チェルフィッチュ『地面と床』札幌・仙台公演感想まとめ

tomoka watabe @porororo888

チェルフィッチュ「地面と床」 死者と生者 能を元に作る、に納得 言葉や沈黙は殺気を放つことができる 舞台上には世界の全てがあるべきで、 そこには演劇がいまこの世界に放って欲しい言葉全てがあって

根多加良＠瓦石 @1k600

チェルフィッチュ「地面と床」を観てきた。強めの台詞で動揺したり（幽霊と幽霊のような人間）、書き言葉のセリフと書き言葉を経由する話し言葉の違いや、多言語の字幕の使い方（字幕への疑いの後、日本語でないと通じないことをやる）とか、幽霊と執着等、これが一つにまとまっていることに驚く。

根多加良＠瓦石 @1k600

単純に構成とそれを成立させる身体がすごいなあと。あと幽霊の話で始めてぞっとしたかもしれませんね。言葉は呪いであり、執着でもあるし、それが私の足元にまで伸びているのだと気づく＞「地面と床」

中山ユカ @Nkym1992

ブログこうしんー / 「地面と床」3/29㈰【チェルフィッチュ】仙台: nkym1992.blog.shinobi.jp/Entry/11/

紅烏 @crow_tales

チェルフィッチュ 『地面と床』 色々と考えることがあったが、自分が日本語を理解できる人間で良かったと思った。

rain @0in9d

あっそうそう今日ね、チェルフィッチュの地面と床を見てきたんですけどうまく言えないけど確かにこころをえぐられるものがあった pic.twitter.com/mgkpvyvw8g

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makitanatsuki @mkt_72

その後、宮城野区文化センターパトナシアターでチェルフィッチュ「地面と床」を観ました。ヒリヒリ、した…。

なかず @ark11karma

チェルフィッチュ、どんな人がどう思ったのか聞きたい。それに興味がある。僕の頭に入ってきたように思えたのは、どれも一周、ずっと前にけじめをつけたことばかりのよう。

かぎ @kagi22

チェルフィッチュ「地面と床」観てきた。感動するところまではいかなかったけど、味わい深い舞台だった。これはある意味、能ですね。

形而工作室 @on_off_shape

チェルフィッチュ『地面と床』の舞台空間を目に触れて、返す返すもみすみす全容を見逃したのは悔やまれる。逃がした魚は大きいの類だろうか。のど飴を鬼の様に投入して再入場させて貰った(スタッフさんの対応に感謝)が、努力を積み上げて創られた作品時間に半ば立ち会えなかったのは反省している。

紅水 晶 @rose_quartz220

多分、クオリティが特別高かった訳ではないと思うのだけど、(少なくとも、チェルフィッチュの後に観た限りそう思えたのだけど、)それでもあんなに素晴らしいモノが出来るんだね、やっぱり、って思った。 私の怒りは間違いではなかったよ。

白石ころ @kor_o69

チェルフィッチュ「地面と床」観劇。岡田さんも言っていたけれどやっぱり、これを東北でやるというのは、すこし勇気のいることなのだろうな。それと、これがとても海外で評価されているのもわかる。舞台上の誰も、生きていないんじゃないか、と思った。ふしぎな世界だった。美しかったけれど。

白石ころ @kor_o69

「地面と床」つづき。死、っていうのは、ある意味とても美しいものだから。「震災」とか、そういうものを、押し付けがましくなく、国外へ発信してくれるのはとてもいい。そういうことをできるのは、直接的に被害を受けていなくても、ちゃんと悲しい気持ちになってくれた「被災者」の人たちだと思う。

白石ころ @kor_o69

「地面と床」つづき。悲しい気持ちになってくれたら、みんな被災者だと思うのだ。という、心を持てるくらいの時間は経った、と思う。でもやっぱりわたしは死者とお話しできるならしたいし、死者のことを考えていたかったりもする。生きているけど苦しんでる人を思うべき、というのは結構きれいごとだ。

白石ころ @kor_o69

「地面と床」さいご。惜しむらくは、やっぱり生バンドで観たかったな。あと、海外の人にいっぱい見てほしいな。死っていうものとか、震災とか、戦争とかを題材にしてはいるけど、舞台と現実にちゃんと距離があって、そのくらいの距離感があったほうが、人はそれについてちゃんと考えられるんだと思う。

Akira Kuroki @qrqi

仙台に来たのは「螺旋海岸」以来。今回は「地面と床」。いつ、どこで発表・上演されるかということは、作品の見え方に少なからず影響を与えるのだと思う。上演されることで立ち現れる、戯曲が書かれた当時の空気(のようなもの)と、今現在のそれが良い意味の緊張を生んでいた。

紅水 晶 @rose_quartz220

チェルフィッチュは、たまらないようなフラストレーションを感じて、それは良かったのだけど、でもそれが溜まってくれなくて残念だった。 それがあったら、五幕とかもっと良かっただろうに。

紅水 晶 @rose_quartz220

今日、チェルフィッチュ『地面と床』とSENDAI座『わが町』、観てきた！！ 一日に劇場をはしごしたのは多分初めて。 久しぶりに楽しめた！

小豆：取引垢/プロカ有 @azuki_RED2512

チェルフィッチュ観たかった(ृ 　 ु ´･ω･`)ु

カフェインとレコーズ @hollow__project

『地面と床』再演をみてきました。シリアスな内容と、終演後にひとり過剰な投げキッス＆手でハートマークをくれた山縣太一さんの好対照が、思い出。（スタッフh）

nichiruko @chill__

チェルフィッチュの仙台公演があると一週間前に知って観てきた。単に言葉の話し方と体の動かし方の奇妙さを感じるだけでなくテーマもいっぱいあって、生者と死者、嫁姑、兄弟、社会との関わり(仕事、引きこもり)、日本にいること、日本語を使うこと、戦争…難解で頭がパンクしそう。ぎゅう詰め

中村大地 @earth_chida

いつか、地面と床の再演を見にいこう。

takajin @takajin09

明日オーバー立つので、砂滑とかオイスターズとかチェルフィッチュ観た人、飲もう。あとロロの映画も、ESSのロンプレも。 あとみんなでDVD持ち寄って貸し借り会しよう。

幾人 @Ikuto333

そう、ﾎﾞｿﾎﾞｿ単調な台詞もﾉｿﾉｿゆっくりした変な動きも字幕が流れるのを待つ間も全て「睡眠に入る直前の微睡み」へと案内するための導入口に過ぎないのかもしれない。そういう状態で、まるで睡眠学習のように芝居を観る（感じる）ことを要求されるのがﾁｪﾙﾌｨｯﾁｭ。

瀧原弘子 @hitakihara

チェルフィッチュ『地面と床』観た！ペラペラした日本語しか残らなかった未来の、幽霊屋敷のお話だった。生きてる人は誰もいなかった。