年3月13日
人間は消化できるものは本当に何でも…緊急時にはなめし皮すら…食べるからね、仕方ないね。植物の毒すら美食に変える人間マジぐう畜。
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毘藍 山風蠱(元16TONS) @moonintears16t 2015年3月13日
参考になる文献としてこんなんあります→「邪悪な植物」(エイミー・スチュワート:著)
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竹江水 @ebagelion 2015年3月17日
さすがに怨念だの恨みなんぞとまで言い出すと、それこそ人間の勝手な思い込みとしか言えない。 人間だけの価値観を自然界に投影してどうするのかと。
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kartis56 @kartis56 2015年3月20日
そろそろ菜花が美味い…
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kartis56 @kartis56 2015年3月20日
そのまま食べれば栄養になる穀物を、酵母に食わせて排泄物をありがたがるのが人間です…
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サキノハカ @sakino_haka 2015年3月21日
ebagelion それ言っちゃったらそうなんですけどね。天敵排除スキルの低いものは死に、高いものが生き残り、子孫もそうなったという単純な仕組みです。総当たりで挑んでは当たって砕けていき、その結果として生き残っている砕けなかった子孫である現行の生物種は、「まるでそんなふうに作られたように」「まるでそんなふうに考えているように」とても都合のいい形質を獲得しました。
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サキノハカ @sakino_haka 2015年3月21日
まるで恨みさえ持っているような執拗な天敵排除スキルを持っている子孫「しか今に至るまでに生き残らなかった」というのは、ヒトの目から見るなら自然はずいぶん冷徹で冷酷なものです。 しかしところで、ヒトがいう「恨み」って何なんでしょう? それも自分の活動や生存に不利な存在を排除したり避けたりするためにヒトという種にプリインストールされている感情カテゴリに過ぎないのかもしれません・・・・
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sudoufu @kappazizou 2015年4月19日
”人間は自然界に無い化学物質を作っている”って否定的に言われがちだけど、植物さんもそれまでの自然界に無い化学物質作りまくりだよなー
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