「復興支援インターン」に関するシンポジウム〜東日本大震災からの復興に向けた学生・地域・行政の恊働について〜
「震災の風化(意識の違い)・報道の重要性(震災・復興を理解する必要性)・若者の人手不足→福岡でファン作り+リピーターを増やす・東北が震災を超えてより輝く町になるように」
2015-03-18 11:15:13「福岡では、報告階・小学校での授業・チャペル講話・模擬店出店・事前準備プログラムの作成・学生団体「いと」の活動を行っている」
2015-03-18 11:16:02「地元企業と連携した募金活動・インターンさんか企業への就職などの成果があった。しかし学生同士の情報発信・交換では限界がある。世代や地域の隔たりもある。今後は「福岡県・福岡市合同防災訓練」などを通じ、近隣他大学との連携を目指す=つながりによるネットワークづくり」
2015-03-18 11:18:08「地元の方への防災意識の向上のために、『つながり』を生かしたい。後輩・学生とのつながりにより、継続を、全国・地元ー東北のつながりにより発展を目指す」
2015-03-18 11:20:10「インターン活動を通じて、企業とは何か、企業活動・企業理念などを体験によって知る機会となった。法律を学びながら、被災地で起きている法律問題、被災企業に必要な法律知識への関心など自分の学びの分野へとつながった。」
2015-03-18 11:24:35「インターン後の取り組みとして、商品の知名度を上げるため、風評被害払拭のための企業努力への理解・東京における震災風化防止のために、販売のお手伝い・写真展・報告会の開催を行った」
2015-03-18 11:25:55「2014年10月には、東京・みなと区民祭りにて「女川町観光協会ブース」を設け、お世話になった企業の方と商品の販売を行った。販売することを通じて、女川町について購買者に話しかけるきっかけが作れた。しかし購入に結びつけるには未だ努力が必要」
2015-03-18 11:27:17「写真展・報告会を中央大学図書館で行ったが、震災風化を実感し、伝えることの難しさを通関した。この形は、一方的な情報発信にすぎないという課題も感じた」
2015-03-18 11:28:13「女川町に通い続けること・物産展でのお手伝い・東京でできる情報発信を通し、まちの復興を見届ける人が増加するように」
2015-03-18 11:28:54「被災地にとって、地域の産業復興は重要課題。大学生としてこの活動に参加することの意義を感じた。女川町・石巻市の企業様にてインターン活動に参加した」
2015-03-18 11:30:30「人材の問題は、授業員の高齢化と減少。対応策としては外国人(中国・部となる)の研修生受け入れ・若者(インターン・引きこもり)の受け入れ・向上の環境改善などに取り組まれている。自分たちの率直な意見も求められた」
2015-03-18 11:31:56「販路確保については、震災からの復旧の間に取引先が仕入れ元を変更したり、十分な量を販売することができなくなったり、従来と同じでは勝負できないという危機感がある」
2015-03-18 11:32:52「ホヤとサンマの販路拡大の応援のために:名古屋に戻ってからの情報発信:学生イベントや学外イベントでの商品の試食紹介など」
2015-03-18 11:34:21「ホヤの認知を高めるための試食会や、大学近所のカフェでのイベントなどでも紹介。大学と地域が連携して開催するイベントにブース出展。なごや汁などにも材料として使った」
2015-03-18 11:36:12「地域産業復興の重要性・販売の工夫・コミュニケーションの大切さ・災害への備えの重要性など学んだことを伝えていきたい」
2015-03-18 11:37:29