林檎さんとの会話3: MTG・進化論・ポントルモ『十字架降下』・アレント/ヴィルノ
- ttt_ceinture
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@davidsbundler 教父の白昼の安寧を脅かす怠惰の誘惑のダイモン、怠惰の六姉妹(アガンベン『スタンツァ』)ってどんな萌えキャラやねん、と私も思ってしまったのは秘密です。
2010-01-13 18:25:14@ttt_ceinture 大体いつの時代も青黒や赤黒だもんなあ。萌えキャラ不在は確かに…モグの狂信者や甲臨のワーム辺りは一部で萌えキャラ扱いされてるけれどwしかし1/1の醜いゴブリンや、ウドの大木みたいなカードが萌えの対象になる辺りに、プレイヤー達のひねくれ具合を感じるw
2010-01-13 18:27:43@lingo_coffee まあ雑魚キャラは弱い=かわいいもんだしね。位置付けによる愛着。私はバランス悪い白黒デッキで、友達の黒単デッキのゾンビ部隊に散々賭けカードむしり取られました。
2010-01-13 18:32:39@ttt_ceinture それこそ馬鹿な子程可愛いってやつだね。白黒は自分が中学生の頃、上位トーナメントで一瞬だけノワールという呼称で流行った…「名誉回復」とか「ジェラードの評決」とか、カード内容以上に、カードの名前が好きだった。それにしてもゾンビに白黒は相性からしてキツいw
2010-01-13 18:39:22@lingo_coffee 私のゾンビすげえ観のはじまりはあれなのかも。効率いいよねゾンビ部隊。私は英語版も混ぜてプレイしてた。実用的に切実に英語を読みはじめたのはあれからなのかw 名前は妙に記憶に残るね。アンブッシュバイパーとか覚えてる。
2010-01-13 18:47:35MTGではおそらくw唯一の正統派萌えキャラ。http://bit.ly/61eQo1 しかしRebecca Guayのイラストはいつ見ても最高。
2010-01-13 18:47:07@ttt_ceinture 英語版は日本語版に比べて安いので、お金の無い当時は切実でしたよねw 自分の中高では「受験で必要な英単語は全てMTGで教わった」なる本が出そうな勢いだった。しかし<抹消/obliterate>とか覚えて受験でいつ使う機会があるのよとw
2010-01-13 18:52:44@lingo_coffee ええーこのキャラ初めて見た。こんな絵なかったなあ。私がやってたのはforth edition前後だから(96年ぐらい?)時期違うのかな。
2010-01-13 18:51:31@lingo_coffee TRPGルール本とMTGルール把握&プレイは英語の魑魅魍魎という感覚が。ラノベ作品や作家の下地って絶対にこの界隈だよね。新城カズマ監修のラノベガイド本の年表がD&D発売の83年からなのもむべなるかな。
2010-01-13 19:01:30@ttt_ceinture 時代がかなり違う!ある程度は世界観の変容に併せて使うイラストレーターも変更しているみたいなので、4版とはかなり印象が違うかも知れませんね。自分は6-8版の時代…しかしMTGの版で年齢バレしてしまうというのもなかなか面白い。
2010-01-13 18:59:29@lingo_coffee いつもの「話した相手からはなせか同世代と思われる」現象のようだ(40代説はアーアーキコエナーイ)。林檎さんのフットワークは年上なんだか年下なんだか行方不明すぎる。
2010-01-13 19:27:16@ttt_ceinture いやあ実は自分も40代説を今日まで信じてたんですが、まさかMTGの話を@tttさんとするとは思わなかったので、かなり驚いていますw
2010-01-13 19:39:52なんてことだよ! 私の同世代はラノベで言えばオーフェン、スレイヤーズじゃないかな。私は蓬莱学園ファンだったが。 RT @lingo_coffee: @ttt_ceinture いやあ実は自分も40代説を今日まで信じてたんですが、まさかMTGの話を@tttさんとするとは思わなかった
2010-01-13 19:48:17@ttt_ceinture 個人的にその手の作家はラリーニーヴン辺りに出自を持つんじゃないかと睨んでたので、TRPGやMTGと繋がりがあるというのは分かるかも。つーかその手のゲームのルール把握の過程そのものの構造もよくよく考えて見ると何だか面白そう。
2010-01-13 19:23:33@ttt_ceinture @lingo_coffee ロードス島の元ネタがTRPGのリプレイだったことから、そこらへんを大塚英志が分析してますね。
2010-01-13 19:28:00@reger44 あ、大塚やってんの。『キャラクター小説の書き方』あたり? 『聖痕のジョカ』とかいかにもそんな感じだしね。でも大塚の議論ってつまらんなあ…。
2010-01-13 19:32:26@reger44 おお、面白そうな情報有難うございます。「キャラクター小説の書き方」でしょうか。評論界隈は悲しくなる程にノータッチなので、早速帰りがけにチェックしてきますw!
2010-01-13 19:34:58@ttt_ceinture その本にも「テーブルトークRPGのように小説を作る、とはどういうことなのか」という章がありました。彼の本は同じことが何度も出てきますからねえ・・・。
2010-01-13 19:36:31エロゲライターのTRPG層出自は有名で、サイバーパンクやクトゥルフものがあるのはTRPG経由だと思うよ。RT @lingo_coffee: 個人的にその手の作家はラリーニーヴン辺りに出自を持つんじゃないかと睨んでたので、TRPGやMTGと繋がりがあるというのは分かるかも
2010-01-13 19:49:53@lingo_coffee そんで、東近辺で現状、メタゲームの議論がカードゲームやTRPGの文脈抜けてるけど、ここはほんとは関係してると思う。竜騎士07見て、TRPG再考したくなったんだけどね私は。そんで、一次創作と二次創作の関係がルールとリプレイの関係に似てる。
2010-01-13 19:52:12『シネマ』論の構想を然るべく立てねば。暫定的には、進化論的記述と自然史(博物誌)的記述が混在しているとまとめられそう。
2010-01-12 19:35:20@lingo_coffee ここで空気を読まない宣伝です。レビューハウス3号のゲーム座談会では、狭義のRPG以前のビデオゲームにも、SFやファンタジーが浸透しているという話をしています。
2010-01-13 19:49:17