浮世企画「ここにある真空」ご感想

大迫綾乃 @0354207

浮世企画【ここにある真空】 すきです。すきです。 ありがとうございました。

海豚(どるふぃん)🐬 @diver_dolphin

ブログを更新しました。 『舞台　『ここにある真空』　初日』 ⇒ ameblo.jp/divemaster7/en…

富岡晃一郎 @tomiqro

片岡礼子さんと市川しんぺーさんの夫婦ぷりにやられました。いつまでも見てたくなるお二人のやりとりは、浮世企画『ここにある真空』で。憎らしくも愛おしい、人のおかしみって日常の延長線上にあるんだね。駅前劇場で今日が初日。礼子！いい女！ pic.twitter.com/6JEFh6CZFo

拡大

美咲　Misaki 미사키 @misakingoronyan

｢自分は自分でつくる｣ なんでその後感情抑えたの？ なんで3人で笑えたの？ むしろ諦めたようにも見えた 自分の心が真空だらけに見えた 観た人しか分からないね ここにある真空15日まで

ぼのぼの @masato009

浮世企画『ここにある真空』純粋なリアリズムから言えば、ある家庭に精神科のクリニックとして一同押しかけて個人的な探しものをするのは、あれ、どう考えてもマズいよね(笑)。バレたら医師免許剥奪もの(^^;)

ぼのぼの @masato009

浮世企画『ここにある真空』そうそう、この戯曲ってどれくらい実際の精神科医に取材して書いてものなのかは気になった。実際と違うから駄目とか言う話ではなく、この芝居を見ただけでも精神科医の苦労がよく分かったので、それがどこまでリアルなのかに興味を覚えたと言うこと。

ぼのぼの @masato009

浮世企画『ここにある真空』一つ残念なのは、背伸びしていると言うか、おそらく作者の心の中でまだ本当には落とし込めていないであろうと思われる「作られた台詞」が時々登場すること。そういう台詞は、役者もどことなく言いにくそうだった。これは今後の課題かな。でも全体的にはたいへん面白かった。

ぼのぼの @masato009

浮世企画『ここにある真空』そして片岡礼子がガッツリと主人公でありながら、何故か群像劇のような印象を覚えるのも面白いところ。他の役者も皆良かった。特に市川しんぺーは、善人とも悪人とも言い切れない凡庸な男を演じて秀逸。鈴木歩己の飛び道具的な使い方は、グリングを彷彿とさせた一因(笑)。

aya-jawa @aya_jawa

浮世企画の「ここにある真空」初日を観劇しました。 片岡礼子さん、岩井七世さん、市川しんぺーさん出演と言うことで、舞台初体験でした。 今まで映画専門でしたが、なるほど！の世界でした。 12名の出演者の舞台スタッフのチームワーク。 15日まで下北沢駅前劇場です。

ぼのぼの @masato009

浮世企画『ここにある真空』某○aminさんと違って、すぐに女優とのツーショットを撮るようなはしたない真似はしないのだが、今日だけは例外で、片岡礼子さんと写真を撮らせてもらえば良かったな…(*´д｀*)

ぼのぼの @masato009

浮世企画『ここにある真空』他の舞台役者とは明らかに演技スタイルが違い、ある意味浮いているのだが、それが、全てを一人で処理しようとがんばり、時には空回りしてしまう主人公のキャラにピッタリ。そこまで読んだ上でのキャスティングと演出ならば凄いものだ。

ぼのぼの @masato009

浮世企画『ここにある真空』あの個性的な顔立ち、きびきびとした体の動き、複雑なグラデーションに満ちた表情、そこはかとなく漂うエロティシズム…何から何まであの片岡礼子だった。

海豚(どるふぃん)🐬 @diver_dolphin

浮世企画｢ここにある真空｣を観てきました！ 精神科医の主人公を中心にいろんな問題が起きる群像家族劇。 家族の関係がこじれると一番大変ですよね(^_^;) 下北沢駅前劇場にて3/15まで！

ぼのぼの @masato009

浮世企画『ここにある真空』久しぶりに、そして舞台で初めて見る片岡礼子は、紛れもない片岡礼子だった。映画をよく見ていた頃よりは15歳以上歳を重ねていたが、元々輝くような美人というタイプではないので、加齢による衰えはほとんど見られない。女性として一回りも二回りも逞しくなった感じだ。

ぼのぼの @masato009

浮世企画『ここにある真空』2002年に脳出血で死にかけて以降は活動もセーブされ、最近は脇役でチョコっと見かける程度だったから、２時間たっぷり片岡礼子の演技を見るなど『ハッシュ』以来14年ぶりの事。もちろん舞台での演技を見るのは初めてだ。それだけで何かご褒美をもらったような気分。

ぼのぼの @masato009

浮世企画『ここにある真空』それにしても、片岡礼子がここまでガッツリ主役だとは思わなかった。90年代中盤から00年代初めにかけて、彼女が「インディペンデント映画のミューズ」と呼ばれていた頃、私はかなりファンだったのだ。中でも『鬼火』の彼女は最高に素晴らしかった。

ぼのぼの @masato009

浮世企画『ここにある真空』ただしグリングほど技巧的でもドラマチックでもない。もっとエッセイのような取り止めのなさと軽やかさ、それ故の不思議な優しさがある。普通なら「ちょっと薄味で物足りない」というネガティヴ評価に傾きそうなのに、全くそう感じられないのが不思議なところ。

遅筆堂ネタふり亭じべ。@休観期中 @chihitsudo

しかし根底にある「男ってダメねぇ」な部分はちょっとチクチクするな…(笑) ＞ 浮世企画「ここにある真空」

遅筆堂ネタふり亭じべ。@休観期中 @chihitsudo

「曇りのち快晴」な印象の浮世企画「ここにある真空」おわての帰路である。後半のあるシーン（←大好き）以降それまでの暗雲が切れて一気に好天になるようで、さらに欲しいところに球が来るというかベテランのマッサージ師が次々にツボを押してくれるというか、そんな快感。愉しかったぁ♪

植松 俊 @ShunUematsu

日比野線さん が出てる、浮世企画『いまここにある真空』観てきました。 駅前劇場で3500円と中々攻めてましたが、流石は浮世。やはりとても観やすいし、役者さんがしっかりしてるのもあって話にちゃんと引き込んでくれる。... fb.me/6tZ0uWH3g

ぼのぼの @masato009

浮世企画『ここにある真空』面白かった。ある意味普通のストーリー演劇で、斬新な演出も話法も無いが、滑稽でほろ苦い人間描写の妙だけで最後まで見せ切ってしまう。かつてのグリング、特に『海賊』や『jam』あたりを思わせる味わいがある。

TTT @octomorev7

浮世企画@駅前劇場。色んないやーな人が出てくる。でも、誰でも誰かに自分が重なる気がするような話。個人的にちょっと耳がいたいネタもあったけど。芝居として、掴みとか流れとか上手いので、ごっつ記憶に入り込んでくる。そして案外観終わって爽快感がある。いい感じ。

伊藤 翔悟@GHETTO終演。 @Ito_Shogo_72

浮世企画「ここにある真空」観劇。真っ当に、ストレートに面白い舞台でした。奇抜さとか飛び道具を使わず、実力のみで作られた芝居。憧れます。