人口減少に苦しむA市への提言

教育格差が地域のガラの悪さにつながり、それが子育て世代の流出を招いているというA市。その対策を、限られた情報をもとに提言する。「塾に行かなくても学校の授業だけでトップ高を狙える」公教育の再生である。
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shinshinohara @ShinShinohara

若いスタッフは意識が高くても経験が浅い。子育てに悩むお母さんに適切なアドバイスも難しい。保護者からのクレームに適切に対応できず、そのために「面倒を起こさないように」不干渉のスタイルになるケースがあるという。A市にこの課題はないか、検証してみるのもよい。

2015-03-01 15:03:40
shinshinohara @ShinShinohara

子育ては、単に施設を増やすだけではダメだ。子育ての相談に乗ってくれる人がいる、ということはその地域に住む安心感に直結する。その地域の情報も聞ける。「だいじょうぶよ」その一言が、地域に根を張るための後押しをしてくれるだろう。

2015-03-01 15:05:50
shinshinohara @ShinShinohara

以上、私の考えるA市への提言である。もっと現場の情報があれば、適宜それに応じた意見も言えようが、持ち合わせの情報だけで言えることはこの程度である。A市が課題を改善し、前に歩み出すことを祈る。

2015-03-01 15:07:54
shinshinohara @ShinShinohara

提案したファシリテータも教え合いも大人の声かけも、施設や制度を作っても機能しない。「魂」が大切だ。目の前の人を大切にする心。それをもって事に当たらなければ、どんな対策を取ろうと空振りに終わるだろう。

2015-03-01 15:27:11