☆大倉忠義【月】

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蒼いの∞妄想部屋(月の間) @daikyury

《大倉忠義》 【月①】 遅くなっちゃった 早く帰って 熱いシャワー浴びたい 手首 ちょっと痛い… お薬塗ったら 少しは痛みとれるかなー 今夜も月が綺麗 私は月が好き そう言えば 忠義も月が好きって 今、何してるのかなー 忠義 pic.twitter.com/dELwN7BJiI

2014-11-27 07:31:41
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【月②】 ふふふ まさか、鍵変えてへんとは思んなかった 開いた時はびっくりしたわー そんだけ 俺んこと、忘れられへんって事やな 相変わらず 色んな男んとこ クルクル飛び回ってるようやけど 止めさしたる 昔の俺やないで 覚悟しとけや pic.twitter.com/M9xhg6SSUB

2014-11-27 07:31:51
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【月③】 タクシー降りて 部屋に向かう …あれ? 鍵が空回り …まさか、開いてる? 扉の前で固まってると 中から聞き覚えのある足音 がちゃ 『お帰り~遅いやん』 た、た、忠義? 『もー、待ちくたびれたわ』 『はよ、入り』 腕を引っ張られ中へ え? パニック…

2014-11-27 07:31:56
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【月④】 玄関にいたのは 忠義 『お帰り♡』 って、抱きしめられた 『もー、遅いってー』 『相変わらず、飛び回ってるん?』 「えーっと、忠義?」 『そうや、忠義やで』 『忘れたん?』 そう言って 私の髪に指を絡めてきた 忠義のクセ pic.twitter.com/EDuDEwWw2h

2014-11-27 07:32:03
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【月⑤】 指に、私の髪をクルクル巻き付ける 忠義のクセ …変わらない 『キス、してええ?』 答を聞かずに 舌を捩じ込んでくる 「…うぅん…はぁ…」 忠義の舌を絡めとる 懐かしい匂い 懐かしいキス 懐かしい腕 キスだけで 疼く体 …ズルイ もう欲しくて たまらない

2014-11-27 07:32:09
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【月⑥】 オマエの瞳が 俺を欲しいと言ってる 唇を離し 囁いてやる 『一緒にシャワー浴びよ』 『俺が他の男の匂い、流したる』 『俺だけにしたる』 うっとりした顔で頷くオマエ 手を繋ぎ浴室へ ゆっくり いやらしく オマエの服を脱がす 久しぶりの行為に ゾクゾクする俺

2014-11-27 07:32:21
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【月⑦】 「…忠義も…脱いで…」 『おん』 二人で浴室へ オマエの肌に咲いてる紅いシルシ 手首の痕 相変わらずやな 俺は少し熱めのシャワーを オマエにかける 『色んな匂い、消さなアカンよな』 「ごめんなさい…」 潤んだ瞳で謝るオマエ かわええなぁ… シャワーで悶えるオマエ

2014-11-27 07:32:25
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【月⑧】 久しぶりの忠義 それだけで体が疼く 私の弱いところも 私の好きな愛撫も 全部知ってる忠義 忠義の指が 滑るだけで潤ってくる… 「あっ…あぁん…」 「…ん…んぁ…やっ…」 響く啼き声 忠義の舌が 私の中を攻めてくる 忠義の指が 核心を弄る 一気に昇る 頂点が近い

2014-11-27 07:32:29
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【月⑨】 忠義の冷たい視線が 責めてるようでたまらない するりと舌を抜かれ 『立って』 と、浴槽に手をつかされた 『行くで…』 一気に突いて 揺らしてやる 焦らしてなんかやるもんか 俺かて待てへん やっぱりオマエがええんや ほら ぴったりやろ 気持ちええやろ 一緒にイこうや

2014-11-27 07:32:33