かなづかひの よびかたに ついてなど
- kangahenasi
- 962
- 0
- 0
- 1
「歴史的 かなづかひ」、 「旧 かなづかひ」と いはれて ゐる ものを 「正 かなづかひ」などと となへながら、 ことばの おもな ところを 漢字で おほひ、 おくりがなと して わづかに あらはれる かなを まうしわけ くらゐに かなづかひで かくだけなのは さびしい かぎり
2015-02-17 07:46:35.@kangahenasi どこかに通常は漢字書きする「ことばのおもなところ」も假名で表すのが望ましいとの正假名遣ひの指針などがあるのでせうか?
2015-02-18 19:40:37.@kangahenasi と云ふことは正假名の呼稱を使ふ人々の矛盾であるかのご指摘は何ら一般性を持たないと云ふことですね? プロフィルにある「旧 かなづかひ」を「正 かなづかひ」に改められては? 新仮名登場後に出來た「新」に對しての「古い表記」と云ふ蔑稱に他ならないので。
2015-02-19 06:21:28@fushimitori 「正假名の呼稱を使ふ人々の矛盾であるかのご指摘は何ら一般性を持たないと云ふことですね?」 < さうですね。 『プロフィルにある「旧 かなづかひ」を「正 かなづかひ」に改められては?』 < かんがへさせて いただきます。 あまり ながく したくない ので
2015-02-19 07:39:43.@kangahenasi 「あまり ながく したくない ので」とは「歴史的 かなづかひ」への變更のことでせうか? これも大正の終はり頃、國語調査會を中心に假名遣ひを表音的に改定しようとした人々があたかも過去の廢物であるかに稱んだ言葉だと反對派の國語學者が指摘してゐます。
2015-02-20 17:18:08@fushimitori もともと、 「歴史的 かなづかひ、 旧 かなづかひ (あるいは 正 かなづかひとも よばれる)」と いふ かたちに ならべて かかうと かんがへて ゐたのを みじかく するため、 ひとつだけに したと いふ ことです。
2015-02-21 10:59:21@fushimitori と いふのも、 わたしは、 みづから 「正 かなづかひ」だと いひたい わけでは ないからです。 わたしの ねらひは かなづかひに あるのでは なく、 やまとことばと かなを おもと する ことに あるためです。
2015-02-21 11:11:45.@kangahenasi よく解らないのですが、「ひとつだけ」は「正 かなづかひ」が最適では? 「ねらひは かなづかひに あるのでは な」いにしても、不當な呼稱を是正することに理があります。主にするものが違ふからと言つて中傷や誤りを抛置してよい訣ではありませんね。
2015-02-21 19:24:47.@kangahenasi まだ「正 かなづかひ」に訂正してをられないやうですが、ではなぜ正假名をお使ひなのですか? 現仮名や表音的な假名遣ひに比して正しいとお考へだからではないのですか? さうお考へなら訂正に抵抗感はなくむしろ進んでする氣になるものと思ふのですが?
2015-02-21 19:28:42@fushimitori わたしが なにかを ただしいと かんがへる ときは、 その ほかは まちがひだと かんがへてゐる ときです。 わたしは ほかの かなづかひを まちがってゐるとまで いふ つもりは ありません。 そのため、 みづから 「正 かなづかひ」とは いひません。
2015-02-23 08:34:21@fushimitori 「歴史的 かなづかひ」、 「旧 かなづかひ」は、 「皇室 制度」を 「天皇制」と いふのに にてゐます。 すでに ひろく つかはれてゐるので、 もはや 「天皇制」と いふ よびかたが どの たちばの ものでも なくなって ゐるのと おなじと おもひます。
2015-02-23 08:40:46@fushimitori わたしが、 この かなづかひを もちゐるのは、 かなで あらはすとき、 やまとことばの かたちを できるだけ のこさうと するもので あり、 字音も おなじ おとで ことなる ことばを できるだけ かきわけようと するものだからです。
2015-02-23 08:51:32.@kangahenasi ここ→twitter.com/fushimitori/st…にも書きましたが、現代仮名遣いや表音主義は明白な「まちがひ」と考へてゐます。何を例外とするかの基準が曖昧で、現場で恣意的に表記を決めることになつたり、變はり易い発音が基礎で安定に缺けたりするからです。
2015-02-23 12:53:12.@gensaishirakawa お早うございます。現代仮名遣いの破綻は明白で、例へば「ず」と「づ」の使ひ分けに大變多くの例外規定を設けないといけなくなつてゐます。「いなずま」を本則とし「いなづま」を許容するのなんかが好例で、この決まりすらをかしなものです。@wodzioden
2015-02-19 05:49:26.@kangahenasi よく解らないのですが、表音主義、新假名遣ひ使用者が世の中の大多數を占め、過去の廢物のやうに稱ぶことに何の躊躇も無く、正假名遣ひと稱ぶのはそれを主に求める極少數なのが當今なので、「どの たちばの ものでも なくなって ゐる」と云ふのは違ふのでは?
2015-02-23 12:54:03.@kangahenasi 「やまとことばの かたちを できるだけ のこさうと する」から正統なのであり、それは正假名の呼稱の由來であるのだから、その樣にお考へだからこそむしろ「正 かなづかひ」に訂正されるのがアカウントのご趣旨に沿ふのではありませんか?
2015-02-23 12:54:31@fushimitori わたしが むねと する ところは、 やまとことばを やまとことばと して かきあらはすと いふ ことです。 いはば、 かなづかひの ただしいか どうかなどは かかはり なく、 ただ、 その むねと する ところの ために つかへるか どうかだけです。
2015-02-23 20:40:03わざわざ 「正 かなづかひ」と いはれなければ すまないと いふのは、 ほかから ただしいのだと いはれてゐなければ、 おのれの おこなってゐる ことが こころもとなく おもへてくると いふ こと なんでせうね
2015-02-24 00:37:35.@kangahenasi 『「正 かなづかひ」だと いひたい わけでは な』く過去の廢物との名稱の「旧 かなづかひ」「歴史的 かなづかひ」を用ゐ不當な誹謗に加擔するならば、「ほかの かなづかひを まちがってゐるとまで いふ つもり」がない理由が何かとその妥當性が問題になります。
2015-02-24 07:12:25御自身の「旧 かなづかひ」と云ふ不當表現により道理に合はぬ不評に困つてゐるのだと申してをりますが、日本語が讀めませんか? そして相手を小人物みたいに歪めて擴めてゐますね。→@kangahenasi おのれの おこなってゐる ことが こころもとなく おもへてくると いふ こと
2015-02-24 09:58:17.@kangahenasi でお使ひの表記の利點として仰つた「やまとことばの かたちを できるだけ のこ」す點が、昔に範を求めて脈々と續く「正統な假名遣ひ」の意味と合致すると判つたら、態々そんな訣の解らない言ひ方に變へるとは、そんなに「正 かなづかひ」と言ひたくありませんか?
2015-02-24 11:38:18「過去の遺物」と云ふ意味の「旧 かなづかひ(歴史的 かなづかひ)」の稱び名を踏襲する誹謗・中傷アカウントです→@kangahenasi 參攷→twitter.com/fushimitori/st…
2015-02-24 21:01:57@fushimitori 『「ほかの かなづかひを まちがってゐるとまで いふ つもり」がない理由が何かとその妥當性が問題に』 なるのは、 あなたの なかだけの ことで、 わたしには かかはりない ことです。
2015-02-25 07:02:32@fushimitori あへて なにか いふと すれば 「いつもの ことばの なかの やまとことばを 漢字で しるす ことで やまとことばも 漢字も おろそかに して ゐると いふ ことに くらべれば、 かなづかひの ちがひなど とるに たらない ことだ」と いふ ことです。
2015-02-25 07:03:08@fushimitori 「不評に困つてゐる」と いふ ことが どう いふ ことか よく おかんがへに なられては? それは、 ひとから わるく いはれる ことを おそれ、 こころが ゆれてゐるからでは?
2015-02-25 07:04:11