榊一郎@ichiro_sakaki氏は語る；「なぜ、仮名手本忠臣蔵」に、日本人は惹かれるのか・・・幻想水滸伝2などを引き合いに出して

榊一郎@ノベライズ『サマナーズウォー』1&2発売中♪ @ichiro_sakaki

既にここまで弄ると「忠臣蔵」の忠すら残ってませんわなｗ　「こんなの忠臣蔵と同じ感動じゃない」とか言われるとそれはその通りかもしれませんが――まああくまで「取っ掛かりとして使う」ので、これでいいかなあ、とか言い訳してみる。 #sousaku

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@sigsawa それ以前に、実は醤油を冷蔵庫で保存しない人多数という罠。要冷蔵って書いてあるんですがねえｗ

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ポイントとして「既に居ない人の為に」という所は大きい様な気がするので、復讐ネタが馴染みやすいですが、復讐でなくてもいけそうだな、という話でした。 #sousaku

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というか復讐をそのままの要素として使うと、忠臣蔵のイメージが残っちゃうんですよね。ああ、逆に徹底的にひっくり返すのも手か。実は復讐じゃなかったとかｗ #sousaku

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魔王・吉良上野介に生贄として差し出された浅野内匠頭（註・美少女）。魔王に喰われちゃった内匠頭タンを救い出す為（消化されきる前に肉体を取り戻せば魔法で復活させられるとか）、同級生の美少女達（含む男の娘・主人公）。　 #sousaku

えぬえぬ @n_n_yamane

はい、その吉良町から1kmも離れていないトコに住んでます（ｗRT @ichiro_sakaki: ちなみに忠臣蔵で想い出すのは、昔、某予備校の歴史の教師の一言。「実は吉良上野介って地元じゃ名君で通ってるんだぜ？」

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警備を混乱させるためのライブ「ヤマガ流あーみーどらむ」の鳴り響く中（ガルデモか？）、少女達の戦いが今始まる…………ごめん、色々ごめんｗ　 #sousaku

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@SagamiNoriaki 実は感動は割と分析しやすいんですが、本当に難しいのは「笑い」だったりしますな。

akira/有川晶 @a_arikawa

@ichiro_sakaki 忠臣蔵というと物語的に名作な感がありますが、なんというか日本人の感性というか精神性というバックボーン的なところが寄与してるところも大きい気もしますね。

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@tirinku 過去の回想ってのは一つの例ですよ。他にも、三人称視点の話なら、いきなりうんちくを混ぜるとか色々。要は目先（流れ）が変われば文章も変わる、という。それだけの話です。

ひさめ@バナ @Hisame0000

@ichiro_sakaki 刻の大地ってマンガにありましたね。魔物化した親を娘の前で殺してしまって、自分を殺そうとしてついてくるその子を守りながら育てる、っていう

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@n_n_yamane あ、やっぱり本当に地元では名君扱いなんですか？　実は気になってまして。忠臣蔵を苦々しく見ているとか……？

我乱堂 @SagamiNoriaki

@ichiro_sakaki 間合いというかタイミングというか、小説だと全体の流れの中で捉えないといけないことが多いですからね…ラノベでの「笑い」があるあるネタの亜流というべきオタ関係になってしまうのも無理からぬことでしょう。広い意味で「身内ネタ」ですから。

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@a_arikawa 日本人は農耕民族ですから、協力、とか調和、とかその延長としての忠義、とか好きですしね。この辺、アメリカとかヨーロッパとは微妙に違う所がまた面白いっちゃ面白いですな。

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@Hisame0000 自分を殺そうと付いてくる仇の娘、というモチーフは割と多い、というかまあ私もストジャでやってましたがｗ　何というか、この、緊張感と、憎悪が愛情に転化する時のこうカタルシスが実に萌えますｗ

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@SagamiNoriaki まあラノベの場合、文字ですから、バラエティの芸人さんみたいに、イントネーションやタイミングで笑いを誘えないですしね。その辺、文字はかなりしんどいかも。私も「あるある」ネタに逃げた口ですが＜まかでみとか

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@SagamiNoriaki ただ、逃げたというと語弊が在る訳ですが、「あるある」ネタの境界線も微妙なので、やっぱり笑いは色々理論化しにくいなあ、と思う事しきり。

のらくろあ @noracroix

@ichiro_sakaki いま話題の都の条例改正の事をネタに置き換えてみようと思ったのですが、前半は置き換えられてもラストの落ちをどうしていいのか、というか色々考えても感動的なクライマックスにならない気がして断念しましたorz

榊一郎@ノベライズ『サマナーズウォー』1&2発売中♪ @ichiro_sakaki

さて。今日もいい時間でする。そろそろ寝ます。明日こそ俺は仕事するんだ＜死亡フラグ――じゃなくて駄目人間フラグ

榊一郎@ノベライズ『サマナーズウォー』1&2発売中♪ @ichiro_sakaki

@tyoutekitou 時事ネタは風化しますぞｗ＜時事ネタなのかよ　まあ、政治と文化ネタは王道ですね。

ふぁれのぷしす☘ @arutoria

@ichiro_sakaki おやすみなさい（＾＾）

五行衆☆火車@中国語→日本語翻訳する人 @g_kasya

@ichiro_sakaki 忠臣蔵であれを創れる榊先生を尊敬します。それではおやすみなさい

鳩平 @ht_ramsey_0157

@ichiro_sakaki お疲れ様でした。今日も為になるツイッター小説講座ありがとうございましたー！

我乱堂 @SagamiNoriaki

@ichiro_sakaki 時代がかわると、一発ネタとか古びますからなあ…ギャグ漫画家がみな寿命が短いのも無理からぬことです。みんなシリアスが楽だという（苦笑　コメディとかギャグで一線でい続ける人はそれだけで凄まじいですね。あと、ボケと突っ込みという構図は普遍的かなーと思います

ひさめ@バナ @Hisame0000

@ichiro_sakaki ギャップの落差をつくりやすくて使いやすいのかもしれません。新ジャンル「嫌デレ！」とか言おうとしたのに実は一般的なものだったという