「復興支援インターン」に関するシンポジウム〜東日本大震災からの復興に向けた学生・地域・行政の恊働について〜
「南三陸町でのインターン活動を通し、その魅力を身近な学生達へ、そしてその外の世界へと広げていきたいと考えている」
2015-03-18 10:53:39「東日本大震災発生時、高校生であった自分たちが、大学生として出来ることを求めたことがきっかけとなった活動。これまでに『新潟恩返し隊』様との活動などにも参加させていただいた」
2015-03-18 10:55:19「カネキ吉田商店様でのインターン活動は、めかぶの梱包作業。『若者の力が足りない』という状況をまずは大学の学生たちに伝えるところから始めることにした。学内報告会、学祭でのポスター展示、大学のUStream番組への出演など」
2015-03-18 10:56:27「『行きたいと思ってもらおう作戦』=学食へのめかぶメニューの提案。訪問意欲・購買意欲の向上、風化防止。学食でのメカブ屋台出店、ポスター展示」
2015-03-18 10:59:29「『参加してもらおう作戦』高校背に向けてオープンキャンパスなどを通じて、学生になってから活動に参加してもらうための工夫。入学前スクーリング、団体説明会、ボランティア論授業などを通して」
2015-03-18 11:00:45「今後やるべきこととして、東日本大震災復興支援に特化した団体作りを考えている。多方向からのアプローチを受けやすくなるため。拡散力・発信力工場のため。活動継続・人材確保のため」
2015-03-18 11:01:36「インターン受け入れ企業は蒲鉾製造・販売の会社。仮設工場を建て事業を再開させた。さんさん福興市や東京駅・仙台駅での販売」
2015-03-18 11:03:10「南三陸の出身だが、高校生として何もできなかった。地元の学生として見てきた南三陸と、ボランティアの視点で見た南三陸を繋ぎ、自分の知らない南三陸を発見した。地元企業への取り組み・ボランティアの力・南三陸ふっこう青年会のとりくみなど」
2015-03-18 11:04:12「福興市に参加:学生が少ないと感じた。南三陸に学生がいないのだろうか?大学が近くにないため、進学する人は町を離れるが、高校まではあるため若者はいるはず。学生たちが福興市に携わることにメリットがあるのか、という疑問の発生」
2015-03-18 11:05:15「学生同士のつながりも重要。南三陸町にはジュニアリーダーという中高生中心の若者組織がある。地元の中高生と圏外の中高生の交流会を開く。(山形県庄内町との相互援助協定により、今後を模索。活動の場としては福興市を活用する可能性。町内企業・支援団体が一度に集まる機会」
2015-03-18 11:07:54「県外の中高生とは交流会を通して南三陸を元に戻り広め、さらに継続した交流関係を築きたい。中高生の育成による南三陸復興支援」
2015-03-18 11:09:52「教師を目指す・海外での滞在を通して得た震災に対する自分の無知・福岡で震災を軽視した自分に対する後悔などから、インターンに参加」
2015-03-18 11:13:05